BPR-029 | - | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 1000 | アタック 2500 | スピード 2500 | |||
必殺技 | 天地震鳴 炎王斬刃 | 3600 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠○ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | - | |
備考 | ビルドMS専用機のZガンダム炎の改修版が2014/2/25発売の月刊ホビージャパン2014年4月号付録で登場。 ステータス自体はC相当であるが低燃費必殺技を持っており、HPを犠牲にした分、アタック・スピードはそれなりにある赤凸機。地形適正はB3弾Mザクアメイジングの地上版であり全地形適正+1のパーツがあれば汎用性はグッと上がるので使い方次第で活躍できることだろう。 パイロットは一例としてカレトヴルッフの製作者Z4弾Mロウなら互いの欠点を補いつつ、バーストとスキルで突撃の活用と確定クリティカルを両立させる事により総合火力を伸ばせる。 「SP」では汎用排出カードの1枚であり、恐らく最速入手出来る突撃持ち。そのため適当なスピードバーストのパイロットを乗せてQRミッションの金ザク道場に持ち込めば★稼ぎがしやすいので高レアのない(極端に性能の良いカードのない(QRコードで機体を手に入れた人は別))序盤はコレ1枚で乗り切れる(ただし、追加攻撃には弱いのでその点は留意しよう)ので優秀なカードと言える。 |
※ガンプラ製作にはHGUCZガンダムに加え、
HJオリジナルビルドウェポン カレトヴルッフ炎(ホビージャパン付録)、
HGシラヌイアカツキガンダム、HGBCガンプラバトルアームアームズが必要。
開発系統 | ビルドファイターズ(成長傾向:標準型) | |
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その他特殊系統 | ガンダム系・赤い機体 | |
格闘武器 | カレトヴルッフ炎Sモード | 打撃 |
射撃武器 | カレトヴルッフ炎Gモード | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B5弾(開発ミッション「襲来!炎の使者」をクリア) | |
証言 | ||
特記事項 | 当初は収録日付が混同されややこしいことになっていたが、 2014年4月号にカードが、5月号にカレトヴルッフ炎と本機改造用の頭部アンテナが付属する。 ※HobbyJapan公式より:外部リンク なお、アンテナは本来の姿ではない(下記)。 |
Zガンダム炎の改修機。
頭部形状の変更、ストライカーパックに対応するマルチジョイントの装備のほか、カレトヴルッフは新規パーツを追加したカレトヴルッフ炎にパワーアップしている。
※通常はアカツキ(シラヌイ装備)のシラヌイパックを装備、なお付録時のカレトヴルッフの正式名称はHJオリジナルビルドウェポン カレトヴルッフ炎
初代カレトヴルッフ(改修前記事参照)にも「ビルド○○」の銘があり、どこかしらで本ゲームとの連動を想定していたのかもしれない。
一連の改造パーツは現実世界・本作品世界の双方において改造パーツとして販売され、ユウセイの名を知らしめることとなった。
本ゲームでは再現されなかったが、ウェイブライダーへの変形機構も残され高い戦闘力を誇る。
その後本機は更なる改造を受け(上記「ガンプラバトルアームアームズ」のボーナスパーツで再現)、機体の性能を一時的に引き上げる特殊システム・炎システムを搭載。
リスクはあるものの更なるパワーを得ることに成功している。
もちろんガンプラビルダーはコウエン・ユウセイだが、開発ミッションで敵として登場した際はコロコロ限定ミッションと違いパイロットなしとなっている。
なお、プロモカード・本ゲーム登場版とガンプラ付録・作品本体への登場版とでは、頭部アンテナの形状が異なる。
※本ゲーム版ではブレードアンテナに赤いガードパーツが装備されているが、整形上の都合で付録版に直されたいわゆる没デザインである
ホビージャパン誌では後に「トライエイジ」版も作例が掲載された。
上記「ウェポンズ」には当該作例のほか、本ゲームにおけるCGモデル等も特集されている。
上位演出技:天地震鳴 炎王斬刃
カレトヴルッフ炎での3連射撃ののち、正眼にカレトヴルッフを構えた後、先端からビームサーベルを発振させて切り裂く。
原型機同様、原作スタッフ監修技である。