※ガンダムエースと電撃ホビーマガジン両雑誌の付録として改造パーツが過去に存在。
2014年3月号のガンダムエースにはストライクガンダム改造用のアンテナとショットランサーが付いた
マーキュリーレヴA。
2014年4月号の電撃ホビーマガジンにはνガンダム改造用のアンテナと大型ブレードが付いた
マーキュリーレヴDが付属していた。
(トライエイジ内ではνガンダムなのでD仕様で登場。)
以上から、改造にはHGUCνガンダム、レヴA・D双方が必要。
登場作品 | ガンダムビルドファイターズA |
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開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:標準型) |
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その他特殊系統 | ガンダム系・連邦系 |
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格闘武器 | マーキュリーレヴ(ソードユニット) ※ユニット内臓のビーム・サーベルを使用 | 打撃 |
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射撃武器 | マーキュリーレヴ(ガンユニット) ※ユニット内臓のショットガンを使用 | 実弾 |
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ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 |
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ビルドMS | B7弾(開発ミッション「アメイジングバトル!」をクリア) |
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証言 |
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特記事項 | 右腕にソードユニットを、左腕にガンユニットを装備しており、D仕様の通りガンユニット側のレールガンに大型ブレードが付いた状態で登場。 トオル(下記)との最終決戦仕様ともいえる。ダムA連載にもかかわらずなぜ「D」かは漫画参照、そもそも本機にA仕様は存在しない。 開発ミッションでは中学時代の姿で登場しているが、専用機補正はどの仕様でも発動する。 改造元の機体同様、連邦系(何気にBF系では初)である(下記設定参照)。 |
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ユウキ・タツヤが7歳の頃、HGUC
νガンダムのガンプラを改造して製作した機体。
サツキ・トオルのガンプラバトルに感銘を受け、まったく知らなかった「ガンダム」の知識を1から叩きこまれながら作成したもの。
ユウキにとって
初めてのガンプラでもある。
機体としては
Hi−νガンダムと同様の塗装が特徴。
νガンダムの完成形を目指して製作され、同機のフレームのままでは予定した能力を発揮できず封印された…という独自の設定が付く。
なお
フィン・ファンネルは初戦時は本体に夢中になって製作を忘れ、
「アナハイムでテスト中で装備していない」という設定にされた。
※その後何度か使用されたがタツヤのスタイルに合わず上手く操作出来ない武装らしく、本腰を入れて行ったバトルでは1度も使用されず(曰く、地に足のつかない感じがニガテ)、実力が向上したガンプラ塾編以降ではHi−νヴレイブにしっかり搭載している
専用アンテナとガンプラの遠い先祖・
スケールモデルの知識から得た細部改修を行った。
フレームを作って、その上から装甲を付けるというRGやHGIBOのような製作方法のため、いざという時には全身の装甲をパージする「捨て身の軽量化(とっておき)」も使用可能。
両腕に装備した
マーキュリーレヴと呼ばれる多目的武装ユニットはのちに装備されたもの。
トオルが独自金型で開発した武装であり、これに伴って本体も改造。
右腕に装備された近距離戦闘用の
ソードユニットにはアーミーナイフ(短剣)、ブレード(片刃剣)、ソード(両刃剣)、ソー(片刃鋸)、レイピア(実体の細身剣)、ビーム・サーベルが内蔵されており、上記ストライク用の
A仕様にはビーム・サーベル発生装置部分に
ショット・ランサーを内蔵。
左腕に装備された遠距離戦闘用の
ガンユニットにはガトリングガン、二連装ショットガン、ロケットランチャー、レールガンが内蔵されており、本機と同じ
D仕様にはレールガンの銃身に
大型ブレードを丸々取り付けて
GNソードのように折り畳まれている。
タツヤのガンプラがこれ一体きりという事もあってトオルとのガンプラバトルで何度も使用され、戦う度に腕をめきめきと上げていくタツヤに応えてνヴレイブも着々と完成度を高めていき、遂にはトオルのストライクガンダム+相手にトドメを刺す一歩手前まで追い込む程の活躍を見せる。
トオルとの別れの後はタツヤが父親からガンプラを禁止された事により封印されていたものの、タツヤの付き人である
クラモチ・ヤナがひっそりと所持しており、タツヤが
偶然見かけたガンプラバトルの実力者とのバトルを行った模型店に
これまた偶然展示してあったため、
やはり偶然タツヤのコートのポケットに入っていたマーキュリーレヴ共々7年ぶりに使用される。
※タツヤのガンプラバトル時のオールバックもこの時に確立された
その後、タケシの助力もあってタツヤがガンプラに触れる事が許されたため、条件付きではあるがνヴレイブもタツヤの手元に残る。
ガンプラ塾の入塾テストでは先輩の
カースティ・バースティンが操る
ガンダムキュリオスDにも勝利するが、「塾生は新しく作ったガンプラと共に生まれ変わる」規律により講師の
エレオノーラ・マクガバンに没収される。
「過去の思い出など不要」と言われた事でタツヤと対立したエレオノーラは一向にνヴレイブを返す気配を見せないが、ある日二代目メイジンからの指示で本機を賭けたバトルを行う事となり、タツヤの手元に一時的に戻る。
ジャンクパーツから組み立てた武装を装備してエレオノーラに挑むものの、機動戦と接近戦を巧みに使い分けるフルアーマーガンダム7号機B●●ST(記号の●も正式名称の一部)に、実力・完成度・戦略、全ての面において敗北してしまい、三度タツヤの手元を離れる。
その後の本機は話に絡んでこず、
消息不明になってしまった。
(この後にタツヤが使用するHi−νガンダムヴレイブはνガンダムヴレイブの改修機ではなく、ガンプラ塾で得た経験を基に制作した新しいガンプラである)
しかし本ゲームでは密かに
親友が回収したようで、彼からビルドMS版の設計図が一定確率でもらえる。
上位演出技:
アメイジング・オーバーレヴ
左腕のガンユニット内蔵のガトリングガンを展開して連射。
その後、大型ブレードを展開して相手を一刀両断する。
トドメ演出無し。
ガトリングガンは相手の突撃に対しそのスピードを殺す特性を持ち、タツヤおよびメイジン機にはのちに幾度となく搭載されることになった。
また、大型ブレードについても好む傾向がある。