ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ハバタクカミ


No.0987 タイプ:ゴースト/フェアリー
特性:こだいかっせい(天気が晴れの間、またはブーストエナジーを持って場に出てから交代するまで、一番高い能力が上がる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ハバタクカミ555555135135135570


ばつぐん(4倍) ----
ばつぐん(2倍) ゴースト/はがね
いまひとつ(1/2) ----
いまひとつ(1/4) むし
こうかなし ノーマル/かくとう/ドラゴン

ムウマの古代の姿的なポケモン。
現代のムウマージよりもさらにとがった種族値をしており、
得意のCDSは135と極めて高い数値をほこり、半端な特殊技は低いHPを補って耐えたうえで、高水準の素早さ・特攻からムーンフォースとシャドーボールを打ち込んでくる。
一方でHABはパッチールより低いという壊滅的なステータス。もちろん攻撃側の種族値によるところだが、物理アタッカーのメインウェポンは等倍から耐えられないと思っていいだろう。
見た目の通り先制技が苦手で、特にかげうちとバレットパンチはどうしようもないが、しんそく・でんこうせっか・マッハパンチはタイプ相性により無効化できるので、
環境にもっとも多いカイリューのしんそくで、ついでのように縛られることがない。
ミミッキュと並んで、フェアリー・ゴーストタイプの有能さを世間に知らしめている。


こだわりスカーフ型(2024/2/21.SV)

特性:こだいかっせい
テラスタイプ:みず
性格:おくびょう
能力値:131(4)-x-75-187(252)-155-205(252)
持ち物:こだわりスカーフ
技構成:ムーンフォース シャドーボール パワージェム ほろびのうた

多分CSぶっぱのフルアタに近いカミをブーエナで使っていた使い方が弱かったのだが、
ブーエナ決まったカミをいっぺん引っ込めてまた出すムーブが弱すぎて、いっそスカーフを持たせた。
ブーエナ型ミラー意識でスカーフ持ってても男のCSぶっぱ。決して手抜き流用ではない。
奇襲性能には自信があり、初手対面したドラパルトや(恐らく)スカーフウーラオスを何度か出オチで葬ってきた。
低耐久中火力なので相手を選ぶシーンも少なくないが、そう弱いとは感じていない。
おそらくこれが流行らないのは、ブーエナ型が十分強いのと、そのうえでスカーフみたいな便利アイテムは他に回したいという事なのだろう。
僕も次シーズンは違うポケモンにスカーフもたせてあげたいと感じている。


こだいかっせい型(2024/1/7 SV)

特性:こだいかっせい
テラスタイプ:ほのお
性格:おくびょう
能力値:131(4)-x-75-187(252)-155-205(252)
持ち物:ブーストエナジー
技構成:ムーンフォース シャドーボール マジカルフレイム でんじは

年明けて早速ちゃんとマスボに潜った。
積んだカイリューに後出し効くからやっぱ強いっぽいなーと採用。
積んでる間に死にそうなチャージビームをでんじはに差し替えてよりテンプレ化が進んだ。
みんな使ってるだけあって使いやすくて強い。ざつつよのただつよ。
テンプレ的にはバレパン回避に使うテラスはみずの方が今風かもしれないが、解禁直後に使ってたテラスほのお個体をそのまま使用。
まあマジフレの威力も上がるし悪いとは思わない。



こだいかっせい型(2023/4/3 SV)

特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
能力値:131(4)-x-75-187(252)-155-205(252)
持ち物:ブーストエナジー
技構成:ムーンフォース シャドーボール マジカルフレイム チャージビーム

テンプレ的CSエナジー。
舞ったドラゴンの上を取るのとミラーを考慮して最速。
マジカルフレイムははがねテラスしたドラゴンとかによく聞くので優先度は高い。
補強できていない火力を補おうとチャージビーム積んでみたが、特攻アップしないし、それどころか外すしなかなか散々だった。
命中率55%の特攻UP70%で合ってるよな?
なんだか全然うまく使えないままに終わってしまったポケモンである。
2023年の3月が全然勝てなかったのでまじめに動画とか構築とか見て勉強しようと思ったら、(2月か3月かわからないが)トップの人が耐久振りしてスカーフ持たせてるのを見て、もうブーストエナジー持たせる気なくなった。

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