法のパースペクティブ 翻訳

4名もの教授が担当するオムニバス形式。
なので、多くのテーマを味見できておトクな感じ。
知っているようで知らない翻訳と法について見識が広がる。

毎回の予習は、指定はされるが当たることがほとんどないし、発言を求められても一部の熱心な生徒が積極的に答えてくれる。そのため、私は消化していったことがない。
ただ一人だけ、当てまくる先生がいたため、そのときはヒヤヒヤした。

出席を取っているようにはまったく見えず(初回しか出席しなかった人も数名いたのでは)、評価は最終レポート一本のみ。
分量は8,000字ほどだったように思うが、出しさえくれば単位は堅く、評価も甘かった。試験よりもレポートが得意だという人には間違いなくオススメ。
2010年03月04日(木) 20:43:07 Modified by wasehou_kakomon




スマートフォン版で見る