ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

アゲハント


No.267 タイプ:むし/ひこう
特性:むしのしらせ(HPが残り1/3以下になると、むしタイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:とうそうしん(相手と同じ性別だと技の威力が1.25倍、異なると0.75倍になる。性別不明には効果なし)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
アゲハント607050905065385
アゲハント(XY)6070501005065395


ばつぐん(4倍) いわ
ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう
いまひとつ(1/2) むし
いまひとつ(1/4) くさ/かくとう
こうかなし じめん

他の、いわゆる蝶目的なポケモンと比べて、能力面において突出したところはない。
というか、ドクケイルとは方向性が異なるといういいかたで逃げられる他は、すべてにおいて見劣りすると言っていい。
アメモース→とくせい:いかく
バタフリー→とくせい:ふくがんからの粉
ガーメイル→どっこいだが、アゲハントVSガーメイルの構図では、種族値的にすべてにおいてガーメイルが勝っている。
モルフォン→タイプ的に差異は大きいという逃げ方ができるが、技の範囲、特性等々において優位点はない。
ウルガモス→同系列で語る事さえ許されがたい。

あいうえお順で最速。
  • 第五世代にて
ちょうのまいを取得。
アゲハントである必要はないが、無償で積めればフーディン級のアタッカーとして戦場に立てる。
また、おいかぜが3ターンから4ターンに効果が伸びたことで、アゲハントである必要はないが、サポート役としての機能はあがった。
物理技としてアクロバットを入手した。意外とバカにできない素養があるが、ちょうのまいとシナジーしないことと、攻撃種族値としてガーメイルとの差が広がる事、虫技と対処がほぼ同じことを考えると活用は難しいか。
物理型にしたからといって、攻撃範囲が広がらないのもネック。
  • 第六世代にて
特攻が90から100へ上昇。
序盤むしひこうポケとしては3ケタ突入は大きいが、こいつを使えないのには、もっと他のところに要素がですね…言っても仕方ないが。
  • 第七世代にて
ファイアローが激減したが、それ以前の問題か。
自身には特に変化はない。


蝶の舞アタッカー型

特性:むしのしらせ
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:きあいのタスキ こだわりスカーフ
確定技:むしのさざめき ちょうのまい
選択肢:しびれごな おいかぜ ちょうのまい サイコキネシス エナジーボール ギガドレイン シャドーボール みがわり

一応素早さ調整技が3つあるので、タスキを持たせてもらえれば何もできずに沈むケースは少ない。
ちょうのまいは一応確定にしてあるが、スカーフの時は外していいぜ? あとはおいかぜとか使う場合にもいらなくなるか。選択肢でよかったか?

アゲハントwwww
となめてかかってきた相手にうまく積めれば、多少の脅威にはなる。
フーディンには。
そこまでに襷を消費しているかどうかでまた変わってくるが。

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