ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

トゲデマル


No.777 タイプ:でんき/はがね
通常特性:てつのトゲ(接触技を受けると最大HPの1/8ダメージを与える)
     ひらいしん(でんきタイプの技を受けた時、その技を無効化し特攻を1段階上げる)
隠れ特性:がんじょう(一撃必殺技を受けない・HP満タン時に攻撃技でひんしになるダメージを受けても必ずHPが1残る)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
トゲデマル659863407396435



ばつぐん(4倍) じめん
ばつぐん(2倍) ほのお/かくとう
いまひとつ(1/2) ノーマル/でんき/くさ/こおり/エスパー/むし/いわ/ドラゴン/フェアリー
いまひとつ(1/4) ひこう/はがね
こうかなし どく

第七世代のピカ枠。
コロコロボールの間はまあいいが、技を使う時に正三角形のとげがめくれるのが気持ち悪い。
とげが逆立つというよりも、皮がめくれているように見えるし、
三角の形がきれいすぎて、いきものから機械が芽吹くような、ハスコラのような本能的嫌悪感を呼び覚ますのだろう。


対人でぶつかったときはねこだましやニードルガード、びりびりちくちくでそれなりにかき回されたが、
こうしてみるとかろうじてASが及第点に乗っているだけで、耐久面の種族値はあきらかに足りていない。
やはりポケモンバトルにおいて、知らないのはそれだけで罪だな。

先発型

特性:がんじょう
性格:ようき
努力値:攻撃252 素早さ252 HP6
持ち物:ふうせん フィラのみ ひかりのねんど
確定技:ほっぺすりすり
選択肢:びりびりちくちく ニードルガード どくどく リフレクター どくづき とんぼがえり ねこだまし アンコール

覚える技を眺めてみたが、まさかアイアンヘッドを覚えないとは。
ねこだまし、アンコールあたりを踏まえ、やはりダブル適性のほうが高そうだ。
先発で繰り出してほっぺすりすりで麻痺させたら、壁張りながら散る係。でもよく見るとひかりのかべを覚えない。
コケコにもテテフにも一致技でゴリ押されそうだし、ダメではないか。
だから使われていないのか。

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