デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。

本来主人公はイオリ・セイだが実際に戦うのはレイジ
※パイロット順は公式表記だが時々変わることも


BUILD MS3弾(B3弾)

B3-033Pタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 3000スピード 3400
必殺技BS・トルネードクロス5600コスト7MSアビリティ連撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜)
備考ビルドファイターズ正式参戦において、主役機は当然ともいえるPレアでの登場。ステータス合計値は8600。
また無印1弾PAGE1ノーマル、Z1弾Pガンダムに続いての2枚目の連撃持ちP機体であり、前述の二機の強化版とも言えるもので、HPはZ1弾Pガンダムに負けているが、その分アタックが大幅に上昇、ビルド機体を除けば連撃持ち機体では最高の3000を記録。(B3弾当時。現在はBG1弾CPAGE1Nなどがいる)このおかげで連撃の威力はかなりのものになるが・・・より効果的な運用をするならアビリティLvの上昇=機体Lvの上昇は必須といえよう。
パイロットは製作者のB3弾MセイやメインパイロットのB3弾Pレイジがいるが…とくにPレイジとの相性は抜群で、バランスのよい合計ステに緩い発動条件の基礎ステ大幅上昇スキルが発動できれば相手がスピードバースト以外なら常に先手を取りやすくなるので便利。後は発動条件が緩いといっても余計なダメージを受けすぎるのは問題なのでダメージコントロールはしっかり行っておきたい。
それ以外のパイロットなら第一候補にあがるのはガンナー指定確定クリスキルで一瞬のうちに定番と化したB2弾Pロックオンあたりが有望か。Z3弾PヒイロやZ4弾Pバナージで更に高速化するのもよい。
「ガンダムビルドファイターズ」DVD1巻付属ジャンボサイズカードでも絵柄使用(ゲームでは使用できない、表面はホログラフィック風デザイン印刷)。
また、本カードの基礎数値を使い、絵柄(新規登録専用ICと同一で細部はPレアとほぼ同じ処理)および証言を最終回仕様(証言者はもう一人の主人公)に変更したカードが「ガンダムビルドファイターズ」打ち上げで関係スタッフのみに配布されている(非売品)必殺技名は「Action! GUNPLA!」となり機体名は「ガンダムビルドファイターズスタッフ」になっている。カード番号も「'13 1007〜'14 0331」(初回放送期間)と別番号で振られた物になっているが、実際に本機体になるかは不明。
B3-034Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2200アタック 1800スピード 2000
必殺技ビームライフル4000コスト5MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜)
備考低レアは速烈…だが同機体の速烈持ちには強力なライバルである下記ガンプラ付属版がいるので見どころは必殺コストという事になる。
本弾からの初心者が使うならまずスピード補強を。
B3-066CPタイプアタッカー
ステータスHP 2400アタック 3000スピード 2600
必殺技BS・トルネードクロス5000コスト6Hアビリティビルドウェポン
ビルドウェポン【BW-07 ウイングエッジ】アタックダウン通常攻撃時に選択して発動、更に相手のアタックを下げる。
【BW-01 ナックルバースト】防御効果無視通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜)
備考ビルドファイターズ参戦記念CPの手始めはやはり主人公機から。ステータス合計値は8000。
アタッカータイプのテンプレステで、丁度0弾Pガンダムを純粋強化した様な配分。さらに現時点で排出では本弾CPのみの特権・ビルドウェポンには防御無視効果を持った武器が含まれているし、必殺技もコスト6では最高クラスの威力なので火力は申し分ないが、速烈を持ったプラモ付属のプロモがあるとやや出番を喰われる事になるかもしれない。とはいえこちらには通常攻撃だけとはいえ後攻でも防御無視効果を持たせて攻撃できるという利点があるのでそこをうまく利用したい所。
B2弾Mサーシェスなどを載せればアタックダウンスキルで後攻になっても比較的安全に受けが出来、ビルドウェポンをたたき込める確実性が上がる。昨今ではこの「後攻からでも防御無視攻撃が出来る」事と、「アタックダウンのビルドウェポン」という二つの利点をあわせ持つ貴重な一枚。同じ効果の武装を同弾のCPX魔王が持っているが、こちらは成長タイプのおかげで(X魔王と比べて)防御力が高いので、受けに回ってもそれなりに耐えられるという利点もある。
CP恒例の証言はビルドファイターズで神出鬼没のラルさんと近所の子供のコミカルな掛け合いが見れる。

BUILD MS4弾(B4弾)

