最終更新:
falconpunch 2017年05月14日(日) 01:36:01履歴
No.621 タイプ:ドラゴン
特性:さめはだ(接触攻撃を受けると最大HPの1/8ダメージを与える)
ちからずく(攻撃技の追加効果が無くなり、威力が1.3倍になる)
隠れ特性:かたやぶり(相手の特性を無視して攻撃できる)
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計 | |
クリムガン | 77 | 120 | 90 | 60 | 90 | 48 | 485 |
ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) こおり/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---
お前の顔面クリムガンwww
↑流行らなかった煽り文句
ついに氷4倍でないドラゴンが出てきた。それもたくさん。
その中の一匹クリムガン。
ドラゴンとしては異例の遅さ。ワースト2位のカイリューらから大きく引き離されてその種族値は48。
鈍足を強いられる竜というのは本当に初めて。
しかし攻撃種族値120から不一致ながらふいうちできるので器用さは低くない。
ふいっちのふいうち。←俺の顔面クリムガンwww
耐久面はHP77の防御特防90。HPに振りやすい、比較的優れた耐久種族値。合計485と他のドラゴンに比べれば心許ないが、
鈍足なりに無駄のない配分と言えるだろう。
一致竜が弱点になるので竜同士の撃ち合いには全く向いてないが、鋼でしか半減できない竜属性の重戦車は受けづらい圧力として活躍が見込めるだろう。
特性はどれも有用。
サメハダは耐久振りと相性がかみ合い、ちからずくはアタッカーとしての性能は上乗せ。
かたやぶりはふゆうにじしんを当てられる。
但しさめはだだけにスポットを当てると夢ガブと、かたやぶりじしんだけで考えるとオノノクスにおされる。
- 第六世代にて
へびにらみの命中があがったが、電気ポケモンにマヒが入らなくなってしまった。
他フェアリーの追加などドラゴン全般向けの逆風に巻き込まれ、特に環境に影響のない存在だったがますます居心地が悪くなった。
- 第七世代にて
クリムガンの個性の一つだっただけにかなり悲しい。
あとはZ技の登場で非接触技が増え、さめはだの発動機会が減ったのに加え、
さめはだによる相打ちの場合、判定負けするようになったことも地味においうちをかけられている。
全然ピンとこないのは、そもそも見ないポケモンだからだろう。
最新コメント