蓬莱山輝夜のスペルカード。ラストワード。
方位磁石が狂うのは、実は回転罠の所為だったと専らの評判の樹海。
このゲームを終えたら樹海に行こうと考えていたら、是非思い直しなさい。
 ―「蓬莱の樹海」(ラストワード)のコメント

  • 蓬莱
    • 中国の沖合にあったとされる仙人の棲む伝説の島。
      日本では、「常世の国」と同一視されることがある。
      転じて理想郷や楽園をさす。
    • 富士山は、蓬莱にあるとされる蓬莱山と同一視されることがある。
      • 富士山は竹取物語の最後に、不死の薬を焼いた場所。
  • 蓬莱の樹海
    • 「蓬莱の樹海」→「富士の樹海」
      富士山北西麓にある「青木ヶ原樹海」のこと。
      • 自殺の名所として有名。→「是非思い直しなさい」
  • 回転罠
    • ウィザードリィ等、3DダンジョンRPGの定番配置トラップ。回転床とも。
    • 視界の向きが無作為に(法則性がある場合もあるが)変わり、方向感覚を狂わせる。
    • 四方どっちを向いても同じ構造の十字路などに配される。マッピングの天敵。
  • 方位磁石が狂う
    • 富士の樹海で「方位磁石が狂う」というのは、かなり誇張されたもので都市伝説に近い。
      • 富士の樹海の地下は磁性を帯びた鉄を多く含んでいるため、場所によっては方位磁石に多少の影響を与えることはある。
        しかし、その影響は限定的で人が迷うほど示す方位に異常が出ることはないとされる。

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