ハンター
最終更新：ID:0RpZzeF7xg 2023年05月20日(土) 15:48:09履歴
 | 名称 | ハンター (Hunter) |
|---|---|---|
| アイコン |  | |
| 概要 | スカディの使徒たるハンターは、闇に潜み、獲物を追い詰め、罠にかける技で知られている。荒野の狡猾な探索者。その魂は魔法のトーテムに結び付けられており、それにより運命すら欺く。 | |
| 固有祝福 | スカディの精霊��・スカディの精霊��・鋭い眼��・鋭い眼��・予知・ 帰還のトーテム・スカディの狼・潜入活動・慈悲の抱擁・限界突破・ トラップスタッカー | |
| 共通祝福 | 斧の熟練・弓の熟練・槍の熟練・炎の抱擁・闇の抱擁・頑丈な道具��・ 頑丈な道具�� | |
| 解放条件 | 1ワールド内で15個の祠を発動（サーガモード）(シーズン2より) 解放のコツ |
祝福一覧 
スキルツリー
固有祝福
共通祝福
| 画像 | 名称 | 効果/解説 | ゲーム内説明 |
|---|---|---|---|
 | 斧の熟練 (Axe Mastery) | 斧の与ダメージ20%増加 | 敵単体に大ダメージを与えたいなら、斧に勝る武器はない。この祝福により、コンボ攻撃とスペルを強化する。 |
 | 弓の熟練 (Bow Mastery) | 弓の与ダメージ20%増加 | 敵単体に遠くからダメージを与えたいなら、弓に勝る武器はない。この祝福により、コンボ攻撃とスペルを強化する。 |
| 槍の熟練 (Spear Mastery) | 槍の与ダメージ10%増加 | 敵を一点突破するなら優れた槍に優る武器はない。この祝福により、コンボ攻撃とスペルを強化する。 | |
 | 炎の抱擁 (Fire Embrace) | 炎の効果20%増加 | 神々の声を聞け！すべての武器、盾、鎧の炎属性のステータスを強化する。焼き尽くせ！ |
 | 闇の抱擁 (Dark Embrace) | 闇の効果20%増加 | 神々の声を聞け！すべての武器、盾、鎧の闇属性のステータスを強化する。震えおののけ！ |
 | 頑丈な道具�� (Durable Tools ��) | 道具の耐久値25%増加 | 物が壊れるのにはうんざりだって？すべての道具の耐久値を強化して、効率的に採集できるようにする。頑丈で、安定していて、それでいて強い。 |
 | 頑丈な道具�� (Durable Tools ��) | 道具の耐久値50%増加 | もっと耐久値を上げたい？すべての道具の耐久値を大幅に強化して、効率的に採集できるようにする。もっと頑丈で、もっと安定していて、それでいて強い。 |
アップデート履歴
| バージョン | 変更点 | 総評 |
|---|---|---|
| Wolf-1.50 | 『スカディの精霊』によるおとりの発動率が30%→100%へ おとりに12秒のクールタイムが設けられるように 『慈悲の抱擁』による効果が、動物と植物のみならず、あらゆる入手元からの素材獲得量を2倍にするように 『限界突破』によるノックバックの距離が増加する代わりに、全コンボではなく最終コンボのみに適用されるように | 『慈悲の抱擁』が超強化された影響で、ハンターを手に取ってみるプレイヤーが目に見えて増えた。 『スカディの精霊』によるおとりは、安定して発動できるようになったため火力の低い敵により安全に対処できるようになったが、クールタイムのため火力の高い相手にごり押しを挑むことはできなくなった。 |
| Serpent-2.0 | 新サーガボスのヨルムンガンド登場及びそれに伴うマップ生成法則の変更により、探索の重要性が低下。 | |
| Inferno-3.0 | 他クラスと同様、新祝福として『スカディの精霊�供戞悒好�ディの狼』の2つが追加され、それに伴いスキルツリーが更新されたほか、『スカディの精霊』から『スカディの精霊�機戮北松里�変更された 『スカディの精霊�機戮砲茲襪�とりの有効範囲が表示されるようになった | 『スカディの精霊�供戮砲茲觜況發浪侘呂頬海靴�、『スカディの狼』による狼は打たれ弱い。新サーガボスのスルト攻略に、探索があまり重要でないのも逆風。しかし、スキルツリーの変更により『潜入活動』が格段に取りやすくなった影響で、序盤のソウル稼ぎや素材採集を大きく捗らせる「泥棒プレイ」が可能となった。 |
