デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム00
形式番号GN-008
頭頂高18.2m
本体重量67.2t
武装GNバズーカII、GNキャノン、GNビームサーベル
専用機パイロットティエリア・アーデ
ティエリア・アーデ(女装バージョン)
ティエリア・アーデ(1st)
本館

BG6弾P・BG6-028

証言タイトル「新生CBの『先陣』」
内容「新生ソレスタルビーイングのガンダムで、一番最初に実戦稼動した機体だ。
ヴァーチェの発展機らしく、大型砲を多数装備することで対艦隊戦や要塞戦に適している。
セラヴィーは敵を敵を一機ずつ撃破していくような戦い方は似合わない。
一度に小隊単位で塵に変えるような大破壊力を相手に見せつけてやるんだ、強烈だろう?」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考

BG6弾CP・BG6-069

証言タイトル「不死身の男に聞く『セラヴィー』」
内容うおっ!?このデカブツガンダムは……!
そのタイプとは
前に因縁があって、何度も仕留める寸前までいったんだが……野郎、なかなかどうして悪運が強くてな。
きっとパイロットも
同じヤツなんだろ?
つまり俺のことは、恐るべき強敵として記憶されているってわけだ!
はっはっは、また震え上がらせてやろっと!!
インタビュー人物パトリック・コーラサワー
備考ガンダムマイスターキャンペーンより。
恐らくティエリアの方は特に留めてないと思われる。
思えばコラ沢がエクシアの次に接触したガンダムで、いきなり砲撃で落とされる(本ゲームでのやられゼリフはその時の物)こともあればデュナメスが庇わなければ撃墜出来ていたり、中の人のナドレと相討ちになるなど、因縁が深い。

鉄血の3弾R・TK3-025

証言タイトルセラヴィーの『切り札』
内容「モビルスーツが強力な武器を用いて1体ずつ敵を倒す、その積み重ねが戦いに勝利へと導く。
まったく基本的なことだが、ティエリアのセラヴィーの場合は違うやり方があるんだ、使える相手は限られるがね……だからこそ、"ここぞ"という場面で効くのさ」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバー
備考先々代のプルトーネ、先代のナドレから継承したトライアルシステムのこと。
本ゲームでもGオーダーの一つに採用されており、準備に手間が掛かるが文字通り戦局を一変させる効果を持っている。

鉄華繚乱5弾P・TKR5-020

証言タイトル『行動的』な背中
内容「男は背中で語るもんだろ、そして語った後は実際の行動で示すのがいい。
このセラヴィーがひと味違うのは、その行動まで本当に背中1つでやってしまうところだな」
「ねぇ、ナドレもそうだったけど……ティエリアのガンダムって、毎回何かしらサプライズを入れ込まないと気が済まないの?」
インタビュー人物ソレスタルビーイングのメンバーたち
備考敵味方問わずビックリドッキリギミックが搭載されているのかと疑問を投げかける証言。まずは味方サイドから。
同弾Rリボーンズガンダムに続く。

OA2弾C・OA2-030

証言タイトル『愛』に溢れるセラヴィー
内容「そのガンダムを私に聞いてくるってことは、もちろん有名ビルダーであり、上級者ダイバーでもあるシャフリヤールさんがビルドした機体の話も聞きたいってことよね!
彼のセラヴィーガンダムシェヘラザードはベース機の性能を削ぐことなく、新ユニットとのドッキングで強力なパワーアップを果たしたすごい出来映えのガンプラなのよ!」
インタビュー人物ファンの女性ダイバー
備考当時CPUでのみ登場していたシャフリと未参戦機のシェヘラザードについて。

DW3弾ヴァリアブルP・DW3-024

証言タイトル今度の『カラクリ』は
内容前のデカブツからあのガンダムにはなにか隠されたカラクリがあると予測はしていたが……今度はバックパックにもうひとつのガンダムを仕込んでいたなんてな。
しかも今回は戦闘力もしっかり備えていやがる。
しかしガンダムってモビルスーツは、定期的に驚かされなくちゃならん決まりでもあるのかね」
インタビュー人物アロウズのパイロット
備考セラフィムガンダムへヴァリアブル。
敵味方問わずビックリドッキリギミックが搭載されているのかと疑問を投げかける証言。今度は敵サイドから。
>今回は戦闘力もしっかり備えて〜
まるでナドレには戦闘力が無いような言い回しだが、ちゃんとした戦闘力も持ち合わせている。
尤も、トライアルシステムを使って敵機を無力化することが本分であり、それを前提として製造されているため他のガンダムよりひとランク下の戦闘力になることは否めない。
元はといえばナドレの前身機であるプルトーネはコア・ブロック・システム搭載機で、コアファイターで脱出だったのが、その発想を拡大化させたものがナドレであるため、武装したMSを脱出機と考えるなら、随分と強力なものであろう。

TPR-004

証言タイトル彼は『見た』
内容「ちょ、ちょっとあんた、いきなりで悪いけど話を聞いてくれないか?
見たんだよ俺は、ソレスタルビーイングのガンダムの背中に、巨大なガンダムの顔が浮かび上がったって……ああっ、お前も俺を笑うのかよ!
誰も信じちゃくれねぇ、ホントのことなのにっ!!」
インタビュー人物アロウズのパイロット
備考本ゲームでも再現されているフェイスバーストモードのこと。
敵だけでなく視聴者も度肝を抜かれた。

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