Xrd シン 通常技
最終更新：
xst_xnd_xrd 2018年02月18日(日) 13:15:50履歴
立ち技 
5P
- 目の前を旗で小突く。クセのない立ちパンといった感じの性能。
- 打点が高く隙も小さいので、近場での咄嗟の対空や空ダ読みの置き対空などに。
- 大体のキャラのしゃがみに当たらない。それを逆手に取ってスカし投げなどに使う手もある。
5K
- 目の前を蹴る。
- 足元の判定が薄く、しゃがみ技など打点が低い技に強い。中距離牽制・暴れ潰し・コンボ始動など多岐に渡って活躍する。
近S
- 旗を振り下ろす。
- ヒット時に強制しゃがみ喰らい効果あり。立ちHSに繋げることは不可能なので注意。
- 遠S狩る技対しての対空や咄嗟の反撃や空中コンボの拾い等に。
遠S
- 身体を屈めて頭の上を旗で払う。それなりのリーチ、それなりの全体動作、強めな判定と3拍子揃った良技。主力牽制技。
- ヒット時に強制しゃがみ喰らい効果あり。エルクハントに繋がりやすい。
5HS
- 頭上で旗を回した後にしゃがみながら相手の足下を払うというかなり特殊なモーションの二段技。二段ともjc可能。
- 一段目はリーチが短く打点が高いためしゃがんでいる相手や動いている相手にはほぼ当たらない。しかし発生が早い上に受身不能時間が非常に長いため、空中コンボの拾いや締めに大いに役立つ。
- 発生が早いため投げ漏れで偶然当たることもしばしば。その際に確認してエルクハントなどに繋げられるとなかなかのダメージ源になる。
- 二段目は長めの下段技だが如何せん発生が遅すぎるため牽制には使えない。攻めのバリエーションに。
- REV2.1から当たったときに相手を引き寄せるようになった。 ガードしている相手を引き寄せてJDやエルクなどで中下択を迫ったり、端でダウンを奪ってから表裏択セットプレイが行えるなど、攻撃の幅が広がった。
ダスト
- 掬うように旗で殴りつける。
- 発生は遅めだが、そこそこ見づらいモーション。JDやブルバッシュも交えながら振ると、モーションを見てからガードしようとした相手に当たりやすい。
- 端の溜めビークドライバーを駆使したコンボでも使う機会がある。
しゃがみ技
2P
- 普通のコパン。
- シンとしては貴重なガードさせて有利を取れる通常技でもある。固め・暴れなど近距離の主軸。
2K
- 見た目は普通のしゃがみキック。
- 立ちKにガトリングできたり、ヒット時相手を強制的にしゃがませる、2HSへの目押しガトリングルートがあり連続ヒットするなどかなり不思議な性能。
- 近距離の崩しなど、攻め手に使う。
2S
- 低い姿勢になりながら旗で足元を突く。見た目はどう見ても下段だが、上段技。
- 判定が強いので牽制に使える。
2HS
- 身体を回しながら旗でアッパースイング。ヴェノムの近Sに近い性能。jc可能。
- 1段目・2段目ヒット時に強制立たせ効果、3段目に浮かせ効果あり。
- ヒット時は立ちHS1段目に繋がるため、最大コンボの始動として活躍する。
- 真上への対空 固めに使い、相手のリスクゲージを引き上げにかかるのも良い。この技をガードさせてからJDと足払いで二択をかけることもできる。
2D
- 水面蹴り。リーチはやや短めだが、隙が小さい足払い。
- 持続も長めなので、置き牽制や起き攻めの重ねに向いている。
- REV2.1で発生が早くなり、2P>2Dのガトリングが連続ヒットするようになった。
レバー入れ技
6P
- 身体を捻りながら旗で斜め上を叩く。ヴェノムの6Pに近い見た目。
- 上半身無敵あり・長めの上へのリーチ・ヒット時は6P>近S>立ちHS1>6HS〜といったコンボが繋がりリターンも高いと、地対空としての信頼度はかなり高い。
- 初登場時はjc不可で、Sign Ver1.10からjc可となったが、REV2で再びjc不可となった。
- jcが再び不可になったのと同時にch時の受け身不能時間が長くなったため、ch確認ブルバッシュで拾い直すことが可能。
3K
- 立ったまま相手の足下に旗を伸ばす。下段技。ch時はよろけ誘発。
- 6HSにガトリング可能。しゃがみヒット時のみ連続ヒットする。
6HS
- 回転しながら旗の柄で相手を突く。ヒット時相手をダウンさせる。
- やや発生が遅くリーチが短いが、ガードさせて有利・jc可と固め・暴れ潰しに使える。