B4-032Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2300アタック 1600スピード 2100
必殺技BS・トルネードクロス4300コスト6Hアビリティビルドウェポン
ビルドウェポン【BW-07 ウイングエッジ】アタックダウン通常攻撃時に選択して発動、更に相手のアタックを下げる。
【BW-01 ナックルバースト】防御効果無視通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜)
備考CPのビルドウェポン&トルネードクロスC落ち、ガンダムX魔王と同じくステータスが下がってタイプをディフェンダーに変えての登場。
ビルドウェポンの使い勝手の良さはそのままなのでタイプを合わせたい時に使ってみるのもよいか。
0弾Pガンダムから排出カードを並べていくと通算1000番目のカードとなる

BUILD MS6弾(B6弾)

B6-029Cタイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 2000スピード 2200
必殺技BS・トルネードクロス3500コスト4MSアビリティ連撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
備考「ビルドファイターズ」最終弾という事もあり再排出。
Pの下位互換であるが、カード絵柄は初のビルドブースターなし。素のビルドストライクである。1話のギャン撃墜シーンを再現…だがガンナーなのには注意。これまでPレアかある程度チューンしたビルドMS版でしか観れなかった連撃のアクションがかなり手軽に観れる一枚である。

鉄血の1弾(TK1弾)

TK1-031Mタイプガンナー
ステータスHP 1400アタック 3500スピード 3500
必殺技BS・トルネードクロス5600コスト7MSアビリティ連撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
備考1年半ぶりに登場。トルネードクロスM昇格・・・というか足掛け12弾越しのM落ちともいえる。残すレアリティはRだけである。ステータス合計値は8400。
中身は速攻型配分にしてHPを削ってアタックやスピードを強化したものであり、攻める関係についてはP以上の打撃力を誇り必殺関係に至っては初出のPの据え置きという待遇である(実のところ、7コス5600は現在のMとしては低いほうなのだが、アビリティが連撃であるためあまり気にはならないだろう)。これも「時代が変わったようだな」と言わざるを得ないか。
乗せるパイロットとしては、専用パイロットだとB3弾P・B4弾M・BG3弾Rのレイジ、セイとの合体版ならB6弾P・VS5弾Mあたりが最適だろうか。それ以外なら毎度おなじみ、ガンナー鉄板のB2弾PロックオンBG2弾Pアイーダや、BG6弾CPロックオン(ライル)繚乱1弾Rイオクなどにお呼びが掛かりそうだ。
以上の点から地上★が出せるためスコアタ要員の1枚になりそうである。

OPERATION ACE 01(OA1弾)

OA1-035Cタイプガンナー
ステータスHP 1900アタック 2400スピード 2700
必殺技BS・トルネードクロス4200コスト4MSアビリティ連撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
ACE効果ラウンド1にGパワー+1。
備考2年7ヶ月ぶりの登場は2シリーズを飛ばして再登場。
ありきたりな連撃持ちだが、ACE指定することにより開幕Gパワーゲインによる開幕必殺を撃ちやすくしてくれる効果がある。
もちろん、連撃をメインで扱うのであれば本機が必殺を撃ってはいけない。
前弾Mセイ&レイジなら十分に火力面と仕損じた時のダメージを抑えられるため、おすすめ。

DELTA WARS 01(DW1弾)

