ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ハガネール


No.208 タイプ:はがね/じめん
特性:いしあたま(技の反動ダメージを受けない)
   がんじょう(一撃で倒されない)
隠れ特性:ちからずく(一部の技の追加効果がなくなり威力が1.3倍になる)
メガ特性:すなのちから(天気が「すなあらし」の時、じめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる。すなあらしのダメージを受けない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ハガネール7585200556530510
メガハガネール75125230559530610


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/みず/かくとう/じめん
いまひとつ(1/2) ノーマル/ひこう/エスパー/むし/ドラゴン/フェアリー/はがね
いまひとつ(1/4) いわ
こうかなし どく/でんき

初代赤緑の段階では無進化で、攻撃性能にも全く優れない水草4倍氷2倍特防も紙きれと、超絶雑魚と呼ぶほかなかったイワークが、
金銀になり進化系を獲得。
岩属性を鋼属性で上書き塗り替えしたことで硬さもタイプ相性も抜群に向上、弱点さえも耐えてしまう巌の物理耐久を得た。
攻撃面でいまいちぱっとしないところもあったが、積み耐久がはやった金銀時代では猛威をふるったのかもしれないが、
このころはちょっと変わったハウスルールだったし古い話なので正直覚えておりません。
  • 第五世代にて
頑丈にタスキ効果が追加された。
物理面では全く不要と言えてしまうが、特殊面の恩恵は大きく、水や草を無理やり耐えて地震で返り討ちなども、相手の防御力によっては可能。
加えて現在ではイバンのみも解禁状態にあるので、そこまで踏まえて二度の行動機会を確保したも同然。
新技はヘビーボンバー、ボディパージ、ドラゴンテールなど。
ヘビーボンバーは範囲が狭く対象を覚えるのも面倒。
ボディパージは一応ロックカットの上位互換。差なんてあってないようなものだが。
ステルスロックからほえる昆布タイプの場合はドラゴンテールの芽もある。
  • 第六世代にて
たがやす、習得。使い道はわからない。

ORASではメガシンカ獲得。
『ストーリーに関係なく、地味で『なんでこいつが?』って思わせてくれるメガシンカポケモン、ORASにはいないよねー』とか言ってたらこいつそうだった。
メガシンカするとAが125と普通のアタッカー程度に伸び、とくぼうも95と十分な高さになる。
防御の+30は、割合で効果の出る仕様上あまり嬉しくないか。
それでも役割破壊にも使えない特攻や、ジャイロボールの威力が下がる素早さが伸びるのにくらべたら断然うれしいが。
それにしても、攻撃するなら帯ハチマキ、特防補強は突撃チョッキでおおよそ事足りるとあって、全然人気がない。
特性にも逆転的要素ないし。
うーん、ハズレメガシンカかな?
  • 第七世代にて
メガシンカまで果たしておきながら、相変わらず仕事がない。

アタッカー型

特性:がんじょう ちからずく
性格:ゆうかん
努力値:HP252 攻撃252
持ち物:いのちのたま こだわりハチマキ オッカのみ
確定技:ジャイロボール じしん
選択肢:ストーンエッジ こおりのキバ ほのおのキバ のろい ねごと

攻撃種族値は心もとない。範囲も広くないが、ジャイロボールの一致技の威力は高く、特にじしんが通ればそれなりの火力。
また、物理面に対しての繰り出し性能は信用のおけるものであるため、総合的に見て決して弱いポケモンではない。
夢特性のちからずくがあればいのちのたまのデメリットを消しながら火力の後押しができる。
このバグのような仕様は重戦車的なハガネールにとって非常に都合がよい。
基本的には負荷をかけられない相手と対面して積まれることと役割破壊に注意してサイクル戦に持ち込めば有利に戦える。

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