ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

トルネロス


No.641 タイプ:ひこう
特性(けしん):いたずらごころ(変化技を先制で出すことができる)
隠れ特性:まけんき(能力が下げられると攻撃が2段階上がる)
特性(れいじゅう):さいせいりょく(手持ちに戻るとHPが1/3回復する)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
トルネロス791157012580111580
霊獣フォルム791008011090121580


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/いわ/こおり
いまひとつ(1/2) くさ/むし/かくとう
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん

御存知コピペロス。
性能の高さには定評があるので使用率はかなり高い。
しかし、その外見をもって、ゲームフリークからもトレーナーからも愛情を注がれているとは言い難い。
徘徊系なので非常に厳選が面倒だが、幸いにもイベント配布があったので、乱数なしでも現実的な範囲で最速が狙える。
シンクロ厳選できないので、シンボルエンカウントと比べると多少の手間はかかるけど、それでもだいぶ楽。
タイプ相性的には非常に強みのある耐性を持つが、数字的にとても受けはこなせないので流し程度に考えよう。
とくせい:いたずらごころも含め補助技は充実しているので、アタッカー一辺倒の存在にする必要はない。
  • 第六世代にて
ひこうのジュエルがなくなり、ジュエルアクロバットができなくなった≒物理型の火力が劇的に下がった。ぼうふうの威力も若干下がった。
また、コピペ仲間のボルトロスがマヒしなくなり相対強化されたのと、ファイアローの跋扈によって、電気タイプを所持していることが大きく速攻型の行動力を補佐する形に。
もともとボルトロスのほうがかなり人気が高かったが、大きく水をあけられてしまった感がある。

ORASでは、まだ自分で出会ってないのでアレだが、どうやら固定シンボルで遭遇できるようになったらしい。
第六世代の準伝説なので、3V以上固定の対象でもあるということで、理想個体を作る魔法が使えなくても、
それなりの高個体を粘ることができるようになったところだけは、それに頼っていなかった俺のようなトレーナーにとっては極めて朗報である。
  • 第七世代にて
いたずらごころが悪タイプに効かなくなるという弱体化が起きた。
もっともそれに頼った戦法をとっていたのは、主にコピペ先のボルトロスなので、
トルネロス的には意外と影響ないらしい。

特殊型

特性:いたずらごころ
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:いのちのたま 各種ジュエル
確定技:飛行技(ぼうふう、エアスラッシュ)
選択肢:きあいだま ねっぷう めざめるパワー くさむすび とんぼがえり ばかぢから おいかぜ ちょうはつ

メインウェポン+相性補完の妥当構築。
最速にしておくと同族からのちょうはつを退ける確率が50%になるが、今回はアタッカーなので特に問題はない。
まあそれとは別に最速にしない理由もないのだが。フォルムが違うと素早さも異なるので調整の余地もあるらしい。
普通に最速が一番安定すると思うが。

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