タグ検索でティアナ261件見つかりました。

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プライベートインタビュー

-- あの事件から数年後、執務官となったティアナは煎餅片手にとある雑誌を見ていた表紙には昔の同僚である青年二人 年若い青年隊長とその補佐官である先輩のヘリパイロット兼狙撃手、まあティアナの補佐官の兄なのだが 「私じゃ絶対身代わりなんて無理です」 と半泣きで新しい上官の就任式に幻術で外見ごまかして出席させたが対して内容のない式典だ、問題はないだろう、声似てるし そんなことを頭の片隅で少しは考えつつ今ミッドの裏同人界を賑わす美青年隊員二人のプライベートインタビューなど読みふけってみる。 Q1、まずはお約…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年05月25日更新

エリオ少年の憂鬱

のは、戦場を共にする3人の同僚、スバル、ティアナ、キャロ。 勘弁してくれ、と思ったが、一昨日、昨日と同じことが行われるとは限らない。 きっとお互いを知り、馴染む為に話をするのだと信じることにした。 信じる者は救われる。 今は、信じるしかない。 だが、信じる者にしか救わない了見の狭い神様は、スパッと、裏切ってくれた。 高速の勢いで、スバルに拘束され、ティアナに全裸にされてしまった。 それからは言うまでもなく、他人から見れば最高の、エリオからすれば天国と地獄を 一片に味わう夜へと突入した。 それからというもの…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年06月03日更新

ある夜のスバティア

でいるので、それは仕方ない。  だが今、ティアナのベッドは普段以上に手狭だった。  なぜなら、一人用のベッドにふたりの人間が身を押しこめているからだ。 「だから、なんっであんたは毎度毎度私のベッドに来るのよ」  腰に腕を回してしがみついてくるスバルを押しやりながら、消灯後ゆえに控えめにティアナは声を張り上げた。  ティアナの手で顔をぐんにゃり歪められつつも、スバルはにやにや笑いを浮かべてなおも迫ってくる。 「たまにはいいじゃーん」 「たまにじゃないでしょ、一日おきくらいに来るじゃない」 「だってティアの身…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2008年05月17日更新

なのは×ティアナinオフロ(仮題)

とより。 「ななななな、」 「ちがうよ、ティアナ。私の名前はなのはだよ」 「分かってますっ――って、そうじゃなくて。なにするんですか。いったいっ」  半脱ぎのTシャツを下ろすのももどかしく、腕で胸を隠した。  既に裸のなのはさんは小首をかしげると。 「ああ、なんだそんなこと、決まってるじゃない。ティアナの服を脱がしてあげようとしてたの」 「なっ――そんなことしなくていいです」  何故か、私の目はなのはさんの身体を見ていた。  出るところは出ていて、引っ込むべきところは引っ込んでいる、結構羨ましい体型。…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2008年05月16日更新

ティアナ自慰(仮題)

されたようですらあった。 そんな中。 ティアナはベッドに腰掛け、ゆっくりと神経を集中させると、体の中に眠る魔力を呼び起こした。 じんわりとした、ちりちりと燃えているかのような熱が下腹部からわき起こる。 魔力が体中をめぐり始めたのだ。 これは毎日毎晩、彼女が日課として繰り返している魔力トレーニングのひとつだった。 魔力は年齢と共に増え、三十歳頃までは容量も上がると言われているけれど、 努力をしなければ最低限しか増えることはない。 筋肉だって負荷をかけなければ強くならないのと同じこと。 魔力だって使って刺激…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a5... - 2008年05月16日更新

「五話〜六話 幕間劇」

よ!』 クロスミラージュを乱射しながら、ティアナはスバルを叱責。 『大丈夫ですよ。ヘリの周りには私の結界があります。しばらくは中に入ってこられないですから』 ヴァイスと共にヘリの中でレリックを守る、リインの声。 『大丈夫だよ、スバル、ティアナ。おちついていこう。まずは目の前の敵に集中して』 その場には居ない、なのはの激励。 敵の正体は分からない。先ほど列車で戦ったガジェットとの関連も不明だ。 分かっている事は少ない。 襲撃者は八人。全てが人間の魔導師であること(空戦魔導師四人、陸戦魔導師四人)。 そ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年06月07日更新

ある日の模擬戦の話

ンスが…」 スバルはフロントアタッカー、ティアナはセンターガードである。 この二人は充分な単独戦闘能力を持つ。 それに比べてフルバックのキャロは確かに集団戦では脅威となる 援護の魔法を多く持つが、 単独での戦闘能力という点では大きく見劣りする。 となるとガードウイングであるエリオだが 防御の魔法はあまり得意ではなく キャロが狙われた時に対処する術を持たない。 また、キャロを狙えばエリオは防御に回らざるを得なくなり、 その最大の武器である機動力が生かせない。 つまりスターズFの方が圧倒的に優位なのだ。 「う…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a4... - 2008年08月11日更新

