本居小鈴(もとおり こすず)

本居小鈴

  • 本居(もとおり)
    • 本居宣長。江戸時代の学者、医者。
      古事記研究を大きく進展させ、当時の古事記研究の集大成である古事記伝を著した。
    • 本居長世。明治時代から昭和にかけての童謡作曲家。上記の本居宣長の6代目の子孫。
      生年は、幻想郷が外の世界から隔離された明治十八年(1885年)。
      代表作に『青い眼の人形』『赤い靴』『十五夜お月さん』『七つの子』などがある。
  • 小鈴
    • 本居宣長は鈴を好み、自宅に『鈴屋(すずのや)』と名付けていた。
      また、その自宅で講義を行ったことから『鈴屋大人(すずのやのうし)』と呼ばれた。

二つ名

  • 判読眼のビブロフィリア (東方鈴奈庵)
    • 判読眼
      • 小鈴は未知の文字、言語で書かれた本でも読める。
    • ビブロフィリア(Bibliophilia)
      • (和製英語として)愛書家
      • (本来の英語で)本への強烈な愛好
      • 英語で「本」を意味するBiblio(ビブリオ)と猛烈な愛好を意味するphilia(フィリア)を合わせた単語。
      • 英語においてはbibliophiliaは「本に対する愛好」(本への愛)を指し、bibliophileが「愛書家」(本好きな個人)を意味する。
        日本ではビブロフィリアで愛書家の意味としてしばしば使われるが、英語としては誤用となる。

能力

小鈴の能力はあらゆる文字を読むことができる事である
(東方鈴奈庵 第28話)
しかし版木のような左右逆さでは
文字として認識が出来なくて判読は不可能のようだ
(東方鈴奈庵 第28話)
    • 能力の補足。鏡文字が読めないように、必ずしも文字が読めるというわけではない。

その他

  • 古事記
    • 古事記の編纂者が稗田阿礼、古事記研究の第一人者が本居宣長。
      阿求と親しげなのは古事記繋がり。

テーマ曲

登場

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