ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ゴローニャ


No.076 タイプ:いわ/じめん
通常特性:いしあたま(攻撃技の反動を受けない)
   がんじょう(一撃で倒されない)
隠れ特性:すながくれ(砂嵐の時に回避率が1.25倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ゴローニャ80110130556545485
ゴローニャ(XY以降)80120130556545495


ばつぐん(4倍) みずくさ
ばつぐん(2倍) こおり/かくとう/じめん/はがね
いまひとつ(1/2) ノーマル/ほのお/ひこう/いわ
いまひとつ(1/4) どく
こうかなし でんき

初代からのレギュラー陣。当時じしんという技自体はそこそこの威力と安定した命中率、広い抜群範囲からそれなりに使われていたがゴローニャは……。
水ポケモンはふぶきを覚えることができ、いやそれ以前に吹雪で一撃死する時点でアウトでした。
その後サイドンと仲良く日陰で暮らしてきたが、ダイパであっちだけがドサイドンという進化系を獲得。
しかも特性ハードロックのちからで不一致のなみのりやソーラービームさえ耐えたりするという耐久差まで見せつけた。
一方ゴローニャはたすきを回してくれる心やさしいトレーナーさまの下でなら、ロックカットで200族とスカーフ70族を超える素早さを獲得、
じしんで三縦しようとしてでんこうせっかでチューンしたりとまあ、それなりに頑張っていた。
ちなみにふいうちは鈍足岩軍団の中ではゴローニャの個性といえる。うそつきさんも覚えますが。
  • 第五世代にて
なんと頑丈にきあいのタスキと同じ効果が追加。これでタスキ枠に預かれなくてもロックカットできますぞ!
夢特性は砂がくれ。砂パで枠を確保しようというのは贅沢すぎるんじゃなかろうか。いや、それでもゴローニャマニアなら!

新技はボディパージ、ヘビーボンバー。まあどうでもいい。(一応ボディパージ>ロックカットだけど、恩恵と呼べるほどの差がない)
それよりきあいのタスキの仕様変更から連続技の需要が増加。ロックブラストの不安定性にかけるのもいいぞ。命中率あがったし。
  • 第六世代にて
攻撃の種族値が110から120へ。
この強化で初代通信進化4種における断トツ不遇待遇は改善されるのか。
一応注釈しておくと、ライバルはカイリキー、ゲンガー、フーディンだ。
  • 第七世代にて
でんき/いわタイプになって新登場!
もはやノーマルゴローニャは見捨てられたのか・・・。
せめて最後にふいうちください。

ぶんまわすというゴミ技をちゃんともらっているようだが、
Wikiの更新すらしてもらえていない模様。


パージ型

特性:がんじょう
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:たつじんのおび、ジュエル、プレート、ラムのみ、チイラのみ
確定技:ボディパージ 岩技(ロックブラスト、ストーンエッジ) じしん
選択肢:ふいうち、だいばくはつ なげつける(プレート、または硬い石とセットで)

何が何でもボディパージを積んで攻撃に転じる型。
素早さが伸びるのもじめんといわの攻撃面の相性もいいが、攻撃種族値110で攻撃面の補強は1.2倍アイテムが精いっぱいなので、等倍だとなかなか仕留め損ねることも多い。
速攻系アタッカー、特に先制技がない奴とかはカモだが、アクアジェットのある耐久水とか選出された時点でオワタ。
サブウェポンも狭くてびっくり。思わず投げつけるとか加えてみたが、抜群相手にこわもてプレート投げた指数が216。対して等倍プレートエッジが180。
驚かせることはできるがとてもお勧めはできない。
ちなみにどくバリを投げつけると威力70、100%毒付与となるので、タスキ圏に持っていけるようなエスパー・ゴースト(タスキフーディン)等に対して相打ちに持ち込める。
がちょっと待て、ロックブラストが4回以上当たれば同じダメージが襷貫通で出せる・・・・・・。

メンバーのみ編集できます