北欧神話の世界が舞台の協力型アクションサバイバルRPG、Tribes of Midgard(トライブス・オブ・ミッドガルド) の非公式攻略Wikiです。ソロ/マルチでの攻略から細かいTipsまで幅広く網羅する予定です。編集への参加も大歓迎です!この日本語攻略Wikiで使用している画像はNorsfell Gamesから提供されたもので、その使用は許可されています。





はじめに


このゲームには「自力かつ手探りで攻略法を見つけていく」という楽しみ方があります。
これ以降の内容を見ることで、折角の楽しみが半減してしまうかもしれません。
もちろん楽しみ方は人それぞれです。
「それでも見ていいよ!」という人は続きをどうぞ。



ゲームプレイ

ゲームモード

このゲームには"サバイバルモード(ストーリー)"と"サーガモード(背水の陣)"という2種類のゲームモードがあります。

ゲームモード選択

サバイバルモード(ストーリー)
サバイバルモードはサーガモードと異なりゲームオーバーが存在しません。
そのため非常にゆっくりとTribes of Midgardの世界を知ることができます。
多くの要素のチュートリアルを含んでいます。ゲームプレイを始めたばかりのプレイヤーはこちらのモードからすることをお勧めします。

サバイバルモードでは独自のサーガクエストが存在し、何をしていいかわからなければサーガクエストを見ることによって次に何をすればいいかを案内をしてくれます。
そのサーガクエストに従うもよし、自由にワールドを探索するもよしとなっています。
時間制限がないので好きなタイミングで好きな行動が取れ、サーガクエストの進行状態以外はワールド時間が経つと初期状態に戻るので、取り返しのつかないことにはならないので非常に気楽にプレイすることができます。
またサーガモードで使ってみたかった武器や防具やルーンなども自由に組み合わせることができるのでいろんな試してみたいことができるモードです。

サバイバルモードのサーガクエストの後半にはサーガモードと同様のサーガクエストがありますので、時間制限があるサーガモードで何をすればいいかお困りの方はサバイバルモードで練習をしてみるのもいいかもしれません。

より詳細はサバイバルモードをご覧ください。
サバイバルモードの攻略について、ざっくり体系的にまとめられています。
サーガモード(背水の陣)
サーガモードはミズガルズへのラグナロクの到来を阻止すべく太古の災い(サーガボス)の討伐を目的とするゲームモードです。
太古の災い(サーガボス)に至るためのクエストであるサーガクエストを受注できます。サーガクエストは村の北側にある聖域から受注・変更することができます。

聖域とサーガクエスト


このゲームモードにはゲームオーバーが存在し、さらに実質的な時間制限があります。長くても16日目(160分)までのプレイ時間で大抵は1ゲームが終わります。
なるべく早く太古の災い(サーガボス)に至るための方法を探し求め、太古の災い(サーガボス)をどのように倒すかを楽しむゲームモードになります。
何度も繰り返し挑戦し見事太古の災い(サーガボス)を討伐できるようになったときの爽快感と達成感はきっと素晴らしいものになるでしょう!

より詳細はサーガモードをご覧ください。

サーガモードにはマッチメイキング(オンラインの他プレイヤーと協力して挑む)とソロプレイ(自分一人で挑む)の2つの方法があります。
マッチメイキングに参加したいときはこちらをお読みください>マッチメイキング
※マッチメイキングに臨むときの心構えと方法が書いてあります。

ゲームの概要


サバイバルモードとサーガモードで同じシステムで動いている部分や異なるシステムで動いている部分が存在しています。

サバイバルモードとサーガモードで共通する部分を共通部分として説明し、異なる部分をそれぞれ分けて説明します。
サーガモードとサバイバルモードの具体的な違いはサバイバルモードのページの概要部分にあります。

サバイバルモード

サバイバルモードではマップの中央にユグドラシルの種とポータルの祠があります。
ユグドラシルの種の近くでは一定間隔ごとに体力が回復します。はじめのうちは体力の回復する方法が少ないので是非利用しましょう。
聖域で受けられるサーガクエストを完了するのがサバイバルモードでの大きな目的なので、サーガクエストを受注して攻略していきましょう。
時間制限はないので、たくさんの素材を集め拠点や装備を整えて、できることを増やしてサーガクエストの完全攻略を目指しましょう!