- 立ちHS1段目から安定して繋がり、相手に近づいて当てれば赤ホークが繋がるため高火力コンボパーツとして役立つ。
ジャンプ技
JP
- 旗で小突く。
- そこそこ判定の強い小技。空対空に。
JK
- 斜め上へキック。
- REV2から性能変更。画面端での壁張り付き効果が無くなり、代わりに空中ヒット時に真上に吹き飛ぶようになった。
- この変更により端でのJKループは不可能となったが、コンボパーツとして役立つ場面は相変わらず多い。
旧性能
JS
- 蹴り出すように旗で突く。
- シンの空中技としては下への判定が伸び、発生や攻撃レベルも及第点な飛び込みの要。jc可能なのでコンボパーツにも。
JHS
- すくい上げるように棒を振る。ヒット時強制立たせ効果。
- 発生が早い・攻撃範囲が縦横ともに広い（空ダ中のJHSでめくれたり昇りJHSが中段として機能するほど）・持続が長く多段ヒットするなど強みが目立つ。
- 反面、HS系の割には威力が低い上に2段目・3段目は攻撃レベルが低く普通に飛び込みに使うと当てて投げ確と弱点も多い。JDにガトリングできるためそれを使って選択肢を散らす必要がある。
- 強力な技だが使用にはやや工夫が必要という性能。
J6HS
- 肩に旗を掲げながら身体を回して振る。GGXXシリーズにおけるファウストの遠Sを逆周りにしたような見た目。
- 横へのリーチが長いため置きの空対空技としても使える。
- 引き寄せ効果があるが、打点が高いため地上のしゃがんだ相手には当たらない。しかししゃがんだ相手には普通にJSやJDが当たるためガードはさせやすい。
- 相手立ち状態で当てたJSから連続ヒットし、J6HSがヒットした場合は2HSや5HSまでコンボになる。空中ch時には受身不能時間が長い。つまり地上・空中問わずヒット時のリターンは極めて大きい。
- 低空の相手に当てれば地上で拾い直し、高空の相手に対しても当てると空中ビーク1段目（高威力）を当てやすくなるため、この技自体の威力も高いこともありコンボの繋ぎに最適な性能。
JD
- その場で停滞して下に旗を突く。
- 昇りで出せば中段で使える他、下りでもジャンプ攻撃後などにガトリングで出せば中段として機能する。
- 発生はやや遅いものの、投げ潰しも兼ねるので使い勝手が良い。シンの崩しの要。
- REV2から空中ヒット時に相手を地面方向に吹き飛ばし、ダウンが奪えるようになった。単純にダウンが奪えるだけのもので起き攻めや肉を食べるなどは難しめ。
その他
地上投げ
- 振りを付けて相手を旗で叩いて吹き飛ばす。
- 間合いが離れるので安全に肉を食べることが可能。ただし、画面端ではノーゲージでの追撃は不可で間合いも離れないため肉を食べるのがやや気まずい。
空中投げ
- オーバーヘッドキックで相手を吹き飛ばす。
- 間合いが離れるため地上投げと同様に安全に肉を食べられる。赤RCから追撃する場合、シンが後ろに慣性が付いているためその前にRCして相手を追いかける必要がある。
DAA
- 遠Sと同じモーション。
バックステップ
- 移動距離・無敵時間・硬直、どれも極めて優秀。さらにバックステップ中は地上判定のため、黄キャンで様子を見て攻撃という対応も可能。
- REV2で無敵時間が短くなった。
ガトリングルート
- 立P - 立P、2P、6P、立K、2K、3K、近S、遠S、立HS、ダスト、足払い
- 立K - 6P、3K、近S、遠S、2S、立HS、ダスト、足払い
- 近S - 遠S、2S、立HS、ダスト、足払い
- 遠S - 2S、立HS、ダスト、足払い
- 立HS(1段目のみ) - 6HS、ダスト、足払い
- 2P - 立P、2P、立K、2K、近S、遠S、ダスト
- 2K - 立K、近S、遠S、2S、2HS※、ダスト、足払い
- 2S - 立HS、ダスト、足払い
- 2HS - 立HS、ダスト、足払い
- 6P - 近S、遠S、ダスト、足払い
- 3K - 6HS
- 6HS - なし
- JP - JP、JK、JS、JHS、JD
- JK - JP、JS、JHS、JD
- JS - JP、JK、JHS、J6HS、JD
- JHS - JD
- J6HS - なし
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