信託法

担当教員 能見善久 神田秀樹 樋口範夫

1授業形式
 三教授のオムニバス形式
 最初の6回が能見先生、次の4回が神田先生、最後の4回がヒグチ。
 どの先生もほとんど講義形式

2成績評価
 筆記試験
  大問2題(大問1能見、大問2(1)神田、(2)ヒグチと思われる。)
 平常点はなかったものと思われる。

3授業内容
(1)能見先生担当分
  民事信託について。
  能見先生の本「現代信託法」に沿った内容で、授業では、最初に無料で配ら れた教材を使う。
  当時は、ちょうど信託法の改正作業が行われていたため、信託法改正要綱を 授業中によく参照した。
  

(2)神田先生担当分
  商事信託について。
  パワーポイントを使った授業だったが、授業用に作られたパワーポイントで はないため、少し意味がわからないところもあった。
 
(3)ヒグチ担当分
  英米信託について。
  最初の2回は相変わらずぐだぐだで、最後の2回は英米的信託観で新信託法 を見てみると、、、というような内容。

4その他
  信託法の授業のときの能見先生は、ほかのときとは違って、俄然、自信に満 ちて輝いていたのが印象的。2006年は能見先生が担当されないのが残念だ が、機会があれば能見先生に信託法について語ってもらうといいだろう。
2006年03月16日(木) 20:36:13 Modified by roytheman4u




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