サーガモード

サーガモードではマップの中央に村があり、その村に鎮座するユグドラシルの種を守らなければなりません。
ユグドラシルの種の体力は常にプレイヤーのHUDに表示されていて確認が可能です。
ユグドラシルの種を狙ってほぼ毎日夜にヘルの眷属が村に襲撃してきます。村にある城壁や弓兵の塔(再建を必要とする)を駆使して防衛をしなければなりません。
ユグドラシルの種を狙うのはヘルの眷属だけではありません。一定期間ごとに霜の巨人と言われるボスが村にやってきます。
霜の巨人は非常に強力で十分な装備や準備がないとユグドラシルの種が破壊されワールドが崩壊する危険性があります。
そのための村の外に探索しに行き、資材やワールドの通貨であるソウルを獲得して十分な準備をしましょう!

覚えておくといいこと

季節と1日の変化と気温

共通
ゲーム内の1日には昼・夕方・夜の3つの時間帯があります。
ワールドにはバイオームごとに基本的な気温が設定されていてそれに加えて時間帯や季節によって気温は変化します。
今いる場所の気温が耐えられない場合、気温の高さに苦しんだり気温の低さに苦しんだりしてダメージを受け始めます。
昼間はダメージを受けなかった場所でも夕方や夜になると寒くなりダメージを受けるようになる場合は、夕方や夜の探索は止めておき次の昼に探索を行いましょう。
逆に昼間は暑くてダメージを受けていた場所でも夕方や夜になると涼しくなりダメージを受けなくなる場合は、夕方や夜に探索を行いましょう。

対策をしないと耐えられない気温のバイオームを探索する方法(対策)は主に3つの方法があります。
  1. 気温に夜ダメージを体力のポーションなどで減った体力を回復し続けて探索する。
  2. 一時的な気温に対して耐性を得られる食べ物/ポーションを使って気温の影響を無効化する。
    1. 寒さに対して耐性を得るポーションが冷気耐性の霊薬・暑さに対して耐性を得るポーションが熱気耐性の霊薬となっている。某狩猟ゲームとは異なり環境が寒いから暖かいポーションを飲むわけではない。
  3. 防具よる気温耐性を高めて耐えられる(無効化できる)気温の範囲を広げる。
    1. 防具のステータスの赤い温度計が暑さに対する値・青い温度計が寒さに対する値となっている。

現在の気温の影響の見方


(サーガモード)時計の見方

サバイバルモード
ゲーム内1日は現実時間の20分です。
30日で1年となり、夏季と冬季があります。
夏季は夜の時間が短く、冬季は夜の時間が長くなります。
1日目の気温の31日目の気温は同じとなります。
詳細はこちら
サーガモード
ゲーム内1日は現実時間の10分です。
9日目からワールドは全体的に毎日急速に寒くなります。また日数が経過するごとに昼の時間が短くなり夜の時間が長くなります。
14日目以降はずっと夜の時間になります。
そうなる前にポーションや耐冷防具などの寒さ対策を行いましょう。
詳細はこちら

祝福ポイントとキャラクターレベル

共通
プレイヤーはワールドに降り立ったときキャラクターレベルは1から始まる。
プレイヤーは経験値(XP)を一定以上獲得するとキャラクターレベルがあがり、キャラクターレベルがあがるごとに1つ祝福ポイントがもらえる。
祝福ポイントは祝福スキルを開放(習得)するのに用いる。
一度消費した祝福ポイントは基本的にやり直せない。魔術師が販売しているミーミルの水を使うことですべての祝福ポイントを取り戻しやす直すことができる。

使用可能な祝福ポイント


またキャラクターレベルが上がると最大体力と基礎攻撃力(与えられるダメージ)が上昇する。
レベルが最大の状態での最大体力は4,000、基礎攻撃力は100となる。
サバイバルモード
サバイバルモードではキャラクターレベルは50が最大となり、得られる祝福ポイントは最大で49となる。
祝福ポイントは祝福スキルを開放(習得)するのに用いる。サーガモードと異なり様々なクラスの90個の祝福スキルを組み合わせて開放することができるため祝福スキルの組み合わせによってはかなり強力な効果を発揮できる。
サバイバルモードのみにあるユグドラシルの苗木(LV5)の侵攻をクリアすると祝福ポイントが1つ手に入る。繰り返し手に入れることができすべての祝福スキルを開放することができる。
サーガモード
サーガモードではキャラクターレベルは10が最大となり、得られる祝福ポイントは最大で9となる。
祝福ポイントはクラスに就くために1つ消費する。クラスに就いたときに最初の祝福スキルが自動的に開放(習得)される。
その後、就いたクラスの祝福スキルを開放するために1つ祝福ポイントを消費する。
新たに開放できる祝福スキルはすでに開放されたスキルに隣接している必要があるため祝福スキルを開放する順番も重要になる。

