ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

原作では、ポケットモンスターダイヤモンド・パール?に登場する敵キャラクターの一人。

能力はマサキ＋ロケット団のおねーさんで、手札を増やしつつ、相手の手札を1枚減らすことができる。
マサキと同様に、使用後の手札は1枚しか増えないため、手札の増強を期待してもあまり意味はない。

一方相手プレイヤーからすれば、いきなり手札1枚をもぎ取られることになる。
若干の運に頼ることになるが、うまくいけば場の構築を大幅に遅らせることもできる。
手札を大幅に増やすサポーターが少ないポケモンカードゲームDPの環境なら、何枚も使用できれば十分な邪魔になる。
単体の使用だけにとどまらずポケモンのワザを組み合わせることで、さらなる追加効果が期待できる。

• アブソル(ひかる闇)

殿堂レギュレーションでは、手札を増やすサポートが大量に存在するため、大した効果は期待できない。
また、山札の一番下に戻すため、相手に再利用される可能性がある。

類似カードとして、手札のトラッシュができるロケット団の手口がある。

• ただし、選ぶプレイヤーは相手側。

ひかる闇が初登場。
同時期のパルキアLV.XやディアルガLV.Xにも登場した。

イラストは、杉森健の書き下ろしを採用している。

旧テキスト

トレーナーのカード/サポーター
自分の山札からカードを2枚引く。その後、相手の手札から、オモテを見ないでカードを1枚選び、山札の一番下にもどす。
サポーターは、自分の番に1回だけ使える。使ったら、自分のバトル場の横におき、自分の番の終わりにトラッシュ。

サポーターだったため、一度場に置く必要があった。

ギンガ団のマーズ	ひかる闇
ギンガ団のマーズ	ディアルガLV.X
ギンガ団のマーズ	パルキアLV.X

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関連項目：
サポート一覧 / トレーナーズ / サポート

関連リンク：
なし