本スレテンプレ101-110

101

「新スレ、立てといてくれる？」
「あ……はいいいですけど……いいんですか？」
「うん＞＞950には許可とったから」
「あ！＞＞950と連絡とったんですか？」
「へえー＞＞950どうしてるって？」
「ネタ探しで死んでるって！あははは」

＞＞950「ふぅー」

102

「ええ？」「笹原さんの前で新スレを立てられちゃったんですか？」
「ええもうこうやって目の前で！」
　ばっ！って
「しかも一番やばいスレッドだったんすよ！」
「うわ～～……それは……」
（えっあのスレかしら……）
「大変申し訳ないです……」
「いえ　先輩が謝らなくていいですけど」
「……そっかー立てられちゃったんですねー……」
「立てられちゃったんですよ」
　　　　　　　　　　　　・・
（そっか）（やっぱりそこなんだ）

何が

103

恵子「ただいま！！スゲ─── 103スレ立てちゃった！
　　　立てすぎ？ヤバイ？」
笹原「んだよ帰ってくるなりうるせーな知らねーよ
　　　漫画板っての行ってきたのか？」
恵子「うんげんしけんスレ！ヲタとか萌えとかオギオギとかかなり激しいよ？
　　　スゲ──レス早いし！」ﾔﾊﾞｲよ?
春日部「はしゃぐな厨房くさい」

他人に20万もポンと出せる咲さんステキです。(昔は自分も同じ浪費家だったから？)

104

[このお話は]
大学に入学した荻上は、「漫画・アニメ・ゲーム好きのアレな人達」が集まるサークルを求め、
たどり着いたのは現代視覚文化研究会、略して現視研だった。コミフェスにサークル参加するまで
覚悟を決めた荻上だが、部室での楽しき日々は過ぎ、笹原の卒業まであと半年となった。
とはいえ、現視研部員は相変わらずであり、春日部や大野など先輩達もいる。

そして、今日もまた「げんしけん」のゆるりとした合宿が続いてゆくはずだった……

105

「そこには私の過去がメインで語られて現視研が全く載っていない
　「げんしけん」今月号があったのです！！」（ぶはぁー）
「あ～～……じゃ住人はその号を見てショックを受けて語り狂ってるわけか」
「そういう事なんでしょう！」（ぱきゅっ！）
「ちなみに例によってスレは２日持つ事なく流れていきました！！」
（……オイどうする？　過去が判明したら重いトラウマ話だぞ？）
（後で笹荻が成就する前説明のはずだったのに……）
（……いやある意味大ヒットですよ）
（何で笹荻展開に時間をかけてるのか理由がほとんどわかりました！）

106

105と重複

107

「え？」
「んーだから前言ってたべ。巻田総受けスレ」
「テンプレ作って見たから読んでみ？おもしろかったらスレ建てるんだべ」
「え？あ……」
「みーんなノリノリでさぁ。巻田は屁垂れ男だとかよってたかって叩かれるスレなんて最高だぁ」
「えっ……いや。あの……あんま……おもしろく……」
「おもしろくなきゃいいんだ。建てなくて。読むだけ読んでけろ」

108

「そっ……　それに･･･…」
「結局　立てちまってるわけですから･･･…！」
「＞＞2-1000が見たのは　108番目のスレで……」
「それ見て…　書き込んで……　だから･･･…」
「私がいけねくて…･･･　そんで……」
「＞＞2-1000が今でも　妄想してたら……」
「どうしよう……　･･･……」

「咲さん」「私」
「ん？」
「なんとしても＞＞2-1000に荻上さんを幸せにしてもらいます」
「　絶　対　！　！　」