| witch-4.0 | 全体的なクラス強化により、以下のアップデートを受けた。 ・『スカディの精霊�供戮砲茲襪�とりの基本ダメージが300から600に増加 ・『スカディの狼』による近接ダメージが300から600に増加 ・『スカディの狼』による飛びかかり攻撃のダメージが600から1000に増加 | おとり系の火力がアップ。 |
| valhalla-5.0.0 | 『トラップスタッカー』による罠の最大スタック数が2から4に増加 | 罠の所持数が増加。 |
特徴
総評
| 戦闘 | ボス戦 | × | |
|---|---|---|---|
| 集団戦 | 〇 | 序盤は◎だが、終盤は△。平均して〇。おとりによる一時的なヘイト逸らしが有効。 | |
| 探索 | ☆ | 重要ポイントを見つけやすく、無駄のない探索が可能。 | |
| 素材採集 | ☆ | 素材獲得量2倍により素材に困ることはまずない。 | |
| 成長 | 早熟 | 序盤に取得できるスキルでほぼ完成。終盤は伸びないに等しい。 | |
ボス相手に火力を叩き出す以外は、序盤から大抵のことが高い水準でこなせる超早熟クラス。
とにかく即戦力として活躍できる。スタートダッシュを決めるには最適だ。
ただし扱いには若干の癖がある。また早熟なだけあって終盤にもなると恩恵はあまり感じられなくなってしまう。
ゲームに慣れてきたら、先行逃げ切りプレイを決めたい時に積極的に使ってみよう。
S3から、スキルツリーの変更により、野営地の敵を無視して宝箱だけかっさらっていく泥棒（仮称）がやりやすくなった。
戦闘
最初に解放される「スカディの精霊�機廚里�とりにより、集団戦では数の多寡に関わらず圧倒的な戦闘力を誇る。
弓との相性も非常に良く、おとりを展開してその陰から弓を撃ちまくる戦術がめちゃめちゃ強い。
最序盤から中盤まで野営地襲撃はお手の物。ハンターらしく根こそぎ略奪を働いていこう。
ただし、多少の時間と手間をかけないと本領は発揮されないのに注意。速戦即決とはいかない。
しかも、終盤になり敵の攻撃力が高くなるとおとりはほぼ機能停止してしまう。おとりが強いのはあくまで最序盤〜中盤だ。
霜の巨人など大型ボスに対してはあまり強みがない点も注意。マルチなら極力仲間に託したい。
弓との相性も非常に良く、おとりを展開してその陰から弓を撃ちまくる戦術がめちゃめちゃ強い。
最序盤から中盤まで野営地襲撃はお手の物。ハンターらしく根こそぎ略奪を働いていこう。
ただし、多少の時間と手間をかけないと本領は発揮されないのに注意。速戦即決とはいかない。
しかも、終盤になり敵の攻撃力が高くなるとおとりはほぼ機能停止してしまう。おとりが強いのはあくまで最序盤〜中盤だ。
霜の巨人など大型ボスに対してはあまり強みがない点も注意。マルチなら極力仲間に託したい。
ボス戦
ほとんど強みはない。
強いて言うならば、おとりにより敵の攻撃が逸れることがあるのと、「スカディの狼」による若干のDPSの増加が見込まれる程度。
強いて言うならば、おとりにより敵の攻撃が逸れることがあるのと、「スカディの狼」による若干のDPSの増加が見込まれる程度。
集団戦
最序盤から強い。終盤は微妙。
適当におとりを展開すれば時間稼ぎになるので、その間に各個撃破することで効率的に敵集団を削りきることができる。
終盤になって敵の火力が伸びてくると、おとりを展開してもすぐ壊されるようになり、僅かな時間稼ぎ程度にしかならない。
適当におとりを展開すれば時間稼ぎになるので、その間に各個撃破することで効率的に敵集団を削りきることができる。
終盤になって敵の火力が伸びてくると、おとりを展開してもすぐ壊されるようになり、僅かな時間稼ぎ程度にしかならない。
探索
「予知」の効果により、中盤以降は非常に高い探索効率を誇る。
ただし、現環境では探索の重要度が低めなのもあり、折角の高スペックなのに空気感があるのは否めない。
ただし、現環境では探索の重要度が低めなのもあり、折角の高スペックなのに空気感があるのは否めない。
素材採集
圧倒的に優秀。
「慈悲の抱擁」の効果で序盤から大量の素材を集められる。
雑魚モンスターに対して強い点、探索効率が良い点ともかみ合っており、野営地襲撃やマップ調査と同時並行で素材採集を行えるのが虎に翼。
とにかくハンターがいるだけで素材不足は大幅に解消されること間違いなし。
「慈悲の抱擁」の効果で序盤から大量の素材を集められる。