DW1-026Pタイプガンナー
ステータスHP 3700アタック 2800スピード 4000
必殺技BS・トルネードクロス6400コスト6Hアビリティビルドウェポン
ビルドウェポン【BW-07 ウイングエッジ】アタックダウン通常攻撃時に選択して発動、更に相手のアタックを下げる。
【BW-01 ナックルバースト】防御効果無視通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:スタービルドストライクガンダム
開発系統ビルドファイターズ
(成長傾向:防御力重視型
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系タイプアタッカー
ステータスHP 3700アタック 4500スピード 2300
必殺技SBS・ウイングブラスター7200コスト7HアビリティRGシステム
RGシステム必殺技BFRG・フルストライクRG武器属性打撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林▲砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
ACE効果-
備考1年ぶりの登場は新効果持ちでP昇格。ステータス合計値は10500。
アビリティはB4弾C以来のビルドウェポン。ガンナーなので、3タイプのビルドウェポンがそろうことになった。ビルドウェポン使用後は無アビリティになるのでさっさと乗り換えを行いたい。乗り換えさせないなら、ガンナー指定パイロット(VS5弾Mセイ&レイジも該当)と組ませて破壊力で圧倒しよう。
乗り換え後のスタービルドストライクは、アタッカーのRGシステム。こちらでの運用を考えるなら、アタッカー指定のパイロットと組ませて、ラウンド1で乗り換えよう。当然ながら必殺反撃イグニッションには要注意。
両方で運用するなら、ガンダム系クリティカル発生スキル持ちがベストだが、先攻クリティカル発生か追加ダメージスキルで妥協しよう。
DW1-099PARAタイプガンナー
ステータスHP 3700アタック 2800スピード 4000
必殺技BS・トルネードクロス6400コスト6Hアビリティビルドウェポン
ビルドウェポン【BW-07 ウイングエッジ】アタックダウン通常攻撃時に選択して発動、更に相手のアタックを下げる。
【BW-01 ナックルバースト】防御効果無視通常攻撃時に選択して発動、相手の防御効果を無視して攻撃する。
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:スタービルドストライクガンダム
開発系統ビルドファイターズ
(成長傾向:防御力重視型
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系タイプアタッカー
ステータスHP 3700アタック 4500スピード 2300
必殺技SBS・ウイングブラスター7200コスト7HアビリティRGシステム
RGシステム必殺技BFRG・フルストライクRG武器属性打撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林▲砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
ACE効果-
備考こちらは上記Pのイラスト・仕様違いの特別バージョン。ステータス合計値は10500。

プロモーションカード

BPR-010-タイプアタッカー
ステータスHP 2400アタック 3000スピード 2200
必殺技BS・トルネードクロス4500コスト6MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜)
ビルドMS設計図ビルドストライクガンダム(PR)
このカードを使用してプレイすることで開発可(通常の開発版とは異なる別固体)
備考ガンプラ「1/144HG ビルドストライクガンダム フルパッケージ」初回限定版にAG付属カードと同様の剥き身(カバー・袋なし)で封入。パッケージ表記には天面左側に小さめに記載(ガンプラプロモノルンと枠は同じ)。
ステータス合計値は7600。必殺燃費こそ最近の平均にやや劣るがB弾M性能カードといえる。アビリティは使いやすい速烈のためこちらから本ゲームを始めてもいいだろう。折角のB3弾CPとは同タイプ、ステ配分酷似のせいであちらの立場をやや喰いかけている罪作りなカードである。が、このカードの性能の上位互換機がB5弾に現れてしまったのでお役御免状態になっているのが悲しい所。新規に始めるコマンダーならどちらか見かけた際に手に入れておけば活躍は期待出来る。
AG・GB付属カードを除けば初のガンプラのパッケージそのままの絵柄となっている。裏面はアニメの宣伝になっており証言・設計図表記は無し。
余談だが全国各地でHGビルドストライクがフライング発売されており、付属カードはB3弾稼働日の2013年10月10日まで使用できないと公式が告知していたのでお預け状態になるかと思いきや、使用可能で系統も「???」で伏せられていたとはいえ登録されLv上げも可能、さらにビルドMSの設計図も機能しており開発も可能であった。
BPR-011-タイプアタッカー
ステータスHP 1500アタック 1500スピード 3000
必殺技ビームサーベル3500コスト5MSアビリティ反撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜)
備考2013年10月10日からのトライエイジトーナメント、同年10月4日開催「ガンダムビルドファイターズ 第1話放送直前 前夜祭」等で配布。新シリーズ主役機の初カード化となる。
性能はC相当、スピードに長けたアタッカー。適性は通常のガンダム系適性といえるが、適性向上パーツでの底上げが期待できるので十分であろう。しかしスピードにステを割かれた分、アタック1500とコスト5で3500の必殺は現在の目で見ると力不足か。またHPも1500なので撃墜されやすく、前夜祭でトライエイジをやってない人へのお試しプレイの為のカードとしてはやや不適切な面があるかもしれない(ただし無印最初のPRもそんな感じだった)。ICなしで出来るイージーミッションだけならこの程度でも全く問題はなく、パイロットが出たらとりあえず乗せてHPを補強しておこう。
カード表面にイラストレーター名が記載され、裏面は証言無しでビルドファイターズ及びトライエイジの広告となっている。
BPR-021-タイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 1900スピード 2300
必殺技BS・トルネードクロス3800コスト5MSアビリティ突撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ(B6弾〜)
ビルドMS設計図ザクエンペラー(PR)
このカードを使用してチャレンジミッション「脅威のザクエンペラー」をクリアすることで開発可(筐体・「SP」とも)
備考2013年10月15日発売のコロコロコミック2013年11月号に付属。久しぶりの雑誌付属カードとなった。カード番号も10番飛ばす。
性能はC相当ではあるが、上記イベントプロモと違い必殺技は上位演出技で威力も増した(同じコロコロロゴのファンブック1号AGE−1と同値)。さらに突撃も所持しており、単純な攻撃力ではこちらに分がある。バランスがいい分スピードはスピードバーストで補強か。ガンナーなのでB5弾Rラルさんならスキルでスピードを伸ばし突撃に特化できる。
なおこちらも表面にイラストレーター名が記載。裏面は大会参加賞、HGプラモ付属カードと同じで裏面はビルドファイターズ及びトライエイジの広告。
ビルドMS設計図も持っているが、今までと違って単にプレイするだけでは入手できず、2013年11月14日までのチャレンジミッション「脅威のザクエンペラー」をこのカードを使用してクリアする必要がある。とはいえ突撃を活かす様にパイロットを選定すれば問題なく活躍できるはず。
なお「SP」でもザクエンペラー開発には同カードが必要である。QRミッションでなんとしても出そう。
BPR-066-タイプアタッカー
ステータスHP 2800アタック 2000スピード 1400
必殺技BS・トルネードクロス3300コスト4MSアビリティ逆襲
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
備考スペシャルカードパック10に封入。
久しぶりの参戦はプロモとなり、主人公機では逆襲アビリティ実装弾より参戦したフォースインパルス以外では初となる逆襲持ち。
フルパッケージ状態で活躍できたのがほんの少ししかないという本機の怒りを表したものだろうか?
ほぼ同期にBG1弾CPゴッドにも実装された。
HP寄りの重量型配分なのでB2弾Mコウの様なパイロットを乗せて強力な返し刀を振いたいところ。