良い子の二月

る。弾丸だ。チョコレートの。 「ティ、ティアナ!? お前もか!」 即座に狙撃ポイントを割り出したヴァイスが遠眼にクロスミラージュを構えたティアナを捉える。 実に真剣かつ熱い眼差しでヴァイスを見ていた。 しかし、ほんのりティアナの頬が染まっているのは見間違いだろうか? そして、まるで「届けこの想い」と言わんばかりに今一度ティアナが引き金を引く。 「オニハソト!」 「うおおお!?」 降り注ぐチョコレートの弾丸からヴァイスは転がって逃げる。 その一粒一粒はティアナが一週間前から真心込めてこしらえた物だ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%ce... - 2009年03月09日更新

Name〜君の名は〜 第八話

d Step」 地下2階。 ギンガ、ティアナ、カウンターが潜り込んだセブン・アークス湾岸研究所の廊下は不気味なほど静かだった。 天井も高くたっぷりと幅もあるが、窓が見当たらない薄暗い廊下はどこまでも続きそうな錯覚を覚えてしまう。 ヴェロッサの言によれば地下3階にジュエルシードがあるらしく、鬱々と先が闇の通路をまだ走らねばならない。 「広い…」 「しかも長くて気が滅入るわね」 いくつかの分岐もあるが、そこは先頭を走る深緑の猟犬のおかげで最短ルートだ。 もっと違う道筋もあるが、無論、遠回りになるだろ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Nam... - 2009年02月04日更新

Name〜君の名は〜 第七話

課の人員や全体の1/3ほどの隊員だ。 ティアナとギンガ、そしてカウンターも、内部に突入する任務を受けてチームを組んでいる。 不気味なほど静かな湾岸研究所だが、今、内部にはフェイトやシグナムを含めた少数の先行隊とヴェロッサの無限の猟犬が放されていた。 見取り図は頭に叩き込んである。あとは、無限の猟犬からの情報に頼るのが良い。 事実、閉鎖されている通路や部屋が多々あり、普通に踏み込んでいても時間が無駄になった事だろう。 神経を削って深緑の魔法陣の上に立ち、ヴェロッサが次々と状況を各チームへと送っている。 …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Nam... - 2009年01月16日更新

惚れ薬〜逆襲のティアナ

[169] 惚れ薬〜逆襲のティアナ sage 2007/11/01(木) 06:25:34 ID:vEyuAaVe [170] 惚れ薬〜逆襲のティアナ sage 2007/11/01(木) 06:26:36 ID:vEyuAaVe [171] 惚れ薬〜逆襲のティアナ sage 2007/11/01(木) 06:28:10 ID:vEyuAaVe [172] 惚れ薬〜逆襲のティアナ sage 2007/11/01(木) 06:29:40 ID:vEyuAaVe [173] 惚れ薬〜逆襲のテ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%b9... - 2008年08月08日更新

最後の模擬戦

よね?」 最後の模擬戦を前にして、唐突にティアナがそんな言葉を師に投げかけた。 なのはが「全力全開、手加減なし!機動六課最後の模擬戦!」と宣言した直後のことだった。 目を軽く見開いて、なのははティアナを見つめた。その顔には困惑が浮かんでいた。 先ほど「全力全開で」と言ったばかりなのに、一体どうしてそんな事を言うのか。 ティアナはなのはを見つめたまま目を逸らさない。 ティアナの後ろでは、スバル、エリオ、そしてキャロがティアナを 援護するかのように、熱い視線を一斉に彼らの教導官に注いでいた。 なのはの後ろでは…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%ba... - 2008年06月22日更新

魔法少女リリカルなのはStrikers 〜 The Other Side

る。 今日は、スバル・ナカジマ2等陸士、ティアナ・ランスター2等陸士、 この2人の新人が他所の部隊に正式に異動となる。 行き先はハードワークで知られる古代遺失管理部に設立された新部隊、機動六課。 とりわけ、スバル・ナカジマ、この子のことについては、私はちょっとした感情 ――誤解しないでいただきたいが、決して恋愛感情を持っているわけではない。 とにかく、この子と私にはちょっとした因縁がある。 とはいえ、ナカジマはその事は知らない。 単に、私が一方的に感慨深くなっているだけなのだ。 話は4年前に遡る。 …

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%cb... - 2008年05月25日更新

Blessing to "TEANA"

