最終更新: xst_xnd_xrd 2019年07月06日(土) 03:14:36履歴
コマンド:S+HS(空中可)
- 専用のガードモーションを取る。レバーを後ろに入れながら・しゃがみながらでも可能。
- ガード同様、上段アザミは上段・中段技を、下段アザミは上段・下段技をガードする。このアザミで相手の攻撃をガードするとアザミ成功となり、後述するGC技でキャンセルできる。
- アザミ成立時に梅喧側はヒットストップを無視しながら動けるため、最速で出したGC技は相手にカウンターヒットで刺さりやすい。
- アザミ構え中は被カウンターヒット状態だが、上段・下段ともに上段技を取ることができるためカウンター始動限定のコンボに持っていけるキャラは限られる。
- 空中アザミは空中ガード同様に全ての攻撃を取ることができる。空中アザミ発動中の梅喧への確実な反撃手段は空中投げのみ。
- なお、ボタンを離した際の硬直が長い上に被CH判定になり、ボタンを押したまま着地しても被CH判定にならないため、一度空中アザミを発動したらボタンを離すメリットはない。
- ボタンを押しっぱなしにすれば構えを維持することもできるが、その際押し続けるボタンは一つだけでよい。
- その際、最速でGC技を出すにはアザミが成立する前からボタンを連打しておくだけでOK。
- ガード硬直をアザミでキャンセルする事も可能。ガードキャンセルアザミが成立した場合、アザミ成立時のエフェクトが赤くなる。
- この場合、相手の攻撃を受けられる時間は3Fとかなり短くなるため何も考えずに出すのはあまりに危険。
- REV2 Ver2.10で長押しすることでガードキャンセルアザミで相手の攻撃を受けられる時間を延長することが可能になった(3F→最大8F)。
- この場合、相手の攻撃を受けられる時間は3Fとかなり短くなるため何も考えずに出すのはあまりに危険。
- そのコマンドから「梅喧はブリッツシールド使えないの?」と思われがちだが、ブリッツシールドのコマンドは「HS+Dボタン以外のボタン1つ」のため、P+HSかK+HSのどちらかで出すことができる。
- Xrd梅喧といえばアザミによる連係への反撃、または強気な読み合いと言えるほどの圧力を発揮する技である。
クソゲーとも言われやすい- Ver2.10から梅喧の防御係数が下がった(=体力が増えた)ことでより強気に仕掛けやすくなった。元々根性値が高かったことも耐久力増加に一役買っている。
コマンド:63214+K
- ガードしながら一定距離を走って前進する。モーション中は(相手の攻撃を防がなくても)後述するGC技でキャンセルできる。
- コンボに使える場面が多いほか、スズラン投げによる崩しは伝統の連係である。
- ACPRではガードしなくても派生できる代わりに全体硬直が少し長くなっていたが、本作では旧作同様。これに派生技も加わるため相手からすればなかなか防ぐのは困難。
コマンド:236+K(空中可)
- 畳を返す飛び道具。地上版・空中版ともに横方向へのリーチは短いが、空中版は落ちていく畳に判定があるため縦方向へのリーチは長い。
- 畳を返した瞬間の判定がヒットすれば相手が浮き、受身不能時間も長い。空中コンボ始動の要となる。
- 空中版は空中バックダッシュしながら置くように使うことで接近を阻む牽制技となる。
- 空中ダッシュと同時にコマンドを成立させると鋭い飛び込みとなるキレ畳というテクニックがある。
- ただし旧作に比べると判定が弱くなっており、地上牽制に負けることも多い。
コマンド:41236+SorHS
- 失った腕から鉤爪を飛ばし、相手を引き寄せる。
- HS版は真横に飛ばす。地上ヒット時はよろけ、従来と同様ならガードさせて有利。各種派生は暴れに弱く、暴れ潰しは通常技で行う。
- 新たに追加されたS版は斜め上に飛ばす。空中ヒット時には自分方向にゴロゴロダウンさせる。
コマンド:(蚊鉤後に)P
- 豪快にネックブリーカードロップを決める移動投げ。成功時は相手が長い受身不能時間で浮くので追撃可能。
- 見切りやすい部類の技なので崩しとして多用はしづらい。
コマンド:(蚊鉤後に)S
- 刀ではなくオーラで攻撃するような見た目に。単発技になって発生も遅くなった。コンボに組み込めば拾い直しが可能な他、閑割を嫌って飛んだ相手に刺さる性能。
コマンド:(蚊鉤後に)HS
- GC技の六根削ぎをそのまま出す。地上ノーマルヒット時に連続ヒットするのはこの技のみ。
- 後述するGC技の六根とは性能が異なっており、CHしても追撃不可な上にガードされた時の硬直差も大きい。
コマンド:P
- 飛びながらの斬り上げ。
- 対空GC。CH時は追撃可能だが、外した時の隙は大きい。
- 受身不能時間が長めのため、コンボの中継や〆などにも使える。
- ただしコンボの〆で安定してダウンが取れるほどの受身不能時間ではないため、工夫が必要。
コマンド:S
- 背中を向けながら刀を突き刺す。対地GC。
- 通常ヒットではダウンを奪えず硬直も大きい(当てて反確)が、CH時には中央ではゴロゴロダウン、画面端では壁張り付き効果があり、高火力コンボでの追撃が可能となる、ハイリスクハイリターンなGC。
コマンド:HS
- 踏み込みながらすれ違いざまに斬る。ヒット時はダウンを奪え、CH時には相手が浮くため追撃可能。
- 対地GCに使う他、爵走から出せばガトリングの〆にも使える。
- Ver2.10から横への突進距離が長くなったため、スズランから出すことでCHで追撃可能・ガードされても僅かに不利というローリスクハイリターンな突進技にもなる。
コマンド:空中でPorK
- 刀で横に斬り払う。P版はその場で、K版はやや前に進みながら攻撃する。
- 成立時は着地まで硬直があるが、カウンターヒット時に相手は浮きながらきりもみダウンするので梅喧側は着地から拾うことができる。
- 地上・空中関わらず相手の技を空中アザミで取れた場合、P版を出せば大抵カウンターヒットするので、空中GCはほぼこのP版のみで良い。
コマンド:空中でSorHS
- 地面に下りながら刀を振り下ろす。S版はすぐに、HS版は少しその場で停滞してから振り下ろす。
- 先述した発生の早いPツバキが万能なため、発生の遅いこの技はあまり出番がない。
コマンド:236236+SorD
- 天地人と三連斬撃を行う。今回は初段がヒットすると演出が入るようになり、ダウンを奪えるようになった。
- 威力の高かったGGXXとは異なり、威力はやや低め。特にバースト版は思ったより減らない。
- ガードされても反撃は受けづらいが、2段目から3段目に大きな隙間があり、ここに確定反撃から非常に痛いコンボを貰うことになる。
コマンド:236236+HS
- 失った腕から大量の鎖を出し、相手を吹き飛ばしながら鎖を画面端に留め、鎖に向かって移動しながら相手を斬る。
- 発生こそGC技中最速だが、通常GC技の時点でCHで刺さりやすいためこの技の出番はほとんどない。強いて挙げるなら通常GCでは詐欺られる連係にこの技なら反撃できるかもしれない、という程度。
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連ねはカス当て裏当てすると演出入らないので注意。裏当てはまだしもカス当てはたまにやってへこむ。