ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ドータクン


No.437 タイプ:はがね/エスパー
特性:ふゆう(地面タイプの技を受けない)
   たいねつ(炎タイプの技のダメージを半減する)
隠れ特性:ヘヴィメタル(自分の体重が2倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ドータクン67891167911633500


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/じめん/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) ノーマル/くさ/こおり/ひこう/いわ/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) エスパー
こうかなし どく
※特性が「ふゆう」の場合、じめん無効
※特性が「たいねつ」の場合、ほのお半減(2倍⇒1倍)

初登場時のインパクトったら酷かった。
元より弱点が二つしかない鋼とエスパーの組み合わせで、特性でそれぞれ弱点を消してしまう。
そのうえ耐久種族値がそれぞれ110以上だっつーんだからどっしぇーですよ。

HPの種族値が低いので、攻めでも受けでもHPには振りたい。
鈍足を活かしてトリックルームもよくみられる。
しょっちゅう挑発されるので、それを見越してハチマキ巻いてぶん殴ってくるのもたまにいる。
攻め受け兼用器用だが、敵に回ると硬いのに自分で使うとちょっと微妙。そんなポケモンドータクン。
  • 第五世代にて
へビーボンバー、サイコショック、ワンダールームを習得。
夢特性のヘヴィメタルと合わせてヘビーボンバーはなかったことに。どうせジャイロボールは越えらんねーよ。
サイコショックはあってもいい。
ワンダールームはドータクンに限らず実用的な使用例が発見されたケースがない。
  • 第六世代にて
はがねに対してあく・ゴースト技が等倍になった。つまりエスパーを併せ持つドータクンには弱点追加である。ガッデム。
一方で、新タイプのフェアリーにははがね攻撃が抜群、フェアリー攻撃からははがねタイプで半減できる。ワンダホー。
  • 第七世代にて
はがねで地面無効の仲間にテッカグヤが登場。
補助主体のこちらに対し、向こうはヤドリギどくどくを除けば概ねアタッカーなので、
こちらがハチマキや鉄球ジャイロする昔ながらの型でなければ、まあ気にしなくてもいいか。
単体での変更はとくになし。

ゆうかん型

特性:ふゆう推奨
性格:ゆうかん
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:こだわりハチマキ きょうせいギプス くろいてっきゅう はがねのジュエル
確定技:ジャイロボール
選択肢:トリックルーム しねんのずつき じしん トリック

こだわりハチマキ、またははがねのジュエルでラティオス確殺。
鋼の通りが悪い炎と電気にはじしんが良く効く。
速い相手にはトリックルーム。
のはずなんだが、機能してくれなかった。
PTが悪かったんだろうか。
一応ジャイロボールがてっきゅうなしで最大威力出せるのは、素早さ204から。
但しアイアンヘッドを上回る程度で良ければ素早さ136を超えたあたりから出せる。

めいそう型

特性:ふゆう推奨
性格:のんき なまいき
努力値:HP252 防御or特防or特攻252
持ち物:カゴのみ せんせいのつめ 
確定技:めいそう 超技(サイコキネシス、サイコショック)
選択肢:トリックルーム じしん トリック くさむすび めざめるパワー氷 ラスターカノン ねむる

別にめいそうを確定にする必要のないただの特殊型なんだが。
俺はカゴもたせてめいそうねむるから使おうと思ってるだけの話。
機能したことはまだない。
ドータクンの耐久力でめいそう積むなんで今の時代現実的でないのだろうか。

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