ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ドンカラス


No.430 タイプ:あく/ひこう
特性:ふみん(眠り状態にならない)
   きょううん(攻撃が相手の急所に当たりやすい)
隠れ特性:じしんかじょう(相手を瀕死にさせると攻撃が1段階あがる) ※ヤミカラスは「いたずらごころ」
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ドンカラス100125521055271505


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ
いまひとつ(1/2) くさ/ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん/エスパー

帽子のワイルドなドン様。
こいつさあ、トラウマっていうと言い過ぎなんだけど、5匹くらいバリエーション変えて育てた矢先に
新作発売でブレイブバード覚えるようになったのよ。
さすがに使う気ガタ落ち。再育成もかったるい。
俺にとってそんなポケモンなのよ。

ふみん、素早さ71、飛行技所持と、キノガッサキラーとしてしばしば名が挙がる。
だがストーンエッジやきあいパンチの可能性を考えると後出しにはタスキが必要になる。
  • 第五世代にて
バークアウト、イカサマを獲得。
バークアウト+はねやすめで特殊耐久ごっこ。
イカサマはタイプ一致だが、自身の決定力が高すぎて特においかぜにはならない。
自身の125を超える種族値のアタッカーとの対峙も多いが、そういうシーンは大体ふいうちに期待された上で登場している。
自身の決定力においてドンカラスに劣るヤミカラスの場合、採用ケースも増えるだろう。いばイカとかすごく痛い。

夢特性は自身過剰。
一発決めれば不意打ち火力が跳ねあがり、迂闊な攻撃を許さなくなる。
許さなくなったところでブレイブバードを決めれば相手は死ぬ、事も多い。
波に乗ったら止まらないのは、ふいうちポケモンにとってロマンのある話。
  • 第六世代にて
はがねに対し、悪技が等倍になった。おかげでふいうちの一貫性がUP。
強化されたはたきおとすを覚えないのは残念か。
一方新登場のフェアリータイプには半減されるが、そっちには飛行技が等倍で通る。

特性は、くさタイプや特性:ぼうじんのポケモンにねむりごな、キノコの胞子が無効になったことや、似た意味合いの耐性効果をもつぼうじんゴーグルの登場で催眠技対策可能ポケがかなり容易に。
強みといえるものではなくなった。最も、ふみんの性能が落ちたわけではないのでこれまで通りに使うことができる。
また、急所のダメージ2倍から1.5倍に減少。
一方で全般的に急所に当たりやすくなり、特に3ランク上昇から急所必中となるため、きょううん+ピントレンズ+急所技で実現できる。
おぼえるようになった技はおだてるくらいだが、全般的に強化されたといえるだろう。
  • 第七世代にて
ふいうちの威力が70に低下し、
かつサイコフィールドによって無効化の恐れが増えた。
一応あくたいぷ全般にいたずらごころ無効のタイプ特性が追加されたが、
おいうちふいうちを軸とするドン様的にはふいうちの威力低下は厳しすぎる。
あの親子さえいなければ・・・。

じしんかじょう型

特性:じしんかじょう
性格:ようき むじゃき
努力値:攻撃252 素早さ252
持ち物:いのちのたま
確定技:ブレイブバード ふいうち みがわりorちょうはつ ねっぷうorばかぢから

まあ、補助技無くしてフルアタでも、ぶっちゃけ構わないんですけどね……。
多分欲張らないでちょうはつかみがわり持たせた方がいい動きすると思って。
おにびとかブロックできるとおいしいでしょ。
ねっぷうにするとバンギラスがきつい。
ばかぢからにするとエアームドとかがきつい。環境を抑えつつお好みでどうぞ。ばかぢからお勧めかな。

メンバーのみ編集できます