ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

アーケオス


No.567 タイプ:いわ/ひこう
特性:よわき(HPが半分になると攻撃・防御・特攻・特防が半減する)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
アーケオス751406511265110567


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/でんき/こおり/いわ/はがね
いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/ひこう/どく/むし
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん

初代レッド・グリーン以来の登場となる岩・飛行。始祖鳥をモチーフにしたとありキャラ的にも、攻撃・素早さ偏重紙耐久ということで、戦闘での役割も被っている。
火力が一回り高い代わりに素早さが一回り低い。
特性はマイナス特性の弱気。
紙耐久も合わせて一撃浴びると基本的に使い物にならなくなると言われている。
言われているも何も、弱気発動時の攻撃はカモネギ並み、耐久面はルージュラ、フーディンの防御より低いのだから使い物にならないが。
140という高火力からのジュエルエッジかジュエルアクロバットで一匹沈め、あとはどう戦うか課題という空気だ。
  • 第六世代にて
飛行のジュエル消滅による、アクロバット型の事実上の機能停止
先制技の需要・威力がさらに増加(特にマリルリ強化やフェアリーの登場により環境にアクアジェット・バレパン増加)
環境インフレにより、攻撃種族値140にデメリットを背負うほどの価値があるか疑問が増大

などなど、目立たないところでとことんの逆風を浴びていた。
ORASの教え技ではたきおとすを習得したそうだが、とてもフォローしきれていない。
  • 第七世代にて
Z技の実装によって、育成段階で決めておく必要があるものの、
癖の強いもろはのずつきとゴッドバードを素材に、高火力の岩技または飛行技を反動・タメなしに撃てるようになった。
当然タイプ不一致技からも、
命中不安のきあいだまや行動を制限されるげきりんなどを素材にしたりできる。


  • 技候補
攻撃技
・ストーンエッジ 威力150 命中80 命中不安だが、岩のメインウェポン。
・アクロバット 威力55(110) 命中100 飛行のジュエルからの攻撃だと高威力でカウントされるため、タイプ一致と合わせて247という高火力になる。
→第六世代でジュエルが削除され、とても使いづらくなった。襷との相性も悪い。
・じしん 威力100 命中100 相性補完に。 飛んでいる鋼には当たらない。
・はたきおとす 威力65 命中100 持ち物がある相手には威力1.5倍(メガストーン除く)悪の一貫性UPもあり、この技の追加自体は悪くない。
補助技
・とんぼがえり 威力70 命中100 弱気発動の前後を問わずに使っていけるのがポイント。
・ちょうはつ 威力-- 命中100 弱気発動後、打ち落としてもらうのに有益。
・がむしゃら 威力-- 命中100 弱気発動後、ナメて積んできた相手に思わぬ打撃を与えられる。積まれている事実が変わらない点に注意。
・もろはのずつき 威力225 命中80 弱気発動後でもそれなりに高い火力が出せ、そのまま退場にもつながる。
・じならし 威力60 命中100 タスキで強引に出てくるつもりだった高速アタッカーのタスキを潰せて出鼻をくじけるが、飛行に無抵抗。
・でんこうせっか 威力40 命中100 タスキで強引に出てきた高速アタッカーを出落ちさせられる。





基本型

特性:よわき
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
パターン1:ひこうのジュエル/ストーンジュエル+アクロバット+ちょうはつ+選択肢
パターン2:いのちのたま+もろはのずつき+ちょうはつ+後半技
選択肢:ストーンエッジ でんこうせっか じしん ついばむ とんぼがえり ドラゴンクロー がむしゃら

パターン1:ジュエルアクロバットを中心に、相手の攻撃タイミングを避けながら攻撃種族値140を生かしていくか、
パターン2:たまずつきで命を削りながら、潔く一気に散っていくかの選択。
攻撃範囲の穴埋めに選択肢から技を選んでいく。
よわき発動後に無償で積まれていくのを見守る、という状況を避けるために挑発は必須と言っていい。がむしゃらは選択。
挑発をはずしていっそこらがむ石火もありかもしれない。こいつでこらえたらバレバレだが、そのおかげで積まれはしないし。



よわきだけどいじっぱりっていう娘に萌える型


ネタWikiとあまりにももろ被りだったので削除。
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