11夏の選手たち(ベスト8〜)
[伝説の選手たち]
※ベスト8に届かなかった選手たちはこちら- [伝説の選手たち]
- 島崎翔真(如水館 三塁手)
- せんと(
如来館如水館 投手) - 門田 透(如水館 遊撃手)
- 迫田穆成(如水館 監督)
- 妻鹿 亮介(東洋大姫路 左翼手)
- 藤田明彦(東洋大姫路 監督)
- 原樹理(東洋大姫路 投手)
- 秋田教良(光星学院 投手)
- 川上竜平(光星学院 中堅手・投手)
- 田村龍弘(光星学院 三塁手)
- 堅田裕太(関西 投手・一塁手・塁審)
- 水原浩登(関西 投手)
- 菅沼賢一(日大三高 二塁手)
- 吉永健太郎(日大三 投手)
- 畔上翔(日大三 中堅手)
- 鈴木貴弘(日大三 捕手)
- 横尾俊建(日大三 三塁手)
- 清水弘毅(日大三 遊撃手)
- 高山俊(日大三 右翼手)
- 小倉全由(日大三 監督)
- 飯野徹也(作新学院 一塁手)
- 大垣憂斗(作新学院 投手)
- 宮内和也(習志野 遊撃手)
- 選手以外)
島崎翔真(如水館 三塁手)
1年生にしてサードを守りチームの四番を務める男。そんな漫画の主人公じみた立場のおかげで「主人公」がアダ名に。まゆげ。
1回戦の関商工戦で甲子園デビュー。
落ち着いたグラウンド捌きで住人を虜にする。打席に立てば安打・安打。結果は6の4。
13回裏、凡打かと思いきやがむしゃらにヘッドスライディングをして出塁。
6番打者の木村が三塁線を超えるヒットを打ちホームに生還した。
これによって如水館野球を夏の呪縛から解き放った。
2回戦の東大阪大柏原戦でも期待を裏切らず4番の仕事をこなす。
4対4の延長10回表にチャンスで登場すると貫禄の主人公補正で勝ち越しタイムリーを放った。
主人公が打つと打線が奮起するのか、後続の打者が続き7対4と点を積み重ねチームも勝利した。
3回戦の能代商戦ではスランプに陥ったのか、ことごとく残尿感溢れる打席になった。
この挫折をバネにして次の関西戦では華麗に復活するだろう……
と思ったが、準々決勝ではまさかの先発投手に。地方大会では1イニング投げていたが…
これにはスレ住民も実況・解説もお茶の間もツイッター民も本人も動揺を隠せなかった。
1回2/3を投げて2失点、坂本にマウンドを譲り島崎は定位置に戻った。
守備では5回裏にまさかのやらかし2連続で相手に2点を献上してしまう…主人公ェ…
終盤でベンチに下げられてしまったので、最後まで三塁を守ることは出来なかった。
しかし、まだ1年生。彼が再び甲子園へ戻ってくることを心待ちにしている。
せんと(如来館 如水館 投手)
本名は浜田大貴。安心と信頼の実績を誇る如水館のエース左腕。
そのふっくらした顔立ちからスレでは、アンパンマンやせんとくんと呼ばれる。
実は09夏に如水館を襲った惨劇・池内事件の関係者の一人。当時はノーコンっぷりで話題に。
関商工戦では救援登板すると、延長13回までの10イニングを無失点と安定したピッチングを披露。
柏原戦ではノーアウト二、三塁の場面で登板したがそこから三者連続三振とピンチを救う。
味方が得点した後に、心に余裕が生じたのか打たれることが多々あった。
しかし、終盤以降はZGSに抑えるなどどうにかこうにか踏ん張り勝利をおさめた。
3回戦でも3回から救援登板し、12回まで好投。
10回には得点圏にランナーを置き自らセンターオーバーのヒットを放つが能代商の8-6-2の連携によりランナーがアウトに。
11回も得点圏までランナーを進めるがやはり能代商の9-3-2の連携に阻まれ2度サヨナラを逃す。
12回の表にはショート門田の大暴投により失点。試合後のインタビューで「11回に点を取られた後、思わずベンチで涙が溢れた」と語った。
12回裏に味方が2点を取ってチームは勝利。チーム初のベスト8入り。
準々決勝では先発を主人公に託してベンチスタート。一体どのような心境でグラウンドを見つめていたのだろうか。
スレ住民の熱烈な浜田コールが監督に届いたらしく、4回裏にマウンドへ上がり2者連続三振でピンチを凌いだ。
しかし試合は終始関西ペース。9回表の反撃も空しく浜田の夏は終わった。
ABC実況によれば、浜田には「誰にも踏まれていないマウンドで最初から投げたい」という気持ちがあった。
しかしながら迫田監督の「ピンチにこそ浜田が輝く」という考えで2番手、3番手投手になったという。
ちなみに、熱闘甲子園で宿舎シーンの時にチームメイトから「せんと」と呼ばれていた。なんと公認らしい。
_,.:_'______ヽ、 .!