雑魚モンスターに対して強い点、探索効率が良い点ともかみ合っており、野営地襲撃やマップ調査と同時並行で素材採集を行えるのが虎に翼。
とにかくハンターがいるだけで素材不足は大幅に解消されること間違いなし。
番外編：泥棒
「スカディの精霊」によるおとりと「潜入活動」による宝箱解放時間の短縮により、野営地などの敵をガン無視して宝箱だけ開けて去っていく戦法がとれる。
最短でレベル3から使用できるのも強み。
序盤のソウル稼ぎやレアアイテム集めには活用できるだろう。
詳細は下のスキル一覧の「潜入活動」を参照。
最短でレベル3から使用できるのも強み。
序盤のソウル稼ぎやレアアイテム集めには活用できるだろう。
詳細は下のスキル一覧の「潜入活動」を参照。
スキル考察
早熟クラスなだけあって、スキルはとりあえず「スカディの精霊」に「潜入活動」、「慈悲の抱擁」が解放できてしまえば大体事足りる。
残りのスキルはどれも使いどころを選んだり効果が地味なものが多く、全体的に小粒だ。完全に好みで選んでしまっても問題ないだろう。
無難に攻めるならば、「斧の熟練」「弓の熟練」「炎の抱擁」「闇の抱擁」あたりの火力アップ系共通祝福を解放していくのがオススメ。
残りのスキルはどれも使いどころを選んだり効果が地味なものが多く、全体的に小粒だ。完全に好みで選んでしまっても問題ないだろう。
無難に攻めるならば、「斧の熟練」「弓の熟練」「炎の抱擁」「闇の抱擁」あたりの火力アップ系共通祝福を解放していくのがオススメ。
必須級
スカディの精霊��
ローリング時に紫色の人型のおとりを展開する。おとりは周囲の敵を引きつけて自らを攻撃させる。
この祝福のおかげで、詳細は後述するがハンターは序盤の戦闘において無類の強さを誇る。
それのみならず、探索や素材採集に秀でる理由の一端でもある。というのも、おとりの敵を引きつける効果のおかげで、敵を無視して探索や素材採集を続けたい時はおとりを展開すれば大体どうにかなるからだ。
リントヴルムや人狼に絡まれたからと言って、仕方なしに相手をする必要はもはやない。
戦闘に関してだが、とにかく一度おとりの展開に成功してしまえば敵の目はそちらに釘付けになるため、どんなに大群を相手取っていても集中砲火を浴びることなく各個撃破できる。
ただし、自分が敵の視界に入っていておとりより近くにいる場合は狙われやすいため、おとりから注意を逸らさせないよう位置取りには注意する必要がある。
おとりを狙う敵の横や背後にうまいこと回って攻撃していこう。攻撃を受けて怯んだ敵はターゲットが自分に切り替わることがあるので、一気に倒し切ってしまえるとよい。
ちなみに人狼は攻撃を受けてもノックバックせずに延々とおとりを攻撃し続けてくれるため、ハンターにとって格好の獲物だ。特に背後から攻撃し続ければ怯ませ続けてハメ殺しできる。
襲われたら慌てずおとりを展開し、その隙に背後に回ってあとは攻撃ボタン長押しだ。
そんなおとりだが、弓と非常に相性がいい。
というのも、おとりを展開すると敵の目がそちらに釘付けになるため、弓の集団火力がないために敵に詰められたら無力という弱点を見事にカバーすることができる。
一方、おとりには隘路で展開しても接近時に敵の攻撃を受けてしまうという弱点があるが、弓で遠距離から攻撃することでその弱点を克服可能だ。
敵に遭遇したら一旦後退しながらおとりを展開し、弓を構えて矢を連射するだけで無傷で敵を溶かせる。
このようにおとりと弓には互いが互いを補い合うシナジーの良さがあり、狩人のクラスらしく弓の使用には長けているのだ。
こう聞くと強そうだが、この戦法にも弱点はある。
おとりの体力には限りがあるため、敵の攻撃力が高いとすぐ壊されてしまう。そしてクールタイムも長く再展開までには時間がかかる。
要するに、おとりがおとりの意味をなさなくなる。時間稼ぎ程度にはなるが…
序盤のうちはその心配はないが、推奨戦闘力の高い砂漠や雪原の敵を相手取る際におとりを頼って戦うのは危険だ。
おとりが強いのはあくまで序盤から中盤。終盤はスペルなど別の手段に頼るべし。
そうは言っても、とにかく使い方次第では序盤では歯が立たないはずの強敵すら難なく倒せてしまうというのはこのクラスならではの強みだ。
過信は禁物だが、解放したら積極的に戦闘を仕掛けて序盤の内に優位を築きたい。
この祝福のおかげで、詳細は後述するがハンターは序盤の戦闘において無類の強さを誇る。
