奈良交通ファンがつくる「nako-club」サイトの用語集ページです

解説

  • よみがな:【やぎたわらもとせん(そがせん)】
  • 平成5年3月のダイヤ改正(?)で廃止された、八木駅と西田原本駅を曽我東口経由で結ぶ路線。系統番号は〔47〕。廃止時は、1日4往復(日祝日は2往復)で、橿原のDBRやMRが運用についていた。八木駅を出発後、南口の大杉書店前(八木駅南口)に停車後、八木ニチイ(現 ヤマトー)横の小道を走っていた。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 八木駅前の旧大杉書店前の不自然な段差があるところが、かつて「八木駅南口」バス停が存在した場所である。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 廃止は、平成4年10月のダイヤ改正と判明しました(「奈良交通のあゆみ」 平成6年 奈良交通 によるとです)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

コメント

  • かつては、八木駅南口から八木ニチイ手前まで、日祝日は、歩行者天国であった。歩行者天国の人ごみを例外的に運行していた八木田原本線のDBRやBYの姿は、印象が深かった(現在では通行規制もなく、かつてのような人ごみもなくなったので、このような光景も、路線の廃止とともに、遠い日の思い出となってしまった)。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 平成3年頃に田原本町に住む友人に「西田原本駅」バス停の位置を尋ねたところ、「田原本バスセンター」の同じであると言われた。私自身で確認を行なう前に路線が廃止されてしまい、確認できなかったことが悔やまれる。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • かつての「西田原本駅」バス停は、現在の「田原本バスセンター」よりも少し南側にありました。正確な位置は、現在「田原本バスセンター」の東隣に空き地となっている細長いスペース(近鉄田原本線の引き込み線跡)がありますが、そこから南に直線状に伸びる路地を歩いて行くと東西に走っている道路に出ます。そこが、かつて「西田原本駅」バス停の一本標柱が立っていた場所です。
    当時は回転場が無かったので、「三笠」交差点から三角形状に走行することにより、終点の「西田原本駅」バス停を設定することができたようです。今から思えば、当時は斜め前に田原本デパートがあり、割と交通量の多かった道路上で時間調整ができていたのは、やはりバスも優遇された古き良き時代だったのかもしれませんね。≪南 海太郎≫
  • 中和幹線以北の複雑なルートはそのまま県道50号線に沿っている。≪赤膚山ゾーン≫
  • 日祝日は2本運行で歩行者天国の時間帯にバスの運行はなかったと思いますが・・・。
  • 午前中の便が八木9:45発だから、西田原本発八木行きが、方向者天国の時間帯にかかるのでは…(現在は、歩行者天国がなくなっているので、当時の状況を思い出した推測ですが…)?≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 昭和59年ごろは、八木発は、8時15分・9時45分・14時15分・17時15分の4便があり、8時台と14時台は日祝日は運休であった。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫
  • 八木田原本線は、昭和59年当時、栢森線と運用を組んでおり、同じ車両が使用されていた。≪6系統菖蒲丘経由栢森行き≫

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