`‐、/ `~ヽ. !
レ⌒ o ⌒ヽ, }
〉 (●, (● ' (G)i
{ し ノj,'
', 'こ' J
ゝ .,,_,. イヽ、
,< `ー--''´ _ヽ
_/:::::ノ(_如水館 〉::::::ノ
と__ゝ-''´ { /::::/
〉ニZニニ^〉i.i.i
| | /
ヽ.......l....../
|_|_|
. ,,,... -- |_|_| -- ...,,,
_,, -‐ ´ と´.}{.`っ ` ‐- ,,_
マウンドに上がる浜田の図
門田 透(如水館 遊撃手)
名前の読みは「かどた」ではなく「もんでん」という珍しい読み方をする。まかり間違っても「どんでん」ではない。
能代商業戦の延長12回、なんでもないショートゴロを一塁へ悪送球してしまい、
能代商業に貴重な1点を献上してしまった。
このプレイにせんとくんも思わず怒りの表情を見せる。
しかしそれを払拭するように12回裏では四球を選び先頭出塁。三盗も決めて同点のホームを踏む。
その後、6番打者の木村が放った安打によって如水館がサヨナラ勝ちしたため戦犯扱いは免れた。
試合後の監督インタビューでは「門田は(どうして)暴投なげたのか分からない(苦笑)」と言われ、最後までネタを提供した。
迫田穆成(如水館 監督)
東洋大姫路・藤田監督と双璧を為す、もう一人の劇場型監督。Wikipediaにまで「最近は継投を好む」と書かれる継投マニアの監督だが、
今大会では「先発は勘で決める」という意味不明のポリシーに従い、
心の赴くまま何が何でもエースの浜田を先発させようとしない。
その結果、相手に先制を許したことも今大会一度や二度ではなく(というか毎試合)、
よせばいいのに準々決勝では1年生サードの主人公体質・島崎を先発マウンドへ送り込む。
この博打采配にはスレ住民の誰もが度肝を抜かれ、そして腹筋を破壊されたが
一番度肝を抜かれたのは、登板することを全く聞かされていなかった当の島崎であった。
また、今大会の如水館は膨大な数のランナーを出しながら得点力が欠如しており、
攻撃面における監督の采配手腕にも疑問の声が上がっている。
こうした種々の謎采配と72歳の高齢(ちなみに今大会の最高齢)から、
スレでは「老害」「ボケ老人」という罵声まで飛び出した。
妻鹿 亮介(東洋大姫路 左翼手)
珍しい苗字で読み方は「メガ」スレ住民からは「メガ☆デス」とネタにされたり、ライナーを放ったときには「メガライナー」と言われたりした
準々決勝ではランナー一塁で代打に出されるがダメガイデン。テラにはなれなかった。
藤田明彦(東洋大姫路 監督)
選手ではなく、まさかの監督としてのエントリー。史上初の劇場型監督である。頭部死球を受けたピッチャー原の臨時代走につい代走を出してしまい、
わざわざ「エース不在」の大ピンチを相手に献上してしまったうっかりさん。
ベテラン監督にあるまじき凡ミスながら、温かみ溢れる人柄でスレ住民の心をキャッチした。
そういえば、横浜ベイスターズの某有名迷監督と同じ名前……。
3回戦では対戦相手の新湊高校の応援団を「津波のような」と形容して物議を醸し出した。
次戦ではどのような劇場を見せてくれるのかが期待される。
と、思っていたら後述のように学校OBである某虎球団関係者よりサプリメントの差し入れを受け取っていた事が発覚。
どこまでいっても劇場型を貫き通す監督である。
原樹理(東洋大姫路 投手)
姫路のハンカチ王子こと、プロ注目の東洋大姫路のエース。MAX147kmのキレのいいストレートとコントロールの良さが武器。
兵庫大会では大会史上初の決勝延長引き分け再試合を一人で投げ抜いてきた。
海星戦では無失点投球を続けながらも、劇場型監督の珍采配で降板。
しかし続く新湊戦では今度こそ9回を1失点で投げぬいた。タイムリーも打った。
その女の子のような名前からスレ住民からは樹理にゃんとかじゅりちゃんとか樹理姫様とか呼ばれている。
ちなみに二人いるお兄さんの名前は玲奈(れいな)と理恵(ちさと)である。
