935 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/02/04(月) 20:23:59.66 0
生田「道重さんちょっと温度熱くないですか?」
道重「そのくらいがいいんだよ。ていうか生田ホンット筋肉凄いね」
生田「ついちゃうんですぅ」
道重「ねぇねぇちょっと触らせて」
生田「あははもう触ってるじゃないですか」

道重「へー、ほー、ふーん」
生田「んふふ、くすぐったいですよ」
道重「筋肉ある人ってさ胸も硬いらしいよ。触ってみてもいい?」
生田「別にいいですけど…」

道重「……へぇ………」
生田「…あ、あの、道重さん?」
道重「……」
生田「……」

無言で揉み続ける道重
耳まで真っ赤にして俯く生田

隣室のバスルームから聞き耳を立てる譜久村と飯窪


937 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/02/04(月) 20:32:45.75 0
とりあえず飯窪さんのを揉んでみる譜久村
無い袖は振れませんでした


939 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/02/04(月) 20:46:05.36 0
譜久村のをもんでみる飯窪
声を上げる譜久村

生田「いっいま、み、聖の声が」
道重「ふふ、あっちの部屋でも始まっちゃったのかなぁ?」
生田「は、はじ…?」
道重「生田の胸さぁ、周りは柔らかいんだけど……」
生田「っ!?」
道重「ね。ここが硬いよねぇ?」
生田「やっ!やだぁ」

ニヤニヤする道重
全身真っ赤になる生田

我に返り壁に耳を押し当てる譜久村と飯窪


944 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/02/04(月) 21:46:27.46 0
「なに、生田。気持ちよくなっちゃったの?」
からかうように聞かれ慌てて首を振る。
「えー、ほんとかなぁ?だってこんなになってるよ」
追い打ちのように既に硬くなってしまっている突起を撫で擦られ衣梨奈は目を固く閉じた。
目の前の光景があまりに現実離れしていて目を開けていられない。

どうして、さっきまで普通だったのに。

「っひ!」
なぜこうなったのか混乱する頭で考え込んでいると
突然頬に生暖かい何かが這うのを感じ衣梨奈は思わず声を上げた。
恐る恐る目を開くと眼前にさゆみの顔があり、唇から赤い舌が覗いている。
「目、閉じないでよ」
「だっ…だって…」
「次に目を閉じたら、キスするから」
「な、なんで…」
「したいから」


風呂入ってくる。


954 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/02/04(月) 23:59:15.32 0
 >>944
「したいからって、そ…んな」
「"新垣さん"じゃないから嫌?」
「ちが…そういう意味じゃ…」
「じゃあいいよね」
素っ気なく返され、言葉に詰まる。
どう言えば行為をやめて貰えるのか経験不足の衣梨奈には分からない。

黙り込んだ衣梨奈を見て了承と受け取ったのか
さゆみはにんまりと笑い手の動きを再開させた。
「ねぇ、顔真っ赤だよ。のぼせちゃった?それとも恥ずかしいの?」
手を忙しなく動かしながら、さゆみの目は衣梨奈から一瞬たりとも離れない。
耐え切れず視線を少し逸らした途端、指先でずっと弄んでいた箇所を抓られ体が跳ねる。
「ぁっ!」
「よそ見しないで」
「……ぅ…」
「泣いちゃうの? 生田は本当にすぐ泣くね」
突き放すような言葉。
怖い、悲しい、情けない、様々な感情が言葉にならず涙となって溢れ出した。

「っふ……っうぇ…」
零れ落ちた雫を舐めとられるのを感じる。
ゆっくりと上下する濡れた感触にぞわりと背筋が震えた。


957 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/02/05(火) 00:30:31.08 0
>954
「ふふ」
急に笑い声がしてまた傷つくような事を言われるのかと身構えていると
唇に柔らかなものが押し当てられた。
咄嗟に涙に曇る目を開くと今までにない程近くにさゆみの顔があった。

「な…」
「目、閉じたらするって言ったよね」
言ってまた押し当てられる。
肩を押して離そうとするも力が入らない。
胸からの刺激のせいで手が震える。

まともに抵抗が出来ない事を感じ取ったのかさゆみの口元の笑みが深くなる。
その動きは唇を合わせている衣梨奈にも伝わり
自分の状態を一番悟られたくない相手に知られてしまった事に気付いて
恥ずかしさでまた新たな涙がこみ上げてきた。


続きは次スレで。




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