ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

アブソル LV.31/70/悪
たね?/illus.Ken Sugimori
/わざわいのかぜ?/−
相手手札からオモテを見ないでカードを1枚選び、トラッシュトラッシュしたカードが「トレーナーのカード」なら、さらに1枚トラッシュ
/しゅうげき/10
このワザのダメージは、この「アブソル」を手札からにだした番だけ、「40」になる。(対戦のスタートのときに出していた場合は、そのまま。)
弱点:+20/抵抗力:−20/にげる:1
めずらしさ/DPBP#417
No.359/わざわいポケモン/高さ:1.2m/重さ:47.0kg
さいがいの よかんを かんじとる。 きけんを しらせる
ときだけ ひとまえに あらわれるという。

ひかる闇で登場した、アブソル
  • イラストは、暗い山道を背景に、杉森建の公式イラストを採用したもの。
手札トラッシュに限定された能力を持つ。
ディスアドバンテージによる使用可能となるカード枚数の差を広げることで、後続のポケモンにつなげていくことができる。
登場直後から、エルレイド(ひかる闇)を主軸としたデッキで採用することがあった。 2008年10月以降は、ハーフでも採用することがあった。


わざわいのかぜ?
詳細は、わざわいのかぜ?を参照。
ポケモンカードゲームとしては珍しい相手手札を複数枚トラッシュできる。
最初にトラッシュするカードがトレーナーのカードであれば、もう一枚トラッシュできる。 手札に必要なカードがそろってない序盤ならサポータートラッシュすることで、相手プレイヤーに追加のカードを確保するチャンスを排除できる。
結果として、複数枚のカードを手札から奪う以外に、奪ったカードから発生すするアドバンテージも除外できる。

欠点は次の通り。
1.ダメージを与えられない。
ハリテヤマex(蒼空の激突)のようにダメージが発生しないため、一方的にきぜつすることになる。
失うアドバンテージ分(このカードとエネルギー相手プレイヤーが取るサイド)だけ相手手札トラッシュできるかがアドバンテージの分かれ目となる。 対策として、別のカードで保管することも可能である。 2.引いたカードに対処のしようがない。
当たり前の話だが、山札をどうにかするワザではないため仕方のない話である。
マグカルゴ(蒼空の激突)のように山札の順番を操作できるカードのことも考えると、運が悪かったとあきらめる以外にない。
3.相手プレイヤー手札がないとき
この場合、単にワザを使っても意味がないだけである。
しゅうげきか別のポケモンに切り替える必要がある。


しゅうげき
詳細は、しゅうげきを参照。
単体なら、10ダメージと低いが、に出した直後なら40ダメージへ上昇する。
わざわいのかぜ?の効果が強すぎることを考えると、サイドをとれそうなとき以外、40ダメージにする理由はない。
また、40ダメージにするため、以下の条件を満たす必要がある。
  1. ベンチにこのカードを出すことができる。
  2. すぐにこのポケモンにエネルギーをつける。
  3. バトルポケモンをいれかえるか、にげるをする。
手順の面倒さを考慮すると、選択肢の一つとして頭の片隅に入れる程度になる。


関連項目:
アブソル / ひかる闇

関連リンク:
なし

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

どなたでも編集できます