祝福ポイントはクラス選択に1つ、その後任意の8つの祝福スキルしか開放できないためすべての祝福スキルは開放できないので、開放する祝福スキルは厳選する必要がある。

クラスの選択

道と祠とウェイストーン

共通
開放済みの祠は近づくと他の開放済みの祠まで転移(テレポーテーション)が無料でできる。様々な位置の祠を起動済みにしておくことで行動範囲が広がる。

ワールド探索中に急に聖域に戻らなければならない用事ができた場合はウェイストーンを使用する。
ウェイストーンはHUDの武器のスペルの横にある魚のような文字の描いた石のアイコンです。
ウェイストーンは使用しようとしても発動準備として3秒間かかります。発動準備中に敵からダメージを受けるか再度使用しようとした場合はキャンセルされます。
敵に追われている場合も使えますが、ダメージは受けないように注意する必要があります。
ウェイストーンが発動すると聖域に転移する。
ウェイストーンによる転移をするとウェイストーンの再使用までワールド内時間で1日のリチャージ(再充填)が必要となる。
ウェイストーンのポーションを使用した場合は即座に使用可能になります。

ウェイストーン

サバイバルモード
サバイバルモードには道は存在しない。そのため「マナの道を見つける者」のルーンは出現しない。

祠はポータルの祠という建造物を設置することで祠間の転移ができるようになる。
ポータルの祠は万能工房でクラフトできる。ワールドの好きなところにポータルの祠は設置できるため自由な場所に転移することができるようになる。

ウェイストーンのリチャージは20分(ゲーム内1日)必要となる。
サーガモードよりもリチャージの時間が長いため、ウェイストーンを短い間隔で使う予想がつく場合はウェイストーンのポーションを用いて即使用可能にしておくのも手である。
サーガモード
村とワールド各所にはが存在する。
祠を使うためには、未開放の祠に近づいて発動することによって開放済みにすることで利用することができるようになります。
ワールドの探索中に未開放の祠があったら是非発動して転移できる地点を増やしましょう。

ワールドのどこに祠や魔術師・橋などの構造物/NPCが設置されているかは道が教えてくれます。
道はマップに茶色い細い線で描かれているものです。
道の先には祠や魔術師・橋などの構造物/NPCが設置されていることが多く、基本的にそれぞれの道を歩んでいくことでマップを探索すると様々な場所に到達することができます。
また道の上を走る場合プレイヤーの移動速度は上昇します。敵は道の上を走っても移動速度は上昇しないので敵から逃げるときも便利です。


ウェイストーンは発動した場合、村の聖域まで緊急転送されます。そこからウェイストーンはリチャージ状態となり、10分(ゲーム内1日)が経つまで再度使用はできません。

ヘルの眷属

共通
夜の時間帯になるとヘルの眷属が出現する。
朝を迎えると生き残っているヘルの眷属は自動的にヘルの世界へ帰還する。
サバイバルモード
サバイバルモードでは毎夜必ずヘルの眷属が出現する。
ヘルの眷属はプレイヤーと建造物のみを狙う。
出現するヘルの眷属は出現するエリア(バイオームとその地域のレベル)ごとに変化する。
出現するヘルの眷属の種類はサーガモードよりも少なく、倒したときにドロップするアイテムはジャーナルとは異なる。
サーガモード
サーガモードでは血の月の次の日以外は毎夜ヘルの眷属が村の周囲に出現する。
ヘルの眷属は村への侵入とユグドラシルの種への攻撃を行うために出現する。
ヘルの眷属は村の3か所の城門から村の中へ侵入を試みる。
城門が破壊されておらず、閉まっている場合ヘルの眷属は城門を破壊すべく攻撃する。
防衛しているプレイヤーの人数が少ない場合などすべての城門にプレイヤーを配置できない場合は、護ることができない城門を閉めそのルートでの村への侵入を防いで朝になるまでの時間を稼ぎユグドラシルの種の体力の減少を最小限にすることができる。
そのため常に城門を開けた場合は閉じる方が防衛の点で大事なことである。
また迎撃のために村の中から外に出る際に城門を開けると城門前に大量に溜まったヘルの眷属が一斉に村に侵入してくる。もしそれをすべて迎撃できる自信がなければ城門の左右の城壁部分から回転(回避・ローリング)することで城門を開けずに外に出ることができる。
万が一城門が破壊された場合も周囲のNPCが村に侵入した敵を迎撃してくれるが過度な期待はしないほうがいい。
破壊された城門は資材があれば再建することができる。