それのみならず、探索や素材採集に秀でる理由の一端でもある。というのも、おとりの敵を引きつける効果のおかげで、敵を無視して探索や素材採集を続けたい時はおとりを展開すれば大体どうにかなるからだ。
リントヴルムや人狼に絡まれたからと言って、仕方なしに相手をする必要はもはやない。
戦闘に関してだが、とにかく一度おとりの展開に成功してしまえば敵の目はそちらに釘付けになるため、どんなに大群を相手取っていても集中砲火を浴びることなく各個撃破できる。
ただし、自分が敵の視界に入っていておとりより近くにいる場合は狙われやすいため、おとりから注意を逸らさせないよう位置取りには注意する必要がある。
おとりを狙う敵の横や背後にうまいこと回って攻撃していこう。攻撃を受けて怯んだ敵はターゲットが自分に切り替わることがあるので、一気に倒し切ってしまえるとよい。
ちなみに人狼は攻撃を受けてもノックバックせずに延々とおとりを攻撃し続けてくれるため、ハンターにとって格好の獲物だ。特に背後から攻撃し続ければ怯ませ続けてハメ殺しできる。
襲われたら慌てずおとりを展開し、その隙に背後に回ってあとは攻撃ボタン長押しだ。
そんなおとりだが、弓と非常に相性がいい。
というのも、おとりを展開すると敵の目がそちらに釘付けになるため、弓の集団火力がないために敵に詰められたら無力という弱点を見事にカバーすることができる。
一方、おとりには隘路で展開しても接近時に敵の攻撃を受けてしまうという弱点があるが、弓で遠距離から攻撃することでその弱点を克服可能だ。
敵に遭遇したら一旦後退しながらおとりを展開し、弓を構えて矢を連射するだけで無傷で敵を溶かせる。
このようにおとりと弓には互いが互いを補い合うシナジーの良さがあり、狩人のクラスらしく弓の使用には長けているのだ。
こう聞くと強そうだが、この戦法にも弱点はある。
おとりの体力には限りがあるため、敵の攻撃力が高いとすぐ壊されてしまう。そしてクールタイムも長く再展開までには時間がかかる。
要するに、おとりがおとりの意味をなさなくなる。時間稼ぎ程度にはなるが…
序盤のうちはその心配はないが、推奨戦闘力の高い砂漠や雪原の敵を相手取る際におとりを頼って戦うのは危険だ。
おとりが強いのはあくまで序盤から中盤。終盤はスペルなど別の手段に頼るべし。
そうは言っても、とにかく使い方次第では序盤では歯が立たないはずの強敵すら難なく倒せてしまうというのはこのクラスならではの強みだ。
過信は禁物だが、解放したら積極的に戦闘を仕掛けて序盤の内に優位を築きたい。
潜入活動
祠の起動や宝箱の解錠を爆速（1秒）でこなせるようになる。隠れ家のレバー切替・かがり火の点火・呪いの根からのニーズヘッグの牙の入手などには適用されない。
シーズン3のアップデートにより取得タイミングが大幅に早まった祝福。その結果、ハンターにしかできない新たな戦法が生まれた。
具体的には、野営地や前哨地の攻略時において、おとりを展開して敵を引きつけてもらっている間に宝箱の中身だけ貰っていくことができる。
敵を全て倒し切るのと比べて大幅な時間短縮を図れる他、レベルの高い野営地にも通用するため、実用性はかなり高い。
最短レベル3で取得できるため、序盤から野営地攻略が捗るのも強み。攻略というか泥棒なだけの気もするが…
最低限の準備さえ整えば、一部の高レベル野営地を除いたほとんどの野営地が攻略の対象となる。序盤には到底歯が立たないはずの野営地すら攻略できてしまうのが気持ちいい。
具体的な手順に関しては、↓を参考
準備について、とにかく鎧は強ければ強いほど良いが、最低限村人鎧一式あればなんとか。保険のポーションも数本持っておくとよいだろう。
そして重要なことだが、剣を装備していくことをお勧めする。逃走中は敵に囲まれやすく、そうした場合に剣の範囲攻撃で敵を押しのけて強引に突破できるからだ。怪盗というより強盗…
コツは、おとりはギリギリまで出し渋ることと、逃走経路を覚えておくこと（現実の泥棒でも大事な気がする）だ。
おとりを早めに展開すると、解錠する頃には壊されていて自分が攻撃されてしまうことも多い。そもそも高レベルの野営地ではおとりが秒で壊れるため、一瞬の時間稼ぎにしかならない。その一瞬をどう活かすかがプロである。
ローリングでショートカットできる場所はしっかり覚えておこう。浜辺の野営地のように逃走経路が狭い場合には、剣の使用もほぼ必須だ。
お察しの通り、最初は慣れが必要なのは間違いないが、慣れてしまえばある程度パターン化できる。