準々決勝ではランナーを出しつつ被長打無しで粘投するも、ゲッツー崩れで一点内野ゴロで一点という地味な失点。
自身のスク水失敗や味方のムエンゴもあり、自ら最後のバッターとなって惜しくも敗退。
結局甲子園で打たれたタイムリーは0であった。
チーム3試合連続第一試合でスレもビミョーに盛り上がりに欠ける中、今甲子園の
ヤ三二ニニ二彡 ´: : : : : : : : : : > _ _ _____/{
从: : : > : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ// /: : : : : : : : : : : :/
y: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :く: : { {: : : : : : : : : : : /
. / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}`ヽ: : ハ: :{ {: : : : : : : : : : /
/: :/: : : : / : : : : : : : : : : : }: : : : : : ヽ ヤヽ:',人 乂: : : : : : /
/ //: : : ∨: ://: : : : : : : :ノ: : ⊂ ー- } }::::}ハ: :\ \: :/
{//: : : : :∧/ |i: : : :: : : :/|: : : : :`ヽ 乂/:::::} }ー―≦
从 /`ゝ、∧ |i : : : : : / }: _,:<ハ入:::::::::::ィ、: : : : i
/: : : : 〃\ 从 : : : /<: : :,、:/ Y 〉ー 彡ハ : : : i
. /: : : : : : 从 キ心 >┬==テ7 /: ∨:::::::::人: : : }
.. /: : : : : : ,' 乂ゝ ノ 〃 乂::メ 〃/: : : :┬::::::::::∨ <夏も終わりだな
.. /: : : : : : :{⊂⊃ ⊂⊃ /: : : : : :',:::::::::::ハ
,' : : : : : : 人 ー――v /: : : : : : : 〉:::::::::::ハ
. / : : : : : : : : : > ∨ } / : : : : : : : 八:::::::::::ハ
{: : : : >イ::/ ≧乂 ノ ≦: : : : : : : : :/::::::::::::::::::}
|: :/ f  ̄∧ </: : : : : : : :/ \>" ̄
>‐‐┐ 从//:::::::::/: : : : : 、´∨イ "
このように、「じゅり」という名前から、しばしば彼のAAとして
『スーパーストリートファイターIV』のジュリが用いられる。
今後はおそらくプロ野球に進むものとして期待を集めたが、大会から2日後に自身のブログで
「阪神タイガースまじ親切(`・ω・´) サプリメントさんきゅ(笑)」などと
プロ野球(NPB)と学生野球間で禁止されている、所謂「栄養費」に当たる金銭授受を示唆する文章を掲載。
これが事実であれば本人の被ドラフト指名権および阪神球団の上位指名権剥奪もあり得るため
誰もが期待しなかった負の方向で今後の展開に注目が集まることとなる。
その後、藤田明彦監督が学校OBである球団関係者より、サプリメントの差し入れを受け取っていたことを認めた。
球団幹部によると「OBとしての差し入れにすぎず問題はない」「高野連も問題とは見ていない」とのことだが
昨今の高校球児のブログでの自爆とも言うべき不祥事の発覚は、あらゆる段階において由々しき事態といえよう。
秋田教良(光星学院 投手)
青森代表・光星学院のエースで大阪府の太子中学校出身。「青森の大阪の秋田」と、どれが名前でどれが出身地でどれが代表県か分からない
奇跡のような巡り合わせだけでネタ選手となったが、プロ注目の実力者。