城門の状態



ユグドラシルの種は体力の量に従って一定時間ごとに村にいるプレイヤー・NPCや城門の体力・耐久を回復してくれる。
ユグドラシルの種の体力はソウルを持つプレイヤーが近づきソウルを捧げるを行うことで回復させることができる。

4日目・8日目・12日目は血の月が発生する。
その日のヘルの眷属の襲撃は特別な敵(サイアリング)が出現するようになり、また襲撃者数も多く過激なものとなる。
サイアリングは城門を破壊できる火力を持ち膨大な体力を持つ。ユグドラシルの種に辿り着いた場合はユグドラシルの種の体力をかなりの速度で減少させる。
血の月のヘルの眷属の襲撃の防衛を城門とNPCのみに任せた場合、十分に村が滅びる可能性があり危険である。
そのため血の月の襲撃にはプレイヤーは村での防衛をした方が安全である。
血の月の次の日はヘルの眷属の襲撃がない。そのため丸一日以上を使ってワールドを探索することができる。

時計の見方(サーガモード)

霜の巨人

共通
このゲームの中ボス的な存在。
4種類の霜の巨人が存在する。
それぞれ属性が設定されており、炎の霜の巨人・ハロギ、氷の霜の巨人・ゲイルロズ、雷の霜の巨人・ヤールンサクサ、闇の霜の巨人・アングルボザがいる。
通常の敵よりも強力な存在であり特別な素材をドロップする。
サバイバルモード
サバイバルモードの霜の巨人はワールドのどこかにあるアリーナでプレイヤーを待っている。
最初の島には必ずヤールンサクサのいるアリーナがあり、位置をはじめからマップに記録されている。
サバイバルモードのサーガクエストはこれらの4種類の霜の巨人を倒すところから始まる。
ヤールンサクサを倒すとハロギのいるアリーナの位置が判明する"ハロギの地図"が出現する。ハロギを倒すとゲイルロズの地図が、ゲイルロズを倒すとアングルボザの地図がそれぞれ出現する。
霜の巨人を倒した場合は、おおよそ110分(ゲーム内日数で5.5日)で再出現し、レベルが+1(最大10)される。
サーガモード
サーガモードの霜の巨人は定期的に出現し、約2.5日から約3.5日かけて歩いて村にやってきてユグドラシルの種を攻撃しようとする。
霜の巨人のいる方向はHUDの簡易マップの赤い矢印の方向にいる(霜の巨人が出現していない場合は赤い矢印は出ていない)。
基本的に霜の巨人は道を歩いて村に向かってくる。そのため霜の巨人を探すときにはどこかの道を歩いているか特定できれば探すのは簡単だ。
プレイヤーは霜の巨人が村に到達する前に討伐に向かうことも、村で待ち構えることもできる。
霜の巨人が村に到達した場合まずは城門を攻撃する。そのときに城門の開閉は関係がなく、必ず城門を破壊するまで霜の巨人は城門を攻撃し続ける。
もし城門が破壊されても霜の巨人が城門を通過するまでに城門を再建できた場合は、再度霜の巨人は城門を攻撃するため時間を稼ぐことができる。

霜の巨人は倒される毎に再出現時にレベルが1上昇し*1、サーガモードの場合は非常に強力になって戻ってくる。
霜の巨人が倒されてから1.2日(12分)*2後にワールドのどこかに再出現する。
そのため霜の巨人が出現した直後の村から十分に遠い位置ですぐに倒した場合、1.2日後に強力になって再出現するのであまり早くに倒してしまうデメリットも考えなければならい。

