GGXX/Xrd Wiki

　・地上戦
カギは足払い。これがジョニーの主体とする行動のほとんどと潰せる。
この足払いが負けるのがコイン、前HS、屈S、屈HS。屈Sは特にレベル2の時に気をつける。

コインは相打ち上等で合わせられると痛い。しかしジョニー側は読みで出している。
ミリアはコインを見たら素直に距離を取れば問題ない。こうしてコインを無駄遣いさせるのも戦法のひとつ。

前HSは判定が後退するため、先端足払いをスカして当てられる。激しく痛いので絶対に喰らいたくない。
ダッシュ6Pも置かれていると負ける。反応してFD＞ガードしていきたい。
既に技を出していたらバーストの準備。ディバ青からフルコンボで気絶の可能性大なので。
空振りを見たら地上ダッシュから攻めたり、ジャンプ時に空振りが見えたら空中ダッシュで近付く。

屈Sはジョニーが先出ししているとこちらが負ける。レベル2の時はここから痛いので警戒。
あと屈HS、これは単純にかち合えばセイバー以外全てに勝つということから。そしてセイバーはコインが怖い。
中間距離だと見てからの確定反撃が存在しないので、ミリアからすると地対地の置き技として意識することになる。

で、ミリアが他に地上でやることと言えば前転。コイン、前HSをスカして懐に入れる。
しかし例によって屈S、屈HSにやられるので読み合い。
ジョニーのコイン枚数が少なくなってきたらたまにセイバーを入れるのも効果的。

そしてダッシュ6P。これは相手の遠S、2Sを潰しながらコンボ＞起き攻め。
コインも潜り抜ける。脅威なのは6HS。足払いもそうだが距離を合わされるとカウンターでもらうことになる。


　・こちらが跳んだ場合
出す技は王道のJD、ランサー。とにかく注意するべき技は前K。
距離が合うと前KでJDもランサーもやられる危険がある。なので普段はやらないような
「前Kを出したらカウンターを取れる位置」にJDを振っておくのが重要。これで跳びやすくなる。
空中ダッシュによる攻めはなるべくやらないこと。

　・ジョニーが距離を詰めてくる場合
地上のステップを読んだら足払い。この場合近付く布石にコインを置くことも多々あるので警戒して再度逃げるのもあり。
たっぷり距離が空いている時はディバイン移動青、低空ダッシュ、マッハダッシュが接近手段になる。
ディバイン青はモーションが見えたら前P、低空ダッシュは間合いに入ったら屈HS、マッハダッシュは上記参照。
低空ダッシュに対しての屈HSはディバインも狩れるので前Pよりも使える。それにカウンターだとおいしすぎ。

端と端くらいに離れたらガーデンを出すのも重要。ディバ青でやられるが、相手の反応がわずかでも遅れれば
ガーデン空中ヒットからの空中コンボでお釣りが返ってくる。様子を見て使おう。

　・その他、実戦で使っていくネタ
起き攻め時、密着立ちK重ねﾉリバサ俺の名をスカせる有名なやつ。
相手が何も出していなかったら屈Sと前K＞セイバーで簡易2択を狙うといい。
タンデムの重ねが遅い状況ならジャンプ＞デムガード＞落下2択でも構わない。

あとは暴れ潰し兼下段の立ちK＞足払いを使う。立ちKからの選択はやはり中段が警戒される。
その中段は両方ともジョニーの屈HSにやられるし、セイバーも負ける。
この状況で使うのは立ちK＞足払いのガトリング。下段としても機能するし、間隔は4Fとかなりいい感じ。
ヘタにディレイをかけると死ねるので最速で。というか、ジョニー相手に限らずこれは使っていこう。

ジョジョブレ対策にレベル3以上の技をガードさせる＞デム青＞ガードというのがある。
ジョジョブレに限らず暴れていれば当たるので使っていくと良い。
ガードされても攻め継続なので暴れる相手に見せておくと流れをつかみやすくなる。


ミリアはローリスクに立ち回り一度転ばせて起き攻め殺すことを狙う。
対するジョニーはハイリスクハイリターンにどっかんどっかんと痛いのを狙ってくる。
相手の動きと噛み合ってしまうと即座にやられるので、困ったり焦ったりしたら逃げる。
距離を保てる限り立ち合いのペースはミリアのものなので、こちらは常にちくちくと。
前半はコインをなくす戦いを主にして、枚数が少なくなったら牽制追加という戦法も十分に使える。