センバツ時は「苗字がすでに死亡フラグ」などとスレ住民に言われていたが、
今大会は秋田県代表・能代商業が県勢14年ぶりの初戦突破、16年ぶりのベスト16と大健闘。
相乗効果で秋田も活躍し、光星学院もセンバツ以上の成績を残している。
決勝において終盤炎上し降板。
柿田「日大三ならしようがないな・・・。」
川上竜平(光星学院 中堅手・投手)
光星学院の3番に座るプロ注目の右のスラッガー。専大玉名戦では、第2打席に青森県勢初となる満塁弾を放ち、続く第3打席で、ランニングホームラン。
満塁弾&ランニングホームランは実に81年ぶりの快挙である。
その後もタイムリーと犠牲フライでこの試合7打点と大爆発。
投げても6回を1失点と先発の役割を果たした。
この活躍から一部の住人に川神と讃えられた。
しかし、ここから川上株は一気に暴落。
徳島商戦では無安打。投げても3回5失点で降板。
続く東洋大姫路戦でも樹理にゃんの前に完全に沈黙。
準決勝作新学院戦ではソロホームラン含む3打数2安打で復活の兆しを見せる。
田村龍弘(光星学院 三塁手)
2年にして光星学院の4番を務める。昨秋の東北大会準決勝では仙台育英を相手に三打数連続本塁打を放ち、一躍注目を浴びた。
同校出身の坂本勇人選手を彷彿とさせる勝負強い打撃で「坂本2世」の呼び声も高いとか。
3回戦の徳島商戦では無安打の川上に代わり逆転三塁打を放った。
来年は川神以上の活躍も期待される。
先輩からは「いじられキャラ」として扱われている。まん丸い顔で、部内では「たこ焼き」のあだ名が浸透。
また、M字形の髪の生え際が、有名ハンバーガーショップのロゴに見えるせいか、「マクド」とも呼ばれているらしい。
しかし試合中は帽子を被っているので分かりにくく、スレのネタ定着には至らなかった。
堅田裕太(関西 投手・一塁手・塁審)
春のセンバツにおいて「柿田四天王」に選出されたプロ注目選手の一人。名門関西において1年春からベンチ入り、1年秋にはエースを任された左腕。
しかし、3年春の選抜以降調子を落とし、最後の夏は水原にエースの座を譲り一塁手転向。
九州国際大付戦で三好から3安打を放つなど普通に活躍し、打者としての素質を印象付けた。
そして、3回戦明豊戦ではなんと塁審を務めることになる(たまたま同姓の塁審がいた)。
準々決勝では同点に追いつかれた5回表に、満を持しての登板!
しかし第一球を主人公・島崎にレフト前へ運ばれ悪夢の再来
……かと思いきや、なんとか後続を断ち切った。
制球力に不安を残しながらもそのまま投げ抜いて勝利。四天王脱出おめでとう。
ちなみにABC解説から「2ストライクになるまで振らない」と言われた。
コントロール次第では四天王逆戻りの可能性も秘めているため、今後も目を離せない。
準決勝では今大会初の先発を任されたが初球を大暴投した。
しかしそこから大暴投の後のダスターボールで打者を怯ませる
高等戦術や、キレッキレのスライダーを武器に塁審堅田さんとともに変態打線日大三に立ち向かい
さらには打撃でも奮起し、吉永を引き摺り出す功績を果たし
7回を1失点まで抑え、7回で2失点目を喫した所で降板した。
プロ注wwwwK田の呪いwwwwと言われ続けてこの成績は
誰も柿田四天王とは思わないだろう。
そう…堅田は許されたのだ…甲子園にな…
水原浩登(関西 投手)
プロ注目右腕(横浜が高評価)の関西のエース。得意技はシンカー。初戦では優勝候補筆頭であった九州国際大付を2失点に押さえ12回完投
続く明豊戦も9回1失点完投と実はかなりの好投手。
しかし如水館戦において堅田が柿田四天王を脱退。
その影響か、日大三校戦においてワンナウト満塁で堅田からマウンドを引き継ぎ一挙7失点。
後の追いつかない程度の反撃も含め、A級戦犯入りに(ただし、自責点自体は計4点である)
こうして柿田の呪いは堅田から水原へと引き継がれ、関西の夏は終わった。
菅沼賢一(日大三高 二塁手)
通称ニヤ沼。打席上においてやたらニヤニヤしているためこの名を与えられた。話によると打席に立つのが楽しみで仕方ないらしい。
