ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ラウドボーン


No.0911 タイプ:ほのお/ゴースト
通常特性:もうか(HPが1/3以下の時、ほのお技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:てんねん(相手の能力変化を無視する)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ラウドボーン104751001107566530


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) みず/じめん/いわ/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/どく/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) むし
こうかなし ノーマル/かくとう

第九世代の御三家炎枠。HP、防御、特攻と秀でたところがはっきりしており、いかにも物理受をやれと言わんばかりの配分に育つ。
最初にホゲータをもらったときからは想像できない育ち方をする。顔も。
とはいえ御三家の通常特性はもうかなので、普通に育ててもこのインフレ時代御三家の種族値では到底受けなど務まらないが、
夢特性:てんねんとテラスタル、さらに専用技のフレアソングとすべての要素がかみ合いそれを成立させたと言える。
てんねんが積み技をシャットダウンする受寄りの特性なのはいわずもがなであるが、
テラスタルによって弱点を切り替えることで純粋な数字では気持ち足りないところを補完できるほか、
フレアソングの特攻上昇効果によってワンウェポンでも広範囲の相手に圧力をかけていけ、おにびはともかくとしてじこさいせいまで完備。
ここまでおぜん立てされたおかげで、環境初期の活躍度は相当なもの。
その後、ハバタクカミの台頭で数を減らしてしまったが、十分な存在感を示した。


レイド用(2024/6/8.SV)

テラスタイプ:ほのお
特性:てんねん
性格:ひかえめ
能力値:211(252)−x(0)−120(0)−178(252)−95(0)−87(6)
持ち物:たべのこし
技構成:フレアソング たたりめ おにび じこさいせい 

育成した覚えはあるがレートバトルで使った覚えがないなあ、と思って今見直したところ、テラスタイプがほのおのままになっているのを見てレイド戦用だったと気づいた。
レイドは基本テツノカイナに任せてるので、その補完。主には剣の舞などでカイナ+ドレパンじゃ受けきれなくなる相手に使った。エルレイドとか。
あとテツノイサハとか。
この後も水やゴーストでないのにそういうのがいたら出番があるかもな。
個体を見たら旅パで使ったのをちゃんと育てなおした個体だったので、今後も一緒に戦う機会を用意したい。
たべのこしをもたせていたけど、テラレイドでは邪魔になることのが多いので、レイド中は多分別のもの持たせてた・・・。

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