Xrdではどのキャラも(過去作と比べれば)難易度は大幅に下がっています。
一口に「初心者向きキャラ」と言っても、レベルが上がってくると必ずそのキャラ特有の難しい面と向き合う時がきます。
こまめに練習することが必要になってくるため、人に勧められたキャラを使うより、気に入ったキャラを使う方が飽きにくく長続きしやすいです。
とは言うものの、右も左もわかんねーし、キャラの愛着なんて正直ないってひとのために、大まかにまとめてみました。
これをきっかけに、とりあえず主人公!といってキャラ人口が極端に偏るのを防げたらいいなと思います。
一口に「初心者向きキャラ」と言っても、レベルが上がってくると必ずそのキャラ特有の難しい面と向き合う時がきます。
こまめに練習することが必要になってくるため、人に勧められたキャラを使うより、気に入ったキャラを使う方が飽きにくく長続きしやすいです。
とは言うものの、右も左もわかんねーし、キャラの愛着なんて正直ないってひとのために、大まかにまとめてみました。
これをきっかけに、とりあえず主人公!といってキャラ人口が極端に偏るのを防げたらいいなと思います。
- 使いやすい性能の技が多め。ジャンプやダッシュなどの移動行動にもクセがない。
- 必殺技が多く、とりあえず出しておけば最初は何とかなる。
- 強力な無敵技や超低姿勢技など不利状況に持ち込まれても誤魔化せる。
- 地上、空中共に非常にダウンが取りやすく、起き攻めもシンプル。
- シンプルさと使用人口の多さゆえに対策・キャラ慣れされやすい。「ソル戦だけは上級レベルの上手さ」といった層も厚い。
- ソル同様に素直な性能の技を多く持ち、動かしやすい。
- リーチの長い技や飛び道具を持ち、無敵技やスライディングも持っている。
- 起き攻めがシンプルながら強力。HSスタンを重ねてから安全に攻められる。
- 最初はセバーがほんとに立てない。固めからセバー、起き攻めHSスタン重ねセバー、突然セバー、初心者に猛威を振るう。
- スタン黄RCの使いやすさは随一。「とりあえずこれを撃って攻める」という立ち回りがほとんどのキャラに通用する。
- ソル同様に人口が多い。
- 火力を出せるコンボの難易度が極めて高く、朝凪の呼吸により強化した必殺技の使いどころも非常に難しい
- 特殊逆鱗を初めとした特殊なテクニック、僅かな猶予のヒット確認、特殊なコマンドの当身技であるホチフなどもあり、キャラ性能の全てを引き出すにはかなりの修練が必要
- また、基本的に本体のみで近づく必要があるため、特に牽制技が強いキャラを相手にした時はいかに近づくかが大きな課題となる
- 操作性そのものに大きな癖はなく、かつ機敏なため動かしやすい部類ではある
- 出しやすいコマンドで使いやすい必殺技を持つ
- 「ブリュンヒルドの構え」からの攻めがシンプルながら押しつけやすい
- コンボは「とりあえずエアースト>ツヴァイト>ドリット」の3段技に繋げばまとまったダメージが取れる
- ベリーパインを盾にした立ち回り、ブライダルエクスプレスでの奇襲はシンプルながら強烈
- S、HS系統に判定の強い技が多く、殴り合いに強い
- 強力な覚醒必殺技・ジャッジベターハーフを持ち、相手の攻めにプレッシャーを与えやすい
- ジャンプの性能が良い上空中技が強く、溜めコマンドで出せる突進技を持つ。
いわゆる「バッタ」「ぶっぱなし」をするのに向いた技や性能を持つ点は初心者には嬉しいポイント。 - しかしボールやイルカ設置など設置型飛び道具によるゲームメイクが必要な一面もあり、立ち回りは多少厄介
- 地上戦は牽制がイマイチ、切り返しも控えめなので、良くも悪くも常に動き続ける事が求められる
- 火力やセットプレイはそう複雑でない上にリターンは標準以上なので、元気に動きまわりたい人にはオススメ
遠距離型
- とにかくリーチが長い。これらを振り回しているだけでも相手にとっては厄介となる。
- 対空も非常に強力で、長いリーチを嫌がって飛んできた相手を落とせるとより良い。
- 基本コンボで十分火力が出る。
- 6HS、ダストと下段の2択が単純で強い。
