デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士クロスボーン・ガンダム
形式番号F91
頭頂高15.2m
本体重量7.8t
武装ビーム・ライフル、ビーム・ランチャー、ヴェスバー、ビーム・サーベル、ビーム・シールド、他
専用機パイロットハリソン・マディン
本館

BG6弾M・BG6-018

証言タイトル「『コード』に相応しく」
内容「こいつのコードネームって、モビルスーツの中じゃ特別な名前なんだろ?
そんなF91も量産されるようになったが、いくら良いものを用意してやったところで、それを操る人間の腕が追いつかなければ……それは大型タイプのジェガンよりも役に立ちはしないのさ。
だが、この青いカラーリングのF91は自信を持って呼べるね、ガンダムだって」
インタビュー人物連邦軍の整備兵
備考かつて試作機を扱ったパイロットの名言「マシンが良くても、パイロットが性能を引き出せなければ!」を相手側から見た考察。
つまり、碌に性能も引き出せないヘボなパイロットについては「貴様はガンダムではない!」と断じることになる。

VS1弾R・VS1-040

証言タイトル『決戦』のために
内容ハリソン・マディン大尉のF91を木星決戦へ投入するにあたって、一般生産機には不要としてオミットされていたいくつかの機能を修復しており、採算を度外視して造られていた試作機(コスモバビロニア戦争時にシーブック・アノーが搭乗していた同名機体)とかなり近しい性能を有していたと考えられる」
インタビュー人物情報部からの報告書
備考時系列的にこちらは「鋼鉄の7人」からの出典になる。

OA1弾R・OA1-021

証言タイトル『青』の今昔(こんじゃく)
内容「モビルスーツが戦争で使われるようになった頃、ジオンという侵略国家に青い機体を駆る名パイロットがいたそうだな、確か『青い巨星』なんて呼ばれていたとか。
今じゃ青い機体のエースパイロットは連邦の人間ってのが常識だろ。
何……あんた知らないのか、『青い閃光』を?」
インタビュー人物地球連邦軍の兵士
備考宇宙世紀の新旧青いエースについて。
この頃(U.C.0130年代)になるとジオンという国家すら30年前に自治権放棄に伴い消滅し、ジオン公国の存在や一年戦争自体が半世紀前の出来事であるため、昔話になっている。
だが、ガンダムファンの知名度含めてもラル大尉が先に出てくるのは致し方ないだろう。
どちらも階級が大尉である他、新黒獅子道場の隣のミッション青い機体とツルんで現れる。

DW2弾C・DW2-010

証言タイトルF91の『前』には
内容「サナリィでいきなりF91が誕生したわけじゃない、こいつが生まれるまでにいくつかの試作機が開発されたんだ。
その中でも代表的なのはF90 ……そうだ、1つ前の機体だな。
小型モビルスーツの性能検証用実験機でもあったF90には語れる話がかなりあるんだが、それはあんたがF90の話を聞きにきたときにしよう」
インタビュー人物サナリィ所属の技術者
備考前身機のガンダムF90について。
ぶっちゃけシーブックのF91ならともかく、それの量産機であるハリソンのF91にはあまり関係のない証言である。
実はそのF90を造る上で参照したのがトリスタンであり、後付け設定ながらもこちらも初代の系譜を受け継いでいる。
(初代→アレックス→トリスタン→F90→F91→F97ヴィクトリーV2
最初のF90の後ろにある半角スペースは実物のカードを再現したもの。

DW6弾R・DW6-019

証言タイトル『限界稼働』対応機
内容「かつてニュータイプでなければ乗りこなせないと言われた超高性能機のF91
その量産タイプには通常のパイロットにも対応できるよう最大稼働状態に関するシステムは全てオミットされていた。
しかし、一部のエースパイロット向けに改良を施した限界稼働対応機も数機ロールアウトしている。
ハリソン大尉の青いF91は、まさにその1機なんだ」
インタビュー人物連邦軍のメカマン
備考しかし、そんな彼でも10年前に試作機を限界まで性能を引き出した宇宙海賊のエースにはかなわなかった。

編集にはIDが必要です