その他

'13 1007-'14 0331打ち上げタイプガンナー
ステータスHP 2200アタック 3000スピード 3400
必殺技Action! GUNPLA!5600コスト7MSアビリティ連撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットレイジ
イオリ・セイ
イオリ・セイ&レイジ
備考上記B3弾Pの基礎数値を使い、絵柄(メインビジュアルアート。新規登録専用ICと同一で細部はSECとほぼ同じ処理)および証言を最終回仕様(証言者はもう一人の主人公)に変更したカードが「ガンダムビルドファイターズ」打ち上げで関係スタッフのみに配布されている(非売品)必殺技名は「Action! GUNPLA!」となり機体名は「ガンダムビルドファイターズスタッフ」になっている。
カード番号も「'13 1007〜'14 0331」(初回放送期間)と別番号で振られた物になっているが、実際にはB3弾Pビルストになる模様。

機体解説


※初回生産分にはプロモーションカードが付属
 RGも発売しているが、本編設定としては上記のHGBF 1/144準拠が正なのでこちらを記載。
登場作品ガンダムビルドファイターズ
開発系統ビルドファイターズ(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系
格闘武器ビームサーベル打撃
射撃武器ビームライフルビーム
ディフェンダー通常武器:射撃武器
連撃ビームキャノン
※ビルドブースターが分離して攻撃を行う
ビーム
ビルドMSB3弾(SPライバル「イオリ・セイ」に勝利)
プロモカード(BPR-010)または新規登録専用ICカードを使用したPR版
期間限定ミッションなどで入手可能なR版も存在
証言  証言(打ち上げ)
特記事項連撃モーションが従来の二連射モーションではなく、ビルドブースターを射出し、そのビームキャノンで攻撃という特徴的なものになっている(B3弾以降に追加された連撃・双撃は総じて凝った演出になっている様子である。)。

ガンプラビルダー・イオリ・セイストライクガンダムをベースに自作したガンプラ
※全高・重量はビルダーが考えた設定となっている。なお本作(続編も含む)全機体に共通するが、登場ガンプラは1/144が基本サイズとなっている。そのため、基本的に機体解説項のamazonリンクもHGがリリースされているキットはそのサイズを優先で張っている。

セイの優れたガンプラ製作技術により完成度は非常に高く、ベース機であるストライクを上回る高機動性を持つものの、機動力があまりにも高いため常人では操縦が難しい機体となっている。
※特にビルドブースターを装備したフルパッケージは最初からレイジの操作を前提として製作されている
セイはガンプラ操作には(劇中の初期では)不得手なので、相棒ともいえるレイジが搭乗・操作することでその実力をフルに発揮する。
※本ゲームではセイとレイジ双方がパイロットカードとして登場し、後に正規の複座仕様でも登場した

