月「ルナティックインパクト」
最終更新：ID:yuLLf/meMA 2019年01月26日(土) 23:33:17履歴
ヘカーティア・ラピスラズリのスペルカード。
備考 弾幕
登場
- ルナティック(lunatic)
- 月の、狂気の。
- 東方においては最高難易度としておなじみ。
- インパクト(impact)
- 衝撃、衝突。
- 月のインパクトといえばジャイアント・インパクト。
- 40億年以上前、地球ができて間もないころ地表に巨大な隕石が衝突し、巻き上げられた岩石が集積して月になったという説。月形成における最も有力な仮説。
- 月の衝撃、というスペカ名から、意味は隕石の衝突(メテオ)によって荒涼とした世界となった月の大地のことを指している？
備考
- 大量絶滅
- 氷河期、火山の噴火、巨大隕石の衝突などを要因とする地球規模の環境変化によって、地球上の大部分の生物種が短期間に絶滅すること。
ただし、上記のジャイアント・インパクトは地球上に生物が登場する以前の出来事となる。- 自機にノーミスプレイを強いる、「紺珠の薬」を使用した完全無欠モードSTAGE1~6に対して、EXTRA(STAGE7 切り札はいつだって悪手 Evel Trinity)で遭遇する避けようのない災害。
- 氷河期、火山の噴火、巨大隕石の衝突などを要因とする地球規模の環境変化によって、地球上の大部分の生物種が短期間に絶滅すること。
- K-Pg境界
- 白亜紀末に起きた大量絶滅事件。Kは中生代白亜紀を、Pgは新生代古第三紀を指す。
- 事件の原因は直径10km程の隕石の衝突とされる。
衝突時に解放されたエネルギーは冷戦時代に米ソが保有していた全核弾頭威力の1万倍以上、
隕石はマグニチュード10の地震を発生させ、二次災害として火山噴火や津波を引き起こした。
また、衝突で上空に巻き上げられた塵埃は全球に拡散、太陽光を遮り、地球に「衝突の冬」と呼ばれる寒冷化をもたらす。
これにより地球上の99%以上の生物が死に、70%の生物種が絶滅。当時隆盛を誇っていた恐竜は、後世の鳥類に繋がる種を除いて姿を消した。- 東方紺珠伝シナリオでは、月の民は純狐・へカーティアの月の都侵攻から逃れるため、都の遷都先の幻想郷に対し生命浄化作戦を行う。
弾幕 
- 3つの月が落ちてくる
- 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』は、月が落ちてくるまでの3日間を繰り返す物語。
- 3つ目の月が発射されると難易度が跳ね上がる
- 『新世紀エヴァンゲリオン』では、上記のジャイアント・インパクトを「ファーストインパクト」、南極への隕石落下を「セカンドインパクト」、最後の大災害を「サードインパクト」と呼ぶ。
- ファイナルファンタジー8の月のなみだ。月から都市一個を壊滅させるほどの無数のモンスターが降ってくる。
登場
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