小野塚小町のスペルカード。

  • プライス・オブ・ライフ(price of life)
    • 「(それまでの)人生の価格」。「命の価格」とも訳せる。
    • 東方の設定においては、三途の川では死神の船頭に全財産を渡さなければならない。
      ここでの全財産とは、生前親しくしてきた者が本人の為に使ってきたお金の合計。
      渡し賃が多いほど三途の川の河幅は短くなる。
      万が一、マイナスだった場合は向こう岸には着かず、途中で舟から投げ出されてしまう。*1
      • 上記はあくまで東方オリジナルの設定。
        実際にある伝承では、三途の川の渡し守に渡すのは六文だけでよく、これがお金を使う最後の機会となる。
    • マスターカード(Master Card)のテレビCMで使用されるフレーズ「プライスレス(priceless)」への逆説か。
      • このCMにおけるプライスレスの意味は「自分と自分の大切な人にとってかけがえのない体験こそが、お金で買えない価値である」*2というもの。

弾幕

  • 自機の動きに合わせて銭弾が発生する。
  • 綺麗に避けると銭が∞(無限)の形を作ることになる。
    人生の価値は無限大で、限りが無いという意味だろう。

コメント

勝手に人生の値段を付けられてしまいました。
写真を見る限りだと結構な高額に見えるけど、
いかがなもんでしょうか?

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