さて、最後に大事なことを書いておくと、この戦法に頼り過ぎるのは本末転倒だ。
そもそもこの戦法の目的とは、タイムロスに過ぎない野営地周りの敵を無視して、宝箱のソウルとXP、他素材などをかっさらっていくことなのだが、野営地周りの敵を倒すことが常にタイムロスとは限らない。
例えば沼地の野営地などは、ゴブリンが落とす小さな骨は余り気味なうえ、数の多いゴブリンを全部倒すとなると骨が折れる。骨だけに。なのでこの戦法で行く意味は大いにあるだろう。
しかし、浜辺の野営地で同様のことを続けるべきかについては、一考の余地がある。というのも、沈まざる戦士は舟の建造や一部の鎧の作成に必須となる重要素材「毛糸」を落とすからだ。
泥棒プレイばかりするあまり気づいたときには毛糸が全然なく、わざわざ倒しに行くとなってはそれこそ本末転倒の最たるものだろう。
そもそもハンター自体、おとりのおかげで序盤・中盤の戦闘はそこそこ強い。ハンターに慣れると戦闘が億劫になるものだが、必要な戦闘はきちんとこなすべし。
余談だが、逃走時は特にローリングを多用することになるため、ローリング時に敵をノックバックさせてくれるルーン「ローリングサンダー」との相性が抜群にいい。
…ヨルムンガンドの攻略に必要なかがり火や、ヘルの攻略に必要な呪いの根には、潜入活動の効果は適応されず、必要時間は5秒のままだが、
上手に敵をおとりで引きつけることで、敵を倒さずに攻略することもできなくはない。ただし運要素が強い。
呪いの根に関しては、守っているガードリング3体のほかに、自然湧きしたヘルの眷属やドラウグなどがどれほどいるかで成功率が大きく変わる。
ガードリング含めて6体以上いる時は、普通に倒した方が間違いなく早いと思われる。
かがり火に関しては、以下の参考動画の6:10あたりに実例がある。
シーズン3のアップデートにより取得タイミングが大幅に早まった祝福。その結果、ハンターにしかできない新たな戦法が生まれた。
具体的には、野営地や前哨地の攻略時において、おとりを展開して敵を引きつけてもらっている間に宝箱の中身だけ貰っていくことができる。
敵を全て倒し切るのと比べて大幅な時間短縮を図れる他、レベルの高い野営地にも通用するため、実用性はかなり高い。
最短レベル3で取得できるため、序盤から野営地攻略が捗るのも強み。
最低限の準備さえ整えば、一部の高レベル野営地を除いたほとんどの野営地が攻略の対象となる。序盤には到底歯が立たないはずの野営地すら攻略できてしまうのが気持ちいい。
具体的な手順に関しては、↓を参考
準備について、とにかく鎧は強ければ強いほど良いが、最低限村人鎧一式あればなんとか。保険のポーションも数本持っておくとよいだろう。
そして重要なことだが、剣を装備していくことをお勧めする。逃走中は敵に囲まれやすく、そうした場合に剣の範囲攻撃で敵を押しのけて強引に突破できるからだ。
コツは、おとりはギリギリまで出し渋ることと、逃走経路を覚えておくこと（現実の泥棒でも大事な気がする）だ。
おとりを早めに展開すると、解錠する頃には壊されていて自分が攻撃されてしまうことも多い。そもそも高レベルの野営地ではおとりが秒で壊れるため、一瞬の時間稼ぎにしかならない。その一瞬をどう活かすかがプロである。
ローリングでショートカットできる場所はしっかり覚えておこう。浜辺の野営地のように逃走経路が狭い場合には、剣の使用もほぼ必須だ。
お察しの通り、最初は慣れが必要なのは間違いないが、慣れてしまえばある程度パターン化できる。
さて、最後に大事なことを書いておくと、この戦法に頼り過ぎるのは本末転倒だ。
そもそもこの戦法の目的とは、タイムロスに過ぎない野営地周りの敵を無視して、宝箱のソウルとXP、他素材などをかっさらっていくことなのだが、野営地周りの敵を倒すことが常にタイムロスとは限らない。
例えば沼地の野営地などは、ゴブリンが落とす小さな骨は余り気味なうえ、数の多いゴブリンを全部倒すとなると骨が折れる。
しかし、浜辺の野営地で同様のことを続けるべきかについては、一考の余地がある。というのも、沈まざる戦士は舟の建造や一部の鎧の作成に必須となる重要素材「毛糸」を落とすからだ。
泥棒プレイばかりするあまり気づいたときには毛糸が全然なく、わざわざ倒しに行くとなってはそれこそ本末転倒の最たるものだろう。
そもそもハンター自体、おとりのおかげで序盤・中盤の戦闘はそこそこ強い。ハンターに慣れると戦闘が億劫になるものだが、必要な戦闘はきちんとこなすべし。
