ポケモン育成Wiki

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No.1018 タイプ：はがね/ドラゴン
通常特性：じきゅうりょく（攻撃技でダメージを受けたときにぼうぎょが1段階アップする）
　　　　　がんじょう（HP満タンの時にダメージを受けると必ずHP1で耐える、一撃必殺技を無効化する）
隠れ特性：すじがねいり（相手の技を引き受ける特性や技の影響を無視できる）

	ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早	合計
ブリジュラス	90	105	130	125	65	85	600

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ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう/じめん
いまひとつ(1/2) ノーマル/みず/でんき/ひこう/エスパ/ーむ/し/いわ/はがね
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし どく

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ディアルガ以来、初の一般ポケモンのジュラルドンがいきなり進化した。
600族になったためステータス全体の底上げがされたものの、特防に抱えた弱点はそのままという良心を感じる能力分布。
はがねドラゴンは伊達じゃないからな。
とはいえ進化前のポンコツな特性もしっかりテコ入れされ、新たに持久力と頑丈が追加。
頑丈は600族に持たせるには少々もったいないが、特防の薄さを考えれば保険として十分選択しうる。
一方じきゅうりょくを持たせた場合はすこぶる鉄壁。
等倍だけで受けきってきたバンバドロより数値も耐性数も多く、物理一辺倒の選出をしてしまうと簡単に詰ませてくる。
耐えて殴るの見本のような仕事をする、さすが600族。

また、専用技としてエレクトロビームを獲得。1ターン目特攻をあげて2ターン目に攻撃するため技。威力は130でここまではメテオビームと共通項が多いが、
・雨天なら貯め無しで連発できる。
・命中率100％
という二つのプラス要素を持っている。
一方で、使い手の種族値が高いとはいえタイプ不一致なので、Ｃ上昇込みで一致威力130になる。十分高いのは間違いないが、無差別に吹き飛ばせるほどの火力ではないのは確か。
実際、ブリジュラスには他の仕事をさせたいことが多く、少なくともシングルの採用率は高くない。
単にため技の使い勝手が悪いからと言われたらそれはそう。

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テラスタイプ：でんき
特性：がんじょう
性格：ひかえめ
能力値：197(252)−x(0)−150(0)−194(252)−85(0)−106(4)
持ち物：パワフルハーブ
技構成：りゅうせいぐん　ラスターカノン　メテオビーム　ステルスロック

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言ってるそばからパワフルハーブを持たせてみたが、用途は専用技を無視してメテオビーム用。
岩の範囲自体は優秀な事と、死角から攻撃して見せて一匹持っていきたいと思ったのだが、10戦ほどしてなんかしらんがほとんど選出しなかった。
おかしい、なんでこんなにメテオビームが打ちづらい。