あのニヤニヤには名門日大三高の中での厳しいレギュラー争いに勝ち残り
球児たちの聖地である甲子園に立てる喜びが詰まっているのである。
「意識はしていないんですけど、野球をしていると楽しくて」とは本人談。
なお、この笑顔が可愛いと女の子のファン急増中らしい。
また、昨夏まで相手投手のデータ収集を担当しており、その経験は今も生きている。
好調を維持しているのは、データによく目を通すからだそう。意外にも頭脳派なのだ。
決勝前には「ニヤニヤ王子」として記事になった。(魚拓)
1回戦の日本文理戦では一人だけ安打がなかったが9回にダメ押しのタイムリー3塁打を放った。
2回戦の開星戦では送球ミスはあったものの攻守ともにすばらしい活躍を見せた。
3回戦の智弁和歌山戦ではおなじみのニヤニヤ打法でソロホームランもたたき出し、マモノによって傾きかけていた流れをニヤニヤで引き戻した。
準決勝の関西戦もセンターへのツーベース、3ランニヤムラン、ショートへのNiya安打と5打数3安打。
認めたくはないが実は凄い選手なのか‥?
ちなみに地方大会決勝でも変態打線を抑えてきた早稲田実業に対してソロホームランで勝ち越している。
智辯和歌山戦では魔曲の効果を跳ね返すニヤ沼ゾーンを展開。
彼の守備範囲に打球が飛ぶと「残念そこはニヤ沼ゾーンだ」と言われるほど。
常人ならば魔曲の力に屈してしまうのだが、彼と歯ニキには効果がなかった。
むしろ魔曲の力を取り込んだと言っても過言ではない。
さらに8回裏にレフトへソロホームランを放つなど再び日大三に流れを引き寄せた。
チャームポイントは言うまでもなく笑顔。
準決勝の関西戦においてホームランを打ったことにより2chの鯖落ちが発生し地震が起きた。
最後の最後までVIPPERを盛り立て、優勝という形でニヤ沼の夏は終わった。ありがとうニヤ沼!
__
, ‐'´ ``‐、 / ̄:三}
. /,. -─‐- 、. ヽ / ,.=j
_,.:_'______ヽ、 .! ニヤニヤ ./ _,ノ
`‐、{ へ '゙⌒ `!~ヽ. ! /{. /
`! <゚ < ゚j `v‐冫 , '::::::::ヽ、/
. {.l '⌒ ゙ 6',! / :::::::::::::::/ __
. 〈 < w ,フ .ノー'_ , ‐'´::::::::::::::;/ (_ノ)‐-、
. ヽ.、 ` ‐", ‐´‐:ラ ':::::::::::::::: ;∠. ヽ_} ゙ヽ
,.r` "´ /:::::::::::::::::::ィ´ `ゝ !、 /
/ / :::::::::::::::: ; '´ /´\ / r'\
. i ! ::::::::::::::/ | .!::::::::/ヽ、.._!ヽ. ヽ、
{ {:::::::::::;:イ / ‖i:::::::/:::::::::::::/ \
. ヽ ヽ,.ァ‐'´ /ヽ 二 ,/`ヽ、::::::::: / ヽ
ヽ、 ,. ‐'" .ノ ,〈 > `'‐- '
> _,. ‐'´ / / `)
,ゝ _.⊥.-r┬:/
ヽ_,. -‐i"!´「L.=!┘ ヽ
< / / |
/ 、i / __ ./
吉永健太郎(日大三 投手)
プロ注目のガチムチ本格派投手。シン○ー使い。今年はスライダー等、シン○ー以外の変化球に磨きがかかった上
球速も試合終盤まで140キロ後半を維持するなど、更に手がつけられなくなった。
因みに11春では送球が逸れて歯ニキの歯を折るというアクシデントがあったが、
それで気分が吹っ切れ、尻上がりに調子を上げたと本人は語っている。
鈴木の歯は犠牲になったのだ…
チャームポイントは素晴らしく美しい尻である。
2回戦・開星高校戦は初回こそ完璧なピッチングを見せたものの
球審の異常なまでに狭いストライクゾーンや
ストレートが高めに浮いてしまう自身の制球難に苦しむ。
勝利はしたものの大量8失点というイマイチの結果に終わり、
無敵と思われた日大三高に僅かばかりの暗雲を呼んでしまった。