余談だが、逃走時は特にローリングを多用することになるため、ローリング時に敵をノックバックさせてくれるルーン「ローリングサンダー」との相性が抜群にいい。
…ヨルムンガンドの攻略に必要なかがり火や、ヘルの攻略に必要な呪いの根には、潜入活動の効果は適応されず、必要時間は5秒のままだが、
上手に敵をおとりで引きつけることで、敵を倒さずに攻略することもできなくはない。ただし運要素が強い。
呪いの根に関しては、守っているガードリング3体のほかに、自然湧きしたヘルの眷属やドラウグなどがどれほどいるかで成功率が大きく変わる。
ガードリング含めて6体以上いる時は、普通に倒した方が間違いなく早いと思われる。
かがり火に関しては、以下の参考動画の6:10あたりに実例がある。
参考動画
慈悲の抱擁
あらゆる入手元からの素材採集量が2倍にもなる。
敵を倒したときのドロップも、宝箱からの入手も2倍になる。
ただし、敵からのドロップは慈悲の抱擁を開放しているハンターがその敵を倒す必要があり、宝箱も慈悲の抱擁を開放しているハンターが開封する必要がある。
その条件さえ満たしていれば、他のプレイヤーがそれらの報酬を拾ったとしても慈悲の抱擁の効果が反映される。
そのために強敵など青い袋を落とす敵や宝箱は慈悲の抱擁を開放しているハンターが倒す/開封するといい。
素材採取量が2倍になると表記があるが、実際に慈悲の抱擁を開放していないときと比べて素材量が直接2倍になるわけではない。
内部補正値が2倍になるだけで素直に2倍入るわけではないので注意。しかしそれでも十分なほど効果が大きい。
素材採集を積極的に行ってくれるハンターが一人いるだけで素材不足とはだいぶ縁が遠くなること間違いなし。
リントヴルムや凍らざる戦士など貴重なアイテムをドロップする敵ともおとりの力で有利に戦えるため、積極的に狩っていきたいところ。
慈悲の抱擁の効果が適用されないのは、バリケードの破壊時のドロップと資源を破壊して(適切なツールで採取しない)素材化した場合である。
敵を倒したときのドロップも、宝箱からの入手も2倍になる。
ただし、敵からのドロップは慈悲の抱擁を開放しているハンターがその敵を倒す必要があり、宝箱も慈悲の抱擁を開放しているハンターが開封する必要がある。
その条件さえ満たしていれば、他のプレイヤーがそれらの報酬を拾ったとしても慈悲の抱擁の効果が反映される。
そのために強敵など青い袋を落とす敵や宝箱は慈悲の抱擁を開放しているハンターが倒す/開封するといい。
素材採取量が2倍になると表記があるが、実際に慈悲の抱擁を開放していないときと比べて素材量が直接2倍になるわけではない。
内部補正値が2倍になるだけで素直に2倍入るわけではないので注意。しかしそれでも十分なほど効果が大きい。
素材採集を積極的に行ってくれるハンターが一人いるだけで素材不足とはだいぶ縁が遠くなること間違いなし。
リントヴルムや凍らざる戦士など貴重なアイテムをドロップする敵ともおとりの力で有利に戦えるため、積極的に狩っていきたいところ。
慈悲の抱擁の効果が適用されないのは、バリケードの破壊時のドロップと資源を破壊して(適切なツールで採取しない)素材化した場合である。
お好みで
スカディの精霊��
おとりに攻撃能力が追加される。が、DPSはそこまで。
ボス戦などで常におとりを展開するよう心がければ、5%ぐらいはDPSが上がるのかもしれないが、おとりが壊されれば意味がなくなるため、あまり当てにはできない。
「スカディの狼」を解放するために取っておくというのはアリかもしれない。
ボス戦などで常におとりを展開するよう心がければ、5%ぐらいはDPSが上がるのかもしれないが、おとりが壊されれば意味がなくなるため、あまり当てにはできない。
「スカディの狼」を解放するために取っておくというのはアリかもしれない。
鋭い眼�機Ρ圓ご祗�
マップ上の視界がより大きく表示される。
どれぐらいかというと、�気魏鯤�するだけで可視領域がミニマップを飛び出てしまい、隈なく探索したければ時折マップを開いて確認する必要があるぐらいだ。
現状探索の重要性が低いため、この祝福も微妙な感じはあるが、たまに便利な時がある。そのぐらい。
どれぐらいかというと、�気魏鯤�するだけで可視領域がミニマップを飛び出てしまい、隈なく探索したければ時折マップを開いて確認する必要があるぐらいだ。
