ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

ハッサムex(金の空、銀の海)単体で対戦するスタンダードデッキのこと。
ウツギはかせの育てかた(蒼空の激突)?型とクイックボール(湖の秘密)型がある。

デッキ発生の経緯
金の空、銀の海発売後に自然発生。
数々の成績を残したが、カメルギア(スタンダード)封印の結晶(きせきの結晶)を使ったデッキに一時戦線を脱落する。
クイックボール(湖の秘密)で復帰するも、同じ形式のハピナス単(スタンダード)を前に消えていった。

デッキの動き
1.バトルポケモンストライク(金の空、銀の海)?を出す。
2.ぶんしん?デッキストライク(金の空、銀の海)?をすべて出す。
3.ハッサムex(金の空、銀の海)進化して、勝利する。

そのほかの特徴
このデッキは、ただでさえ強力なハッサムex(金の空、銀の海)だけにポケモンを限定して勝利する。
ストライク(金の空、銀の海)?
ぶんしん?
自分の山札から、「ストライク(ex)」を2枚まで選び出し、自分のベンチに出す。その後、その山札を切る
ハッサムex(金の空、銀の海)
ポケボディー/きけんしょく?
このポケモン残りHPが「60」以下なら、このポケモンが使うワザの、バトルポケモンに与えるダメージは、「+40」される。
鋼無/はがねのつばさ?/40
次の相手の番自分が受けるワザによるダメージは、「−20」される。
無無無/ふりおろす?/50+
相手が「進化ポケモン」なら、30ダメージを追加する。
ポケモンカードゲームDPより前のタイプについて
デッキに投入されるポケモンは最大で8枚である。 それ以外のポケモンを投入するとハッサムex(金の空、銀の海)進化する時間が遅くなるからである。

サポーターは以下のいずれかの組み合わせで投入される。
スタジアムは、砂漠の遺跡(とかれた封印)?バトルフロンティア(まぼろしのミュウ)対策に以下のものが入る。
必要カードとして、ポケモンカードゲーム(シリーズ)以降のデッキにしては珍しい回復系のトレーナーが投入される。
素早くハッサムを育てるため、スタンダードでは使用率の低いボール系のトレーナーが採用されることもあった。
これ以外は、とにかく邪魔をするためのカードが投入される。
エネルギーは16枚が固定され、以下のカードが入る。
ポケモンカードゲームDP以降のタイプについて
大きな変更は以下の2点である。
これらの登場により、
前者はサポーターの併用が可能になり、
後者は漂流者(きせきの結晶)を追加することができるようになった。

また、ストライク(金の空、銀の海)?ぶんしん?使用後に、
クイックボールで確実にハッサムex(金の空、銀の海)を持ってこれることから、
ストライク(金の空、銀の海)?の投入枚数を3枚に抑える構築も見られるようになった。
こうすることでサイドカード?落ちや長期戦に弱くなる代わりに、安定性が高まる。
どちらが良いかはプレイヤーの好みによるだろうか。

動かし方は、とにかくハッサムex(金の空、銀の海)進化すること。
その後は、とにかく邪魔をするカードを連発して時間を稼ぎながら勝利することである。

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