続く3回戦、魔曲の影響で突如の10連続ボール等で1点差まで迫られるが
そこから連続三振や終盤で149kmをマークするなど、劇場型投手である事も判明した。
素晴らしく美しい尻がチャームポイントの通りに試合毎に調子を上げ、準々決勝の習志野戦でついに完封勝利。
決勝の光星学院戦でも完封を成し遂げ、夏の甲子園優勝投手になる。6試合計766球を投げ抜いた。乙。
畔上翔(日大三 中堅手)
日大三校のスパルタン。曰く「甲子園での3試合で安打は初戦の2ランだけのチームリーダー」チャームポイントは唇である。
強打日大三高の三番打者で主将を務める。チャームポイントは唇である。
選球眼が良く、広角に打ち分ける左打者。だった
夏の甲子園では文字通り初戦以降無安打を続け、安定したアウト製造機として活躍している。
横尾の置物レッテルは彼に移ったらしい。チャームポイントは唇である。
準々決勝の習志野戦でも安定の置物と判断ミスで相手チームの味方になっていたが、9回表でついに爆発。
レフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち、2点追加。粘る習志野を突き放した。
準決勝関西戦では初回にタイムリーを放つが、以降は打てず。8回にはバントを決める。
決勝の光星学院戦でもタイムリー2ベースなどを放ち、勝利に貢献した。
チャームポイントは唇である。
鈴木貴弘(日大三 捕手)
帰ってきた歯ニキ。前歯は科学の力でなんとかなった模様。ニヤ沼と並び魔曲防御障壁を持つ男で、ジョックロックが響く中、スーパーキャッチで同点を許さず
自慢の強肩で智弁和歌山の流れを完全に断ち切った。
この試合では頭部に死球を受けたものの裏の守備から復帰するなど、持ち前の頑丈さは相変わらず。
チャームポイントは言うまでもなく前歯である。
熱闘甲子園で「絶対に逸らさない男」というフレーズで特集されたがその後の試合で後逸2回。
しかし、準々決勝以降は連投で疲労の溜まる吉永を冷静にリード。
決勝の光星学院戦ではダメ押しの2ランホームランを放ち、打撃でも活躍。女房役を立派に果たした。
横尾俊建(日大三 三塁手)
春を経て、甲子園に帰ってきた変態打線日大三の4番打者。春で培った地蔵クオリティが期待されたが、蓋を開けてみればチャンスで普通に打って得点に結びつける
普通に頼れる4番になっていた。
置物返上のためにホームラン狙いのバッティングを捨てたので個性溢れる日大三の中では地味。4番なのに・・・。
なお、置物病はどこぞのセンターに感染した模様。
チャームポイントは4番なのに地味な所である。
清水弘毅(日大三 遊撃手)
青木にあこがれている1番打者。打率は4割と本家もびっくりである。打法がヤクルトの青木そっくりで、スレ内では青木と呼ばれた。
そして青木のようにコンスタントに安打を製造し、日大三の勝利に貢献した。
チャームポイントはブンブン動かすバットである。
高山俊(日大三 右翼手)
日大三校の5番。目立ってはいないが打率五割の左バッター。準決勝と決勝で本塁打を放つパワーもあるほか、決勝では強肩で本塁死させたり
難しい打球を軽々と取ったりと「高山無双」が繰り広げられ、ライトに打球が飛ぶと
「残念、そこは高山だ」と書き込まれるほどになった。
チャームポイントは次の打順の菅沼、通称ニヤ沼とは対照的にポーカーフェイスな所である。
小倉全由(日大三 監督)
こちらも監督からのエントリー。ニヤ沼同様、試合中はニヤニヤしていることからニヤ沼の師匠だと思われる。
非常に表情豊かな監督だが、智辯和歌山戦でのスクイズ失敗時はさすがに苦笑いせざるを得なかった。
どんなに格下の相手に対しても謙虚な姿勢を忘れない人格者である。
ごく一部のスレ住民からは笑福亭笑瓶と呼ばれている。
チャームポイントはフレンドリーなところである。
ちなみにタレントの小倉優子の親戚であるため、本来はこりん星の王族であったと思われる。
飯野徹也(作新学院 一塁手)
