ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ポリゴン2



No.233 タイプ:ノーマル
特性:トレース:相手の特性をコピーする。
   ダウンロード:相手の防御が高ければ特攻を、特防が高ければ攻撃を1段階上げる。
隠れ特性:アナライズ(後攻で繰り出す技の威力が1.3倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ポリゴン28580901059560515

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ---
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ゴースト

最終進化じゃなくても十分戦える系。
特殊受けが得意だけど、ハピやミルタンクなどライバル多め。技もだいぶ違うし再生回復も並んでいて特攻も一回り高いため、差別化云々という話にはならない。
種族値的には物理もいけそうだが、まあ知ってのとおりノーマルはタイプ的に得意ではない。
もちろん、だからダメということはない。

  • 第五世代で
サイコショックを取得。技としてはそのくらいのことでしかないが、
それより何よりしんかのきせきの登場で、従来から堅牢だった耐久型の防御ととくぼうが1.5倍とやばいことになった。
もはやどくどく安定と言われているレベルで、格闘なしでの突破は大変難しい状況。
種族値的には90・95だった防御・とくぼうが160・168に化ける。
その耐久力から種族値105のバリエーション豊かな火力が飛んでくる。しんかのきせきで強くなった筆頭ポケの1匹。
トリックされても従来の強さに戻るだけ。今作の第一線の受けを担う一匹だろう。
  • 第六世代にて
はたきおとすの強化により、しんかのきせきを維持できないケースが増えた。
メガストーンの存在により、こだわりトリックは減った。
  • 第七世代にて
Zクリスタルというトリックはたきおとすお断りのアイテムが増え、しんかのきせきも僅かに狙われづらくなった。
よく採用されるルールアローラ限定では、強力な格闘(ていうかバシャーモ?)がいないことでなおさら幅を利かせてくる。
アローラダブルでよくぼこされた。

記載日:2018/03/25

性格:ずぶとい
もちもの:しんかのきせき
とくせい:トレース
技:ほうでん めざめるパワー(ほのお) イカサマ じこさいせい
努力値:HP244 防御252 特攻4 特防4 素早さ4
能力値:191-x-156-126-116-81
想定した役割:数値受け
環境:バトルオブシンオウ
実践度合:大会中45戦
バトルオブシンオウで使った個体。
正直バトルオブシンオウ終わってに全部書いてきたので、以下転記。

物理特殊問わず、無数のポケモンに対する引き先になってくれた。
ほうでんでマヒらせるのはかなり期待値を上振れしてくれた印象があるが、一方やけど凍結自身のマヒもよく引いた印象。
トゲキッスの攻撃もやたらと急所に当てられた。
安定感は半端ないが、無暗に頼りすぎるとマリルリの起点になってゲームエンドする。
もう一つの弱点のどくどくは、そんなに盛られなかった。やはりポリゴンはマリルリ、というPTが多かった。
ほうでんの使用率は半端なく、またハッサムに後出しすることが非常に多かったので、それようのめざ炎も十全に機能した。
あんまり実感のなかった技がイカサマ。まあ適度に使ったけど、ほかの技でよかったように思う。
まあ剣舞ガブに会わなかったからそう思うだけだろうか。


記載日:2018/03/25

性格:ずぶとい
もちもの:しんかのきせき
とくせい:トレース
技:れいとうビーム どくどく ほうでん じこさいせい
努力値:HP244 防御252 特攻4 特防4 素早さ4
能力値:191-x-156-126-116-81
想定した役割:数値受け
環境:USUM
実践度合:300戦程度
ポリ2って強引に強くて好きじゃない・・・
甘えたことを言ってレート1600帯から脱出できないマイナー使い(笑)を脱出するために手を出した。
その結果レート1700代で止まった。
それはともかく、使ってみたがやっぱりめちゃくちゃ硬い。
メガバシャ、メガルカリオのとびひざインファを耐えるってちょっとどうかしてるわ。
使ったPTが全体的に前のめりだったため、少ない受け先として、または積み技どくどくのない相手に対する積ませ役として幅広く機能した。
わざはどくどくヒードランやギルガルドで止まるところをどうにかしたいケースもしばしばあったが、
ランド、ギャラ、その他受けポケ大勢と戦ってどくどくほうでん冷凍ビームがほしいケースのほうが、
シャドーボールがほしくなるケースより圧倒多数だったのでこれで良し。
もっともこれはPT次第なのは言うまでもなく。
防御か特防か、特性は3種のどれか、技はどれにするか、PTに合わせて柔軟にカスタマイズされてくれるいい子だった。

テクスチャー型

特性:トレース
性格:ずぶとい
努力値:HP252 防御は素早さの残り 素早さ調整
持ち物:ラムのみ キーのみ オボンのみ
確定技:テクスチャー じこさいせい サイコキネシス
選択肢:こうそくいどう のしかかり ひみつのちから

かくとうを呼び込んでテクスチャーしてキネる。
ダメージレース的には勝てるが、2確のため、カイリキーの場合爆裂パンチの混乱は運ゲーとなる。
テクスチャーを張りまくってかく乱してもおk。

もちものは爆裂パンチだけ意識しているので、別のものでも当然OK。
自己再生をあきらめない限り、技はキネ1択となってしまう。
高速移動を諦めてのしかかり(ひみつのちから)で素早さ反転もアリだが、麻痺が入るまでは即逃げになってしまう。


素早さの調整先は、
最速スカーフカイリキー(175)を倍化して追い抜く実数88
130族抜きの実数101あたりが妥当。
最速スカーフサワムラー(228)を抜く実数115も絶対にナシではないが、マイナー相手に頑張りすぎ。

メンバーのみ編集できます