ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

テッカニン


No.291 タイプ:むし/ひこう
特性:かそく(毎ターン素早さが1段階上がる)
隠れ特性:すりぬけ(リフレクター・光の壁・神秘の守り・白い霧を無視して攻撃できる)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
テッカニン6290455050160456



ばつぐん(4倍) いわ
ばつぐん(2倍) ほのお/でんき/こおり/ひこう
いまひとつ(1/2) むし
いまひとつ(1/4) くさ/かくとう
こうかなし じめん


これやこの行くも帰るも別れつつ知るも知らぬもあふさかの関

                        テストに出ます。
  • 第五世代にて
それはともかくいのちがけを習得。
すばやさがある点は邪魔されづらいものの、HPが低いので特化する必要がある、どころか特化してもHP高めのアタッカーは倒せない。
種族値61のテッカニンのHPは252振りで167。
種族値92の無振りに相当する値なので、ガブリアスを筆頭にウィンディ、ローブシンなどは倒せない。
HPに振られていたら、当然その範囲も無理なので、トゲキッスやウルガモスなども辛いか。
  • 第六世代にて
隠れ特性すりぬけに、みがわり貫通効果が追加された。一応アタッカー性能に磨きがかかったが、別のベクトルとして音系の技もみがわりを貫通できるため、
あえてテッカニンに頼る理由というのも薄い。
また、新ポケファイアローが鬼門。
ファイアロー自身まずからして相応に早いのだが、こちらの特化ポイントである素早さを優先度によっていともたやすく乗り越えてくる。
もともとテッカニンのメジャー度など見る影もなかったが、なおさら日が当たらなくなった。
  • 第七世代にて
ファイアローの大幅弱体化により激減。
ざまあwww
最もテッカニンは、それにより減ったファイアローよりもさらに圧倒的に少ない。
種族値としては一般ポケモン最速はキープしたままだが、特性による素早さUPや130族すらスカーフを巻いているこの時代、
更に過信できない環境になってきている。

基本型

特性:かそく
性格:いじっぱり わんぱく しんちょう ようき
努力値:攻撃252 素早さ調整 残り耐久or素早さ調整→耐久
持ち物:チイラのみ ヤタピのみ ヤチェのみ ソクノのみ オッカのみ 
確定技:つるぎのまい みがわりorまもる バトンタッチ
選択肢:シザークロス つばめがえし むしくい かげぶんしん 追加でみがわりorまもる

もはやこれ以外ないだろうというテンプレ。
といいつつ攻撃に振ったり振らなかったりしているが。
加速で勝手に素早さを増しつつ、つるぎのまいを積んで後続へ流す。
ヤタピもちで自力で一回耐え、かげぶんしんすると、後続の特殊アタッカーに素早さ+1、特攻+1、回避+1を送れる。なんというロマン。
半減実はもちろん突破や死に出し補助ではなく、対面した時にまもるみがわりから素早さだけ送る、以外にも無理矢理舞って攻撃+2を流すために用いる。
身代わりで粘りすぎると破たんする。欲張り厳禁。

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