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リバースバレー(破天の怒り)/トレーナーズ/スタジアム
このカードは、上下の向きを選んでからに出す。こちら側のプレイヤーにいる鋼ポケモンが、相手ポケモンから受けるワザのダメージは「−10」される。
このカードは、上下の向きを選んでからに出す。こちら側のプレイヤーにいる悪ポケモンが使うワザの、相手バトルポケモンへのダメージは「+10」される。
スタジアムは、自分の番に1枚だけ、バトル場の横に出せる。別の名前のスタジアムに出たなら、このカードをトラッシュする。

詳細
原作に存在しない場所。
スタジアムの基本ルールである「お互いの場?に同じ効果で影響する」を無視したカードの一つ。
二種類のモードは、それぞれ特殊鋼エネルギー特殊悪エネルギーを再現したもの。

上のモードは、鋼ポケモンへのワザのダメージ軽減。
自分の場ポケモン鋼ポケモン主体にすることで、ワザのダメージ軽減が見込める。
この効果は、ワザの効果によりスタジアムトラッシュすることがあっても発動する。
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Q.場にスタジアム「リバースバレー」が出ていて、カードの上側に書かれている効果が相手に向いています。
  このとき、相手のバトル場にいる鋼ポケモンに、ゲンシグラードンEXのワザ「ガイアボルケーノ」を使い、スタジアムをトラッシュした場合、相手の鋼ポケモンにあたえるダメージは「-10」されますか?
A.はい、「-10」されます。

10ダメージの軽減で、きぜつを回避できるかは難しいものがあるが、運が良ければ確定数を減らすことができる。
公式サイトのQ&Aに記載はないが、過去の裁定から、ベンチポケモンが受けるワザのダメージも軽減することも可能。
単体での運用より、シールドエネルギーかたいおまもり等との併用でより多くのダメージを軽減することが望ましい。

注意点は、ワザの効果は一切かき消さないこと。
ダメカンを乗せる効果は回避できないため、デッキによってはマッチしないこともある。

反対のモードが発動するとせっかくの軽減が帳消しになるため、相手の場ポケモンには注意が必要となる。


下のモードは、悪ポケモンが与えるワザのダメージを増やす。
この効果は、ワザの効果によりスタジアムが無効する前に発動する。
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Q.場にスタジアム「リバースバレー」が出ていて、カードの下側に書かれている効果が自分側に向いています。
  このとき、ダーテング?のワザ「よこしまなかぜ」を使った場合、スタジアム「リバースバレー」の効果はなくなりますが、相手のバトルポケモンにあたえるダメージを「+10」することはできますか?
A.はい、できます。
  この場合、ワザのダメージを「+10」した後、ワザ「よこしまなかぜ」の効果で、スタジアム「リバースバレー」の効果がなくなります。

上のモードと同様に10ダメージの追加で、確定数を確実に減らすことができるかは難しいが、抵抗力による妨害や余剰のダメージによるきぜつの可能性が見込める。
公式サイトのQ&Aに記載はないが、文面から、ベンチポケモンへのダメージを増やすことはできない。
単体での活用は難しいことから、ちからのハチマキ等との併用でワザのダメージを増やすことで、確定数を増やしたいところである。
上のモードと比べ、ワザを使うたびに発動することで、積極的に効果を発動できるメリットが存在する。

注意点は、ワザのダメージ以外は強化できない事。
ワザの効果ダメカンを乗せる場合、乗せるダメカンの数は増えないことから、デッキに投入するワザの調整は必須となる。

反対のモードが発動するとせっかくの軽減が帳消しになるため、相手の場ポケモンには注意が必要となる。


過去テキスト
なし

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