野営地・バリケード

共通
野営地はワールドの各所にある敵の拠点です。
野営地には宝箱があり、開封することで大量のソウルや素材を獲得できる場所になります。
ただし安全に宝箱を開けるためにも野営地にいる敵は倒さなければなりません。
野営地には規模によって小・中・大と分かれており、大きいほど強い敵や大量の敵が待ち構えています。ただしその分大きいほど報酬もより良いものが手に入ります。
マップを探索しながら野営地を襲い、たくさんの報酬を得て村を強化・発展させましょう。

マップを探索していると坂道が各所にあります。
その坂道にときどき道を塞ぐようにバリケードが設置されていることがあります。
バリケードは探索の邪魔になりますので是非破壊しましょう。
そして破壊した場合、村の施設に必要な木の板・切石・錬鉄などの大量の物資が出現することになりますので是非持ち帰りましょう。
サバイバルモード
サバイバルモードでは野営地の宝からは体力のポーションは出現しません。
そのため体力の回復するための手段が少ないので注意。
サーガモード
サーガモードでは野営地の宝から体力のポーションが出現します。回復の手段として強力なので回復薬を求めて襲撃するのも一つ。
また村人の剣などのクラフト武器が出現することがある。

魔術師と商人

共通
魔術師はワールドに合計で5人の魔術師がおり、バイオーム毎(木漏れ日の森・沼沢地・灰の浜辺・煙の高地・氷の頂)にどこかに1人いる。
バイオーム毎の素材をソウルと引き換えに販売している。
もしプレイヤーがソウルを余らせているのであれば是非欲しい素材と交換して武器や防具を強化して強力な敵との闘いの準備をしよう。
また各種地図やポーションなども販売していますので必要に応じて利用しよう。
サバイバルモード
サバイバルモードの魔術師はルーンを販売している。
ソウルでルーンが入手可能なので、好きなルーンを確保できる強力な方法。
活用して好みのルーンの組み合わせを実現しよう。
サーガモード
サーガモードの魔術師は各種破片の販売と個人クエストのためのアーティファクトのクラフトが行える。

サーガモードのみ商人がワールドの各所にいます。商人はプレイヤーが持つ武器や防具・素材などをソウルに交換してくれる。
余ったいらない武器や防具や使わない素材がある場合はソウルと交換してくれるので物資はあるのにソウル不足の場合は是非利用しよう。

バイオームと敵の強さとジャーナル

共通
バイオーム毎に手に入る素材や出現する敵が異なる。
そのためクラフトしたい武器や防具の素材がどこのバイオームの何によって手に入るかを知るのは重要なポイント。
是非ゲーム内のジャーナルを熟読して必要な素材の場所を頭に入れることで効率的な素材獲得が図れる。

ただしジャーナルに載っている敵を倒したときに入手できる素材が異なることがある。
それは敵のレベルによってドロップする確率や素材が異なる。
敵のレベルはバイオーム毎に設定された3つのレベル(戦闘力)が関係している。
同じ木漏れ日の森でも戦闘力が20の場所と100の場所と180の場所があり、それぞれ敵のレベルは異なる。
どのレベルの敵がどの素材を落とすかを学べればさらに効率的な素材獲得が図れる。
サバイバルモード
サバイバルモードの敵はジャーナルに載っているポーション類はドロップしません。
また霜の巨人のドロップ品は全く異なる。

サーガクエスト

共通
サーガクエストは聖域(村の北側の大きな石が5つ並んでいる場所)で受注・変更することができるクエストである。
サーガクエストの受注(変更)は無料で行える。
サーガクエストはワールドに参加しているプレイヤー全員で進行状態が共有されている。
サーガクエストを受注している/していないに関わらず進行に必要なトリガーを誰かがクリアすると該当するサーガクエストが進行する。
そのためサーガクエストの内容をすべて覚えていて現在のそれぞれのサーガクエストの進行状態が理解できるのであればサーガクエストは受注しなくても何も損することはない。
サバイバルモード
サバイバルモードのサーガクエストは基本的に一本道であり、一つしかなくワールドに参加している全員同じサーガクエストを選択している。
表示されているサーガクエストよりも先のの目標をクリアするなども可能であるが、結局はすべてのサーガクエストの内容をクリアする必要がある。
サーガモード
サーガモードのサーガクエストはそのワールドでできる大きな目的を示している。
シーズン4現在全部で5種類存在している。基本的にそれぞれのシーズンのボスである太古の災い(例えばシーズン1のサーガクエストである"フェンリルのサーガ"はフェンリル)に挑むための手順を教えてくれる。
サーガモードに慣れないうちはサーガクエストが"今何をすればいいか"がわかるので挑みたいボス(目的)に合わせてサーガクエストを受注するといい。