- ドリキャンやアイテムコンボはすぐにできなくてもいい。のんびり練習して、使えるようになったらグンと戦いの幅が増える。
- リーチの長い技が豊富。これらを振り回しているだけでも相手に窮屈な立ち回りを強いることができる。
- 対空も優秀、飛びを落とすと火力が出るので相手はうかつに飛べない。
- やっと近づけたと思った相手に弁天や当身をする。当たる当たる。
- 雷影、羅鐘旋、6HSなど初心者殺し技の数々。
- 落とし方を知らない相手には中距離からちくちくジャンプ攻撃を当てるのも強い。
- 尖った性能の技が多く、これらを振り回しているだけでも相手にとっては厄介
- コンボ火力が高く、エルクハント>ビークドライバーのコンボだけでもまとまったダメージが取れる
- 対空性能の高い6P、無敵技のホークベイカー、優秀なバックステップなど防御面が優秀
- 弾の性質の把握や設置のパターン、攻めや立ち回りで必要な細かなテクニックなど覚えることがやたらと多く、基本コンボですらそこそこの難易度を有する。
- 立ち回りもかなり繊細。
牽制による細かなリターンの積み重ねと的確なボール捌きが求められ、小さな判断ミスや手癖の露呈が大惨事につながりやすい。 - 防御面も非常に脆い。防御力がやや低く、暴れ向きな小技に乏しく、無敵技がDAA・バースト・D版ダークエンジェルしかない。足払いがまだ有能だがそれでも足りない。
- ラムレザルと同じく、攻めの自由度はこのゲームで一・二を争うほどに高くやり込みがいはバッチリ。
どちらかというと「ハメ殺し」よりも「ネタ殺し」に特化している。
- リーチが長い通常技、真っ当な軌道で飛ぶ飛び道具、対空として非常に優秀な6Pなど使いやすい性能の技を豊富に持つ
- シャルフ・クーゲルを重ねてからの起き攻めが非常に安定して強い
- 始めに消える前ダッシュや滑空など若干癖の強い動きだが、特別難しい操作テクニックが求められる機会が少なく動かしやすい
- 本体のコンビネーションや剣の装備・射出・起動など設置絡みの仕様といったキャラ独自の要素が多く、かつややこしい
- 防御面が総じて弱く、安定して勝つには卓越した防御テクニックが求められる
- コンボや起き攻めのバリエーションは他の追随を許さずやり込みがいはある。
トレーニングモードで練習したり研究することが好きな人、いわゆる「一人用」「ハメ殺し」が好きな人にはオススメできる
- 何よりもダッシュが特殊であり、慣れないと立ち回る事すらままならない。
- そのダッシュの特性上、地上戦が苦手。他キャラと違う独特な立ち回りが求められる。
- そのかわりに攻撃性能は抜群。例え上級者と呼ばれるプレイヤーでも凌ぎきることは困難を極める起き攻めは大きな魅力。
- 他キャラにはない「空中コマ投げ」も持っており、補正切りにも秀でる。「相手をハメ殺したい」という人にはオススメ。
- タンデムトップ、シークレットガーデン、クローミングローズを駆使した起き攻めは最強クラス。
起き攻めさえマスターしてしまえば、最も大物食いをしやすいキャラクターと言える。 - 単体でも強力なガード崩し能力を持ち、空中コンボで相手を画面端まで運びやすいと、攻撃面は文句なし。
- スピードが速いので先手を取りやすく、また、個々の技の性能も優秀なものが多い。必要なテクもそう多くない。
- だが速すぎるスピード、低すぎる防御力なども相まって事故りやすい。
また切り返しにも難がある為、逆に一方的にハメ殺される事態も珍しくない。
チップ同様に事故ることのスリルも含めて楽しめる人にこそ向いているキャラと言える。
- 隼落としや阿羅漢三千掌といった単発でも使いやすい性能の技を豊富に持ち、これらを連発するだけでもそれらしい対戦は十分可能
- ダッシュや空中ダッシュといった動作も緩慢ながら行う事ができ、動かしやすいキャラと言える
- 目押しコンボや必殺技派生を駆使したコンボや調伝丸を駆使した起き攻めの難易度がやや高く、GGらしい爽快な連続技を楽しめるようになるまでのハードルは高い
- コンボができない初心者にも扱いやすいとっつきやすさと、基礎コンボにもテクニカルな繋ぎを要求される奥深さを併せ持つキャラ
