最終更新:ID:VwdIgwa44g 2019年09月13日(金) 18:31:39履歴
- 新車時より一貫して葛城を拠点としている。エヌシーバスの再編に伴い、2006年4月に奈良交通に移管された。
- ICカード乗車券対応だが、高田平端線の休止後、路線バスとしての定期運用を失っているもよう。
- 香芝市公共バスなど、受託運行している専用マイクロバスが検査に入った際に代走を務める。
- 2013年時点で内装は未更新。新車時からのシート生地を保持している。
- 2016年10月頃から郡山に貸し出され、その後葛城に戻ることなく2017年春に除籍された。
- 2006年4月郡山に転属。平群町をはじめ、斑鳩町でもコミュニティバス専用車が検査の際代走を務めている。
- 葛城時代のデジタル運賃表は交換され、HRと同じ停留所表示タイプとなった。
- ICカードリーダーを装備しエヌシー直営路線での運用にも対応している。方向幕にも平群住宅線の行先が入っており、まれにHRに交じって運用されている。
- CI−CAとバスカードを併用していた頃の名残で、乗車用ICカードリーダーが少し高い位置に設置されている。
- 内装更新済。シート生地は緑色となっている。座席背面にも生地が回り込んでいるため、「バスが止まってから席をお立ちください」のステッカーが側面窓に貼られている。
- リアの「乗降中」LED表示器は設置されていない。
- リア窓に春日大社のステッカーが貼られている。
- 平群町コミュニティバス西山間ルート充当時、方向幕は55号車と同様に行先が表示される。ただし放送・運賃データはなく、車内放送は運転者の肉声で、運賃表の金額は無表示、停留所名は「方向幕駆動」が表示される。
- 2015年11月に運賃箱の精算用ICカードリーダーが更新された。
- 2013年頃から斑鳩町コミュニティバスの代走は主に215号車が担うようになり、54号車は平群を走ることが多くなった。
- 近畿大学奈良病院線は原則としてノンステHRに限定されているため、平群住宅線を走る際はそれに繋がらないダイヤに充当される。
- 2017年台風21号の影響で道路崩落・重量制限のため、リエッセII152号車とともに榛原に貸し出され11月13日より当分の間桜井市コミュニティバス多武峯線に充当されるようになった。(2018年3月郡山に復帰)
- 2018年4月のルート削減で55号車が引退し、長屋くん号・左近くん号の代走はともに54号車が務めることになった。以降方向幕は行先ではなく「エヌシーバス」を表示し、西山間ルートあるいは南北循環ルートと書かれたマグネットを車体に貼りつけている。
- 54号車は長らく車内放送・運賃表が平群町コミュニティバス非対応だったが、のちにデータが用意され直営路線と同じように音声合成放送が流れるようになった。
またデジタル運賃表は金額部分が無表示であるが、停留所名が表示されるようになった。
- 平群町コミュニティバス運行開始時に郡山に転属。ハイエース125号車投入後は西山間ルートの専用車両となっている。そのためICカードリーダーは設置されたことがない。
- 移管後しばらく葛城時代のデジタル運賃表が残っていたが後に撤去。2011年11月のコミュニティバス拡充時に長屋くん号・左近くん号と共通の液晶パネルが設置され、放送装置も共通化された。
- 運賃箱も2012年以降に長屋くん号・左近くん号と同じものに交換されている。
- 南部ルートがハイエースで運行されていた頃、検査時の代走は一部経路変更の上この車が充当されていた。そのため専用の幕も用意されていた。
- 長屋くん号・左近くん号が検査の際、「エヌシーバス」幕で代走することがある。この場合西山間ルートは54号車が充当される。
- 内装更新済。シート生地は緑色となっている。
- コミュニティバスに特化した仕様のため、エヌシー直営路線に充当されることはない。
- リアに「乗降中」のLED表示器あり。
- 2014年11月の改正で、西山間ルートのほか、南北循環ルートの一部(平群駅8:20発)も担当するようになった。そのための方向幕も用意されている。
- 2017年4月改正では、上記の南北循環ルート定期運用と、西山間ルート東山駅→上庄自治会館前→元山上口駅→平群駅間の運行がなくなっている。
- 2018年4月改正で平群町コミュニティバスのルートが削減され、西山間ルートが長屋くん号担当となり定期運用を失った。
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