通常時の武装は腰のビームサーベル頭部バルカン砲4門のみと標準的。
サーベルグリップはストライクではアーマーシュナイダー(折りたたみナイフ)がついていた部分に装備する。
ユウキ・タツヤザクアメイジングの初回バトルに敗戦後、各種射撃武器やビルドブースターの追加といった強化プランを実施することとなった。
さらに、バックパックであり本体の支援機としても機能するビルドブースターを装備することでフルパッケージとなり、出力は160%以上に向上した。
※本ゲームではフルパッケージでの参戦。
ビルドブースターは本体の脱出機構としても働く他、任意で切り離し可能で、2門のビームキャノンを装備する(連撃発動時には本体からビルドブースターが分離し、攻撃する演出が見られる)。

また、タツヤから指摘された武装関係も、セイのアイデアが詰まったものとなった。
通常武装であるビームライフルは可変出力式。

先端部に金属製パーツを使用することで銃身を強化、最大出力ではメガランチャー級の威力を発揮する。
シールドはチョバムシールドとなっており、薄いプラ版を積み重ねることでハイパーメガランチャーの様な強力なビーム兵器の直撃にも耐える。


地区予選でバトル前に対戦相手のキララにされた関節が脆くなる細工で、機体本体を損傷するもこちらまでは悟られなかったビルドブースターを分離させた戦法で勝利。
その後本体の修復と並行して強化ビームライフルを製作。更なる火力を手にしている。
※ガンプラ解説書ではこちらが出力可変式と説明されている。実際は双方に出力可変機構が組み込まれている。
地区予選決勝戦前にタツヤがラルさんを通じて2人を呼び出し、聖鳳学園の体育館で再戦が実現し(ギャラリーに部外者が3名いるが気にしてはいけない)、互いに本気を出した私闘(果た死合い)の末に両機とも大破しブースター戦になるも、アメイジングブースターに敗北した(本ゲームでも使われているレイジの撃墜ゼリフから察するに)ようだ。

セイが新たに製作していたビルドガンダムMk−IIに後を託し暫く戦線離脱となった後、委員長ベアッガイIIIで得た自由な発想を元に徹底的な改造を受けた新たな姿となって帰ってくることになる。

因みに活動期間はBF全25話中たったの6話、本ゲームに参戦する状態でTV前期の顔であるフルパッケージ装備に至っては僅か4話しか活躍していないが、7〜13話までOPに本機が登場している。


上位演出技:BS・トルネードクロス
腰から引き抜いたビームサーベル2本の柄を連結して双剣を作り、激しく回転させて前方に竜巻を放つ。
吹き荒れる竜巻の中へと閉じ込める事で相手の動きを封じ、自身も渦中へ突入。
双剣を横に一閃した後、縦に一閃し敵機に十字を描く。
トドメ演出無し。

宇宙での戦闘だった場合、「空気がないのに竜巻が起こる」事に突っ込んではいけない(おそらくプラフスキー粒子で竜巻を起こしているのだろう)。
Gガンダムのネオオランダ代表MFネーデルガンダムの必殺技ネーデルタイフーンを髣髴させる技である。

他、技自体はもとよりビームサーベルの連結機能は劇中で行っていないスタビルも)。
パーフェクト・ガンダム「プラモ狂四郎」)的なものを意識したのだろうか。
なお「ビルドファイターズ」およびトライエイジにおける本作展開の発表はB1弾時(7月)でありザクアメイジングと共にゲーム画面も公開されていた。
その時点でモーションは完成していたことになる。

劇中でないないづくしの要素を含んだ当必殺技ではあるが、これは後のB7弾でのFAユニコーンガンダム(デストロイモード)の必殺技の開発インタビューを察するに、ガンダムビルドファイターズ本編が製作中であり機体イメージで作った(開発時期の都合上視聴不可)可能性が高いので仕方ない事なのかもしれない。
ある意味、スタッフの『自由な発想』が生んだ技と言えるだろう。
その点では本編の動きを完全再現したライバル機とは好対照と言える。

その後「SP」発売(B7弾期)により、さらに「その名は、ビルドストライク」なる開発ミッションが存在していたことが判明。
この時点ではパイロットが乗っておらず上記パーガン・パオングと共に出撃していた。
放送開始前の橋渡し前例のように発表と同時に配信する予定でもあったのだろうか。
※なお当該ミッションクリアでビルドストライクガンダムを開発できる。排出カードはB1弾期なので上記と一致する

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