個人クエストとグローバルイベント

共通
個人クエストはクエストボードから受けられる。
個人クエストごとに報酬や難易度が記載されているのでよく考えて受注しよう。難しいクエストほどよりよい報酬が入手できる。クエストの破片の入手数はクエスト難易度に関係がない。
個人クエストは受注するのもキャンセル・変更するのも何も消費はしない。気軽に個人クエストを受注しよう。
ただし個人クエストを途中まで進めていて他の個人クエストに変更した場合、元の受注していた個人クエストの進行状況はリセットされる点は注意が必要。

個人クエストを受注するとマップを閲覧する画面左にクエスト過程が表示される。
またクエストを報告するNPCの居場所がマップ上に!マークで表示される。
クエストの達成条件を満たし、指定されたNPCに報告することで大量の経験値と報酬を得ることができる。

グローバルイベントは"牡鹿が世界樹から降りてきた"・"冒険者オットーが虜囚となった"・"ラグナロクの雄鶏が鳴いている"の三種類存在する。
それぞれイベント発生場所を見つけてインタラクトすればクリアとなる。
グローバルイベントは個人クエストとは異なりワールドに参加している全員で行えるイベントです。
誰かがクリアするとワールドログイン参加者全員に大量の経験値が与えられます。
サバイバルモード
サバイバルモードのクエストボードは最初の時点では存在しない。
万能工房でクラフトして設置する必要がある。
クラフトするためにはヤールンサクサのブローチの欠片が必要なためヤールンサクサを倒す必要がある。
報告するNPCは最初の島の外にいるため、たどり着くのに舟が必要となる。

サバイバルモードのグローバルイベントはどこかで発生している。
最初の島には必ず牡鹿ダーインがいる以外はすべてどこかの島で発生しているので探す必要がある。
クリアしたグローバルイベントは再度発生しない。
ワールドには全部で9つ(牡鹿4つ・オットー2つ・雄鶏3つ)のグローバルイベントが存在する。
サーガモード
サーガモードのクエストボードは村のダグニの横にある。
報告するNPCも村から地続きのバイオームに存在するため舟は必要ない。

サーガモードのグローバルイベントは時限式である。
決められた日時になると決められた種類のグローバルイベントが発生します。

茶色の報酬鞄と青色の報酬鞄

共通
敵を倒したり、霜の巨人を倒したり、野営地の宝箱を開けたり、バリケードを壊したり、グローバルイベントをクリアしたりしたときには報酬として鞄が落ちます。
鞄の色のによって誰か1人しか手に入らないのか、全員が手に入れられるのかが異なります。

鞄の色が茶色の場合は、誰かが手に入れた場合全員の視界から消え他の人は手に入れられません。
鞄の色が青色の場合は、誰かが入手しても他の人の青色の鞄には影響がなく全員がそれぞれ入手できます。

各種ルーンと黄金のホルンは茶色鞄扱いで、誰かが入手すると他の人から消滅しますので欲しいものが落ちている場合はなるべく早く回収しましょう。

鞄の種類

鞄の色特徴
茶色誰か1人しか入手できない
青色全員が入手できる

以下にどの報酬が茶色鞄か青色鞄かを示す。

報酬毎の鞄の色

報酬の種類鞄の色
通常の敵を倒す茶色
エリートの敵を倒す青色
デックアールヴの魔女・各種狼男・各種トロール・リントヴルム・沈まざる戦士長
フォッセグリム・ムスペロールム(一部報酬が茶色の場合あり)・ブレンナールヴの魔女・サイアリング・ガードリングを倒す
青色
霜の巨人を倒す青色
バリケード・ブレンナールヴの見張り塔を壊す青色
宝箱を開ける青色
グローバルイベント青色
個人クエスト茶色
誰かが捨てた・置いたアイテム(武器・防具・素材)茶色
黄金のホルン茶色
各種ルーン茶色

難関チャレンジの攻略>チャレンジ

ページ下部の「難関チャレンジ攻略」に目を通してみてください。

Tips>Tips

細かい小ネタが書いてあります。随時募集中。

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Tribes of Midgard 2023/4/11 - Valhalla 5.0.0
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