作新学院の傷だらけの四番打者。通称イーノッ君。八幡商戦6回に左前打で出塁すると、続く内藤のヒットで一気に三塁を狙う。
しかし、ベース手前で三塁手と交錯し激突。顔面を強打してしまう。
なんとか執念でベースに手を伸ばしていたが治療のため試合は一時中断。
すぐに戻ってきたが、前歯がずれている状態での強行出場。
「そんな前歯で大丈夫か?」とみんなが心配する中、
「大丈夫だ、問題ない。」と言わんばかりに9回に貴重なタイムリーを放った。
なお、実際に準々決勝前日の日刊スポーツのインタビューによると、
「もともと歯並びが悪いので(インパクトの瞬間に)かみ合わない。
不幸中の幸いで、打撃には問題ありません。」とのこと。
それはそれで問題アリな気がするが・・・
試合後には病院に直行、診察結果は歯茎部分の骨折。左上の歯を8本ワイヤで固定している。
前歯は犠牲になったのだ・・・
大垣憂斗(作新学院 投手)
河原で水切りをやるかの様なフォームが特徴の控え投手。智弁学園戦で錯乱継投の2番手として登板。
この回先頭の中尾に右中間にツーベースを打たれると、続く住谷に送りバントを決められ即交代。
わずか10球でマウンドを降りるはめに。
そのあまりにも早い降板に、全VIPPERから「何しに出てきた!」と総ツッコミをくらった。
宮内和也(習志野 遊撃手)
習志野の主将であり鉄壁の守りを誇る遊撃手。遠投100mの肩を持つ。安定感のあるジャンピングスローで必ずアウトを取る守備の要。
どのくらい凄いかというとNHKやABCの実況に「完璧!」と言わしめる程。
どこぞのショートや主将に爪の垢を煎じて飲ませたいものである。
選手以外)
奈良智辯の応援団長
ABC放送でのねったまアルプスで、超IKEMENと紹介された本人もまんざらでもなさそうだったが明らかに中の上レベルだったため
VIPPERを苦笑いさせた
出場もしていないのに2011年の夏の甲子園許されないリスト入りするという
かわいそうな人物
習志野ブラスバンド
野球も強い習志野だがブラスバンドはもっと強い。全国大会の常連でその名を全国に轟かせている。
その実力は推して知るべしで演奏のキレや音量など他校を圧倒、
スレのブラバンマニアを狂喜乱舞させている。
しかし当初から予定されていた合同練習会のため主力の2・3年生は来れず
1年生70人が主体の74人で構成されている事が判明。
主力部隊はどんだけレベルたけーんだよと恐ろしさも感じる事に。
日大三のトランペット
ぷぴーそんな習志野の応援のレベルが高いため
比較対象となった日大三のブラバンは可哀想なことになる。
中でも目に付けられてしまったのがトランペット。
所々でぷぴーと音を外すのでスレ住民の腹筋もぷぴーされた。
挙句の果てに実況担当の小野塚さんまで日大三と習志野の守備を間違える始末。
上手いブラバンに慣れてる習志野に、
あのトランペットはさぞかし脅威に感じているだろう・・・
また、回を増すごとにアレンジを加えるかの如く音を外し
テルミンみたいに歪んでいるという指摘が飛び出した。
2011年08月31日(水) 23:26:14 Modified by gol_mist
添付ファイル一覧(全3件)
3b27d32eff1dde1f.jpg (19.75KB)
Uploaded by cenicero 2011年08月17日(水) 11:06:23
Uploaded by cenicero 2011年08月17日(水) 11:06:23
7a44bd5072c872fc.jpg (60.41KB)
Uploaded by cenicero 2011年08月17日(水) 11:06:23
Uploaded by cenicero 2011年08月17日(水) 11:06:23
bf72bf3e49cd7b75.jpg (189.03KB)
Uploaded by cenicero 2011年08月16日(火) 23:47:43
Uploaded by cenicero 2011年08月16日(火) 23:47:43