現状探索の重要性が低いため、この祝福も微妙な感じはあるが、たまに便利な時がある。そのぐらい。
予知
画面左上のミニマップ上に数多くのマーカーが表示されるようになる。
黄色の矢印は祠、紫色の矢印は野営地や海上の小島などの構造物を示す。
その他、商人/魔術師（魔術師は商人のマーカーで）、洞窟が、専用のマーカーによって表示される。
矢印が表示されるのはその場所が未発見の（マップ上で霧に覆われている）場合のみということに注意。
検出範囲はかなり広い。たまに海の向こうを矢印が指している場合があるが、それはその先に島があるということだ。
基本的には黄色い矢印を頼りに祠を起動していくのに活用する。
祠へのルートが一直線で分かるため、探索効率が圧倒的に高まる。
ただし途中に崖や川などの障害物がないとは限らない。時には海を挟んでいることだってある。
なので道なき道を行くのはほどほどに、参考程度に利用するぐらいがいいだろう。
現在、探索の重要性は低下してきており、取りづらくなったのも相まってもはや必須級とは言えなくなったこの祝福だが、
探索が重視される環境が訪れるようなことがあれば、かなり便利な祝福に化けることは間違いない。
黄色の矢印は祠、紫色の矢印は野営地や海上の小島などの構造物を示す。
その他、商人/魔術師（魔術師は商人のマーカーで）、洞窟が、専用のマーカーによって表示される。
矢印が表示されるのはその場所が未発見の（マップ上で霧に覆われている）場合のみということに注意。
検出範囲はかなり広い。たまに海の向こうを矢印が指している場合があるが、それはその先に島があるということだ。
基本的には黄色い矢印を頼りに祠を起動していくのに活用する。
祠へのルートが一直線で分かるため、探索効率が圧倒的に高まる。
ただし途中に崖や川などの障害物がないとは限らない。時には海を挟んでいることだってある。
なので道なき道を行くのはほどほどに、参考程度に利用するぐらいがいいだろう。
現在、探索の重要性は低下してきており、取りづらくなったのも相まってもはや必須級とは言えなくなったこの祝福だが、
探索が重視される環境が訪れるようなことがあれば、かなり便利な祝福に化けることは間違いない。
帰還のトーテム
消耗品に帰還のトーテムが追加され、設置することで死亡時にその場所に復帰する。設置時に再度使用すれば、撤去する。
洞窟や隠れ家、ねぐらなど、ミニマップが表示されないような場所では、中で設置しても入り口前にリスポーンさせられる。
スキルツリーの構造上、重要な位置にあるため、解放することも多いだろうスキル。が、その使い勝手は人による。
そもそも効果が発揮されるのは死亡した時なので、死なないプレイを前提としているとなかなか発動機会はないだろう。
いざ死んでも設置していなければ意味はない。
要するに、死ぬ可能性を考慮するようになって初めて活きるスキルということだ。
現環境では死んでからの復帰に時間を取られにくくなっているので、それも相まって空気。
副作用として、消耗品が1つ増えて目的の消耗品が選択しづらくなるという弊害もあり、もはや解放しない方がマシまである。
ただし解放しないとなると大幅に祝福の選択肢が狭められてしまう。
洞窟や隠れ家、ねぐらなど、ミニマップが表示されないような場所では、中で設置しても入り口前にリスポーンさせられる。
スキルツリーの構造上、重要な位置にあるため、解放することも多いだろうスキル。が、その使い勝手は人による。
そもそも効果が発揮されるのは死亡した時なので、死なないプレイを前提としているとなかなか発動機会はないだろう。
いざ死んでも設置していなければ意味はない。
要するに、死ぬ可能性を考慮するようになって初めて活きるスキルということだ。
現環境では死んでからの復帰に時間を取られにくくなっているので、それも相まって空気。
副作用として、消耗品が1つ増えて目的の消耗品が選択しづらくなるという弊害もあり、もはや解放しない方がマシまである。
ただし解放しないとなると大幅に祝福の選択肢が狭められてしまう。
スカディの狼
ローリング時に狼を召喚する。こちらはおとりと少し仕様が異なり、クールタイムが存在せず、狼が召喚中でなければローリングの度に召喚される。
攻撃は生物の狼と似通っており、狭い範囲攻撃の他、たまに飛びかかり攻撃を使用する。
耐久力も狼並みで、ただでさえHPがおとりの半分しかない上、突っ込むからすぐやられがち。それでもDPSはおとりの4倍はあるため、倒されない限りは火力アップ祝福として決して悪くない効果。
