ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ヤミカラス


No.430 タイプ:あく/ひこう
通常特性:ふみん(眠り状態にならない)
   きょううん(攻撃が相手の急所に当たりやすい)
隠れ特性:いたずらごころ(変化技の優先度が+1される)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ヤミカラス608542854291405
ドンカラス100125521055271505
輝石D特化ヤミカラス608573858891---



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ/フェアリー
いまひとつ(1/2) くさ/ゴースト/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん/エスパー

ヤミカラスでもある程度の火力を有しているのはリサーチしてあったし、ドンの防御・特防と大差ないことも見ていたが、
HPでこれだけ引けをとっているとは正直知らんかった。
ドンカラスとの差別化ポイントとして20高い素早さと特性:いたずらごころのどちらもがあげられる。
もちろんこれらを活かさなければ劣化となる。
前作の時点でヤミカラスを見る機会がまずなかったことから91という素早さは活かしづらいようだが、
特性:いたずらごころが活用できる技はフェザーダンス、めいそう、はねやすめ、でんじは、いばる、みがわり、ちょうはつ、かげぶんしん、オウムがえしなど。
先手フェザダン、めいそうあたりは伸びしろこそエルフーンのコットンガードを下回るものの、はねやすめとの相性も相まって、かなり強力だと思われる。
一応いたずらごころ持ちの中ではモンメンを除くと最も遅いため、いたずらごころとの相性が最もよく見える。(実際には素も早い方がいい)

  • 第五世代で
前述のとおり特性:いたずらごころを獲得。また、進化前の防御・特防を跳ねあげるアイテムしんかのきせきを取得。
これにより、進化後のドンカラスに見劣りしない耐久力を獲得した。
獲得した技はイカサマとやきつくす。やきつくすはねっぷうのかわりにしようにもさすがに威力不足。
イカサマは素の攻撃力という点では特殊型にもたせるに値するが、あく、はがね、かくとういずれも呼び込むので相性は悪いだろう。
  • 第六世代にて
教え技にねっぷうとあくのはどうが登場したため、いたずらごころとの両立が可能になった。
ねっぷうはありまぁす!

第三世代の蛍たちが特性いたずらごころを獲得。いたずらごころ所有者の中で最遅というわけでもなくなった。
まあどうでもいい。
メガシンカの登場などで、より種族値的に圧殺されがちになったものの、もともと趣味よりのポケだし、そこは割り切るか。

₋第七世代にて
悪タイプ相手に対していたずらごころによる変化技が無効に。
自身も悪タイプなのでいたずらごころによる変化技を無効にできる。

自身は変化技で絡められてる暇があったらさっさと攻撃で押し切られるタイプなので、比べるならデメリットか。

先手積み型

特性:いたずらごころ
性格:おだやかorずぶとい
努力値:防御or特防252 素早さ調整 残りHP
持ち物:しんかのきせき ひかりのこな オボンのみ
確定技:フェザーダンスorめいそうorかげぶんしん はねやすめ 目覚めるパワー(悪or飛行or炎)
選択肢:サイコキネシス シャドーボール あやしいひかり みがわり でんじは  

先手でめいそうかフェザーダンスを積む型。
この型でまさか先手でタイプ相性をがらりと変えられるはねやすめを外せるわけがない。
かといって攻撃技1本に絞れるほどの火力は有さない。
ので、フェザーダンスで物理を流すか、めいそうで特殊を受けるかは必然的に選択になる。
どちらかといえば火力も並列上昇させられるめいそうによる特殊受けの方が適していると思うが一応選択ということで。
めざパはタイプ一致の悪か、鋼をどうこうできるほのおが有力。いたずらごころが読まれる=ねっぷうがないところまでは読まれるので、
必然炎>悪か。飛行は一応選択肢に入れたが、格闘を狙い撃つならサイコキネシスで事足りる気がする。計算してないが。

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