「ちょ…おまえら……なんでれいなの家に上がりこんどーと?」
「だってさゆみ、ヴァンパイアだもん。お昼間に外歩きたくないの」
「だからねー、絵里がれいなのお家に行こって誘ったぁ」
「お店とれいなサンの家近いデスカラ。ハイハイ」
「あーそーですかw」
「ところでリンリン。ちょっとお願いがあるの」
「ハイハイ!ナンデスカー?」
「シッポって9本あるんでしょ?さゆみ、全部出てるトコ見てみたいの」
「イイデスヨー………フンッ!!!!」ポンッ
「うわぁーすごいの〜♪」
「“フンッ”とかリンリンウケる〜wwwってかシッポ多すぎぃ〜www」
「うわぁーれいな初めて全部出とーの見た!!」
「コレ全部ちゃんと動キマスヨーw」クネクネ
「リンリン可愛いの!あれ?でもさ……」
「エッ?ナニナニ?さゆみサンドウシタデスカ?」アタフタ
「だってね……1、2、3…8本しかないの……」
「エエエー?!ホントデスカ?!ホントダ!!」
「ちょwwwリンリンwマジでリンリン、九尾の狐と?」
「ちょっとしっかりしてよリンリン〜www」
「エェ〜オカシイデスダ…最近シッポ出シテナカタダカラ……」ショボーン
「いいのいいのwそれでも充分可愛いのwww」
「ホ…ホントデスカ?」
「ホントホントwすっごく可愛いの♪」
「じゃあ〜早速wウヘヘ」
「イっちゃいますかぁ?wニヒヒ」
「いただきま〜すなの♪フフフ」
「アアッ!ダメデスカラ!イッパイ触るダメデスカラ!!」フニャフニャ〜
「リンリンのシッポ、モフモフしてて気持ちイイのw」サワサワ
「うわぁ〜ちょーあったかぁ〜いwウヘヘ〜」ナデナデ
「ウワワヮヮヮ……ァフゥン…ソンナノ…ダメ、デス…」フニャ〜ン

「これ、抱き枕とかにちょーどよくないと?ニヒヒ」ニギニギ
「れーながそんなこと言うからえりちゃん眠くなってきましたよ?」スリスリ
「んじゃ、もうここで寝たらよかやんw」
「じゃー、そーしよーwww」
「ダメ、アァン!……デス……ハァン……」ハァハァ
「さゆみもーwさゆみもシッポ抱いて寝るのw」ギュゥ〜
「ォ……オカシク……ァァッ……ナッ、チャイ……ハァン…マス…デスダ……」ハァハァ
「リンリンがんばって耐えるとwww」


この後、数時間ずっとゆるい快感に悶え続けたリンリンでした。



モンスター娘。+リンちゃんの弱点 小ネタ保全

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