ボス戦などで、回避のついでで召喚したらほぼ間違いなく即時やられる。そこそこ高いDPSを活かしたいなら、回避の関係ないところでローリングして召喚してあげよう。
死んだら即召喚できるので、最大限活用しようと思ったらこまめにローリングする羽目になる。
一応、おとりが2つになり時間稼ぎがしやすくなるという効果も期待される。
攻撃は生物の狼と似通っており、狭い範囲攻撃の他、たまに飛びかかり攻撃を使用する。
耐久力も狼並みで、ただでさえHPがおとりの半分しかない上、突っ込むからすぐやられがち。それでもDPSはおとりの4倍はあるため、倒されない限りは火力アップ祝福として決して悪くない効果。
ボス戦などで、回避のついでで召喚したらほぼ間違いなく即時やられる。そこそこ高いDPSを活かしたいなら、回避の関係ないところでローリングして召喚してあげよう。
死んだら即召喚できるので、最大限活用しようと思ったらこまめにローリングする羽目になる。
一応、おとりが2つになり時間稼ぎがしやすくなるという効果も期待される。
限界突破
敵に最終コンボを当てた際のノックバック距離が目に見えて増加する。
注意点として、もともとノックバックの発生しない弓や、人狼やリントヴルムなどノックバックしない中・大型の敵に対しては効果が発動しない。
もっぱら軽い敵を近接武器で攻撃した時のみ吹き飛ばせる。
使いどころはかなり絞られてくるが、敵をまとめて殴るために押し込みたい時などは、効果を発揮することもある。
注意点として、もともとノックバックの発生しない弓や、人狼やリントヴルムなどノックバックしない中・大型の敵に対しては効果が発動しない。
もっぱら軽い敵を近接武器で攻撃した時のみ吹き飛ばせる。
使いどころはかなり絞られてくるが、敵をまとめて殴るために押し込みたい時などは、効果を発揮することもある。
トラップスタッカー
爆発瓶や魔法のトリップワイヤといった罠系の消耗品を多めに持てる。
といっても瓶は通常時でも5個持てるためそこまで有難みがあるわけではない。そもそもあまり使わない。むしろ恩恵にあずかれるのは魔法のトリップワイヤが3個から7個に増えたことだろう。
魔法のトリップワイヤは瓶と異なり確実に狙った場所で起動でき、武器を変えずともそこそこの大ダメージが入る。人狼はじめ戦士長やサイアリングなど高耐久モンスターにはうってつけの攻撃手段だ。
普段は意識して使うことのないアイテムかもしれないが、ハンターに限っては有効活用してみるのも手。
ちなみにトリップワイヤの作成には草が要求される。草は芝を採集することで得られるが、普段はほとんど入手しないアイテムだ。トリップワイヤを使うなら芝刈り意識を高くしておこう。
ハンターのスキル「慈悲の抱擁」によって草の採集量を2倍にできる。こちらも解放しておくと大量生産できて良い。
といっても瓶は通常時でも5個持てるためそこまで有難みがあるわけではない。そもそもあまり使わない。むしろ恩恵にあずかれるのは魔法のトリップワイヤが3個から7個に増えたことだろう。
魔法のトリップワイヤは瓶と異なり確実に狙った場所で起動でき、武器を変えずともそこそこの大ダメージが入る。人狼はじめ戦士長やサイアリングなど高耐久モンスターにはうってつけの攻撃手段だ。
普段は意識して使うことのないアイテムかもしれないが、ハンターに限っては有効活用してみるのも手。
ちなみにトリップワイヤの作成には草が要求される。草は芝を採集することで得られるが、普段はほとんど入手しないアイテムだ。トリップワイヤを使うなら芝刈り意識を高くしておこう。
ハンターのスキル「慈悲の抱擁」によって草の採集量を2倍にできる。こちらも解放しておくと大量生産できて良い。
斧の熟練
おとりを展開しながら敵を一体ずつ素早く倒していくことが要求されるハンターにとって、手数が多くて単体火力の高い斧は非常に相性のいい武器となる。
弓の熟練
「スカディの精霊」で解説した通り、ハンターは弓とも相性がいい。
おとりと併用して安全に大ダメージを叩き出そう。
おとりと併用して安全に大ダメージを叩き出そう。
炎の熟練・闇の熟練
メイン武器に合わせてお好みで。
不要
頑丈な道具�機Υ莨罎米散餃�
道具の耐久値に困ることはまずない。
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