- 通常技>隼落としの連係だけでも格ゲーらしい対戦ができるので、初心者同士の対戦で使う分にはオススメできるキャラと言える
- 空中停滞及び空中移動、当身判定つきの前ステップ、相手キャラの後方へ突如ワープ、マーキングにデジャブの存在などキャラ独自の要素や操作方法が多く、覚えることが非常に多い。
- マーキングの位置及び時間の管理をしながら立ち回る必要があり、判断をミスすると無意味に隙を晒すハメになる。
- 喰らい判定がやたらと大きく、切り返しにも乏しいため相手の攻めを捌く事が難しい。
- ただし、見た目とは裏腹に実は小手先のテクニックはそこまで必要とされない部類で、慣れさえすれば動かしやすい。
- 普通のキャラを使っても物足りなくなってしまう人、いわゆる「わからん殺し」で相手を翻弄したい人にはオススメできるキャラと言える。
- どのキャラと対戦している時でも「近づいて投げる」という目的は一貫してブレないため、ある意味では最も解りやすい
- 高性能なバックステップを持ち、ポチョムキンバスターの存在もあって「近距離で延々と殴られ続けて負けた」といった事態は回避しやすい
- 単発ダメージがそれなりに大きく、コンボができなくても一発さえ当たればまとまったダメージにつながり易い
- 基本が「近づいて殴る」なのでわかりやすい
- 突進技が豊富で、やや緩慢ながら動かしやすい部類。
- コンボ火力が高く、ミスしてもフルコン一発で取り返せることもしばしば。
- バックステップの性能がよく、相手の攻めを拒否しやすい
- 分身と本体の同時操作がとにかく難しく、エディゲージの管理にも気を遣わなければならない。浮遊・潜り・反射など癖の強い技も多い。
- 本体のみの性能が低めなので、分身を使いこなさなければ戦えない。エディゲージの回復を待つために本体のみで戦う状況では的確な先読みや技の使い分け、そしてガードスキルが求められる。
- ただ動かすだけでも難しく、勝とうとすると更に難しい。公式wikiにも「使うなら相応の覚悟が必要」と念入りに押される程。
- 勿論キャラが好きなら使っても良いが、それでもまずは他キャラから触り、「GGXrd」というゲームをある程度理解してから使うことを強く推奨する。
- 使いこなせればオフェンス面のみで相手を圧倒できるだけの強力な武器を持つキャラなので、使い込みがいはある。
- とにかく動きが早く、かつ動きのバリエーションも膨大。自分が何をやっているか理解できなくなることもしばしば。
- 防御力が非常に低く、動きの早さも相まって非常に事故りやすい。
ソルのHSVVなど「攻撃範囲の大きい技をchで喰らい、そこから体力半分ほどを減らされる」なんてことは日常茶飯事。 - しかしそのスピード感と自由度の高さは、一度味わってしまうと他キャラを触るのが億劫になってしまいかねないほどの中毒性がある。
キャラを自在に動かすことの快感はもちろん、事故ることのスリルも含めて楽しめる人にはオススメできる。
- リーチの長い牽制技や優秀な対空技を持ち、立ち回りは比較的スタンダードでわかりやすい。
- いわゆる霧ハメが強力。
「中下段・表裏・打撃投げなどの択一が解りづらい」といった初心者でも、「ガード不能技を当てるか、それを避けようとした所に他の技を当てるか」といった択一なら解りやすいはず。 - やや高難易度かつキャラ限のレシピも多いコンボ、コインの枚数管理、ミスキャン、鍔カス、マハステ、ステハンなど性能を引き出す為には覚えなければならない事が多い点がややネック。
これを難しい点と取るか、やり込みがいと取るかがジョニーを選ぶ基準となるとも言える。 - コンボや攻めの見栄えが良くなりやすいので、「スタイリッシュにキメて勝ちたい」という人にはおすすめ。
- 複雑なコマンドや特殊なテクニックがほぼ必要なく、操作のシンプルさは他の追随を許さない。
- ワンボタンで出せる無敵技や飛び道具、突進技の存在も初心者にとっては嬉しいポイント。
- 反面、独自の要素が余りにも多く座学が重要となる。
家や鯖の位置など状況を確認しながら即座に次の行動に移す判断力も必要となってくる。 - 使うのは簡単だが、勝ちきるには相応の対策量や計算された戦略の組み立てが必要となる。
コメントをかく