-[[〜ティアナの課題〜]] 微エロ -[[〜努力の少女〜]] -[[〜ストームレイダーより愛をこめて〜 前編>〜ストームレイダーより愛をこめて〜前編]] エロ -[[〜ストームレイダーより愛をこめて〜 後編>〜ストームレイダーより愛をこめて〜後編]] エロ -[[〜初恋の味は塩味〜]] -[[〜あなたが目を覚ますまで〜]] -[[〜Tear's night〜]] エロ -[[外伝 〜Blessing at Daybreak〜>〜Blessing at Daybreak〜]] エロ --…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/Ble... - 2008年09月21日更新

〜Blessing at Daybreak〜

ん。ただいま」 「……おう。おかえり、ティアナ」 執務官としてはまだ新人、結婚は半年前。 新たな人生を歩みだしたティアナ・グランセニックが、満面の笑みでヴァイスに挨拶した。 Blessing to "TEANA" 外伝 〜Blessing at Daybreak〜 マンションの窓から、沈み始めた夕日の光が入ってくる。 クラナガン郊外の住宅地に建つ、マンションの一室が二人の住居である。 しかしティアナもヴァイスも仕事で家を空ける事が多…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年09月21日更新

〜あなたが目を覚ますまで〜

---- 陳述会の警備任務の間をぬって、ティアナはヴァイスへ差し入れを持ってきた。 「警備部隊の方からお茶を頂いたので、差し入れに」 「お♪いいねぇ。ありがとよ」 ストームレイダーのボディに寄りかかり、二人でお茶を飲む。 「ふー、染みるぜ」 「はは、そう言ってもらえて良かったです」 束の間の、二人だけの時間が過ぎる。 「あ、そうだ。ヴァイスさん?」 「ん?何だよ」 「あの、前に言ってたツーリング、今回の任務が終わったら有給が取れそうなので……」 ティアナの言葉に、ヴァイスは目を輝かせる。 「…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年09月09日更新

〜ストームレイダーより愛をこめて〜後編

QJ ---- 射精が終わる頃、脱力したティアナがぐったりとヴァイスにもたれかかる。 「………ふぅ……はぁ…………ん?」 余韻に浸るヴァイスの耳に、チロチロと水が流れているような音が聞こえる。 ふと前を見ると、放物線を描いている黄金色の液体の筋が見えた。 間違いないだろう。これは…… 「……派手にイったな……」 全身の力が抜けてしまったティアナはもはや尿意を抑える事ができなかった。 小声で呻き、体を震わせながら、ストームレイダーのデッキに水溜りを作る。 全部出し切ると、ティアナの肩が大きく震えだ…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年09月09日更新

〜ストームレイダーより愛をこめて〜前編

」 「んぁ?何だよ?」 機体の中には、ティアナとヴァイス、二人しかいなかった。 それもそのはず、今は、普通の機動六課メンバーなら昼食を取っているような時間である。 ここは六課所有のヘリ格納庫。ストームレイダーの中だ。 「私は……その……ここまでするつもりは無かったんですが!その……あの……軽く…キス…くらいで止めようって思って…」 ティアナの着ている制服の上着のボタンは外され、その下のシャツも手が入る程度にボタンが開放されていた。 「ん?だってしょうがねーよ。男ってのはなぁ、一度火が点いちまったら…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年09月09日更新

〜努力の少女〜

一つ。 「……おぅ!当ったり前だろ?『ティアナ』……」 少女が差し出したデバイスを、俺は受け取り―――――― ―――――――目が覚めた。 「ん……何だ………こりゃ…」 見渡せば、いつもの機動六課の寮の、俺の部屋のベッドの上だった。 隣には、すやすやと寝息を立てる16歳の少女。 「お前か?こんな夢を見せやがったのは」 ベッドの鞍に置いておいたはずの彼女のデバイス『クロスミラージュ』が俺の手の中にあった。 カード型の待機モードを取るこいつは、俺の質問には答えない。 ……というか、…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年09月09日更新

〜Tear's night〜

に行った。 「……うん、ご苦労やったなティアナ。これで本局へ提出するこの事件の報告は終了や」 「ありがとうございます」 会議用の長テーブルに陣取る八神部隊長に向かって敬礼をする。これでひと段落。 ……まぁ、後はスバルが若干手こずってるみたいだから少し手助けしてやって…… 「あ、せやせや。これ忘れたらアカンかったなぁ」 ん?八神部隊長が何かを取り出してきた。 封筒のようなものだけど…… 「ティアナ。これは私からのささやかなプレゼントや。受け取ってくれんか?」 そういって、部隊長は私にその封筒を手…

https://seesaawiki.jp/w/raisingheartexcelion/d/%a1... - 2008年09月09日更新

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