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タグ検索で竜児206件見つかりました。

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バレンタイン当日編

んだ?」 ビリビリッ 〜高須竜児様〜 下記の場所へ午後1時にお越しください。指定の場所へ到着次第、連絡の程よろしくお願いします。 「なんだこりゃ?差出人も連絡先も書いてねえじゃねえか…とりあえず、行けば何かわかるかも知れねえな」 ・・・・・・・・・ 「一応、指定された場所に来てみたが…ここ、川嶋の住んでるとこじゃねえか。なら、川嶋に連絡取りゃあいいのか?」 ピッ プルルルル プルルッ 「は〜い、亜美ちゃんで〜す。高須くん?うちの前に着いた?」 「おう、あの手紙は…

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バレンタイン前男編

387 名無しさん@ピンキー sage 2010/02/12(金) 19:03:29 ID:GrpS0P4G 「おや?そこにいるのは高須じゃないか。一緒に帰らないか?」 「おうっ!北村か、いいぜ。生徒会の方は大丈夫なのか?」 「ああ。暫くはやることもそんなにあるわけじゃないからな。今日は逢坂と一緒じゃないんだな」 「大河のやつは櫛枝と一緒に帰るらしいからな。なんでも話したいことがあるらしいからよ」 「そうか、相変わらず逢坂と櫛枝は仲がいいな」 「そうだな。それにしても北村と二人で帰るな…

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能登「…女って…怖いよ…」(前編)

期末テストも終わり、テスト休みに入った竜児達はまた亜美の別荘へ旅行に来ていた。 男子は竜児、北村、能登、春田、女子は大河、実乃梨、亜美、奈々子、麻耶と総勢9人の大所帯だ。 夏ではないので海で遊ぶことは出来ないが、近くの観光や別荘内で思い思いに楽しんでいた。ただ春田辺りは「あ〜みちゃん達のせくし〜ビキニが見れなくて残念むね〜ん」等と言っていたが。 「いやあ、高須よ。海水浴が出来ないと何かやることはあるのかと心配していたが、いやはやこれが中々楽しめるものだな!」 「おうっ!北村。都会と違って空気…

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チョコに込める気持ちとか、貰う人の期待とか

4日の存在、その意味するところ。 高須竜児にとってそれは、去年までは、もらう日でも、うらやむ日でもなかった。 バレンタインデーの存在を知る前に、自分の目つきの悪さが尋常でない事を知っていたからだ 醜いカエルにキスをしてくれるような奇特なお姫様など早々いない。たとえ義理であっても。 あげる日でもない。 女の子からあげるなんてもう古い。今の時代、男からも告白のチャンス。逆チョコが新しい! なんて、新たな菓子メーカー、お洒落業界が作る流れにも乗らない。 というよりも 2年前までは凶眼で忌み嫌わ…

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M☆Gアフター6(チョコレート篇)

も自作の弁当を開けるのは高校生主夫、高須竜児その人である。 「新番組だと? ……『クイズ香椎奈々子』っていったいなんだよそれは。北村はクラスメー  トに何をやらすつもりなんだよ」  そのブーイングの矛先である北村祐作は、生徒会長に就任以来、ランチライムにラジオ番組 風の校内放送『大明神の失恋レストラン』を、演劇部のラジオドラマ共々、絶賛放送していた わけなのだが、遂にネタが尽き果たようで、今日から新番組と表して、クイズ番組を放送しよ うとしているのであった。しかしなぜ香椎のクイズを……。ローカ…

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バレンタイン

安上がりだろ」 「作るって、チョコ? 竜児が?」 「おぅ。手作りだって言っとけば向こうも泰子の手作りだって喜ぶだろうし、手作りなのはウソじゃねぇし。  買ってくるよりはそっちのがいいかって、そう思ったんだよ」 泰子も手間かかんなくていいだろ、って締めると、ちょっと照れくさそうな竜ちゃんはそれを隠すようにご飯をかき込む。 そんなこと考えてたんだ。 お店のことなんて気にしなくっていいのに。 「そんなのしなくっていいよ〜。竜ちゃん、大変でしょ」  その気持ちだけで十分。 「遠慮すんなよ、言うほ…

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ルペルカリアの外れくじ 裏面

402 98VM ◆/8XdRnPcqA sage 2010/02/13(土) 03:08:42 ID:L6MErYSu 「おつかれっしたー。」 「はーい、おつかれ。」 「っれしたー。」「したー。」 「……」 「おい、亜美。 なんだ、今日のトーク。 最終的には上手くまとめたが… 一歩間違ったら…。」 「間違わなかったんだからいいじゃないですか。」 「…お前、どうしたんだ? いつものお前らしくないぞ。」 「…いつもの私ですか…」 「そうだ。 お前は『女優、川嶋亜美』だ。 他の同い…

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ルペルカリアの外れくじ

394 98VM ◆/8XdRnPcqA sage New! 2010/02/12(金) 23:25:47 ID:1PByHx4g 「ねぇ、りゅーじ。 これ、なに?」 「おう。さっき届いたんだが… まだ開けてねぇ。 差出人不明なんで不気味で…よって、おまっ なんで開けてる!!」 「いいじゃない、中身確認しないと…」 「お前には危機意識ってものはないのか。」 「あ、チョコだ。」 「………なに?」 「デコぽっき○だわ。」 「本当だな… な、なんで?」 「そりゃバレンタインだからじゃないの…

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Lovers. after days2(後編)

Lovers.-after days-(後編) ◆KARsW3gC4M 「お、おぉっ…冷たいな意外と、まあ全身が浸かったら慣れるけどな」 プールサイドに腰掛けたりゅーじくんが、足を水の中に入れて呟いた。 「へっへっへ!お兄さんよぅ、そんな事を言っていられるのは今の内だけだべ〜」 私は両手の指をワキワキと蠢かせながら、ゆっくり近付いていく。 立ち泳ぎしつつ右に左に、ジグザグに進んで…。 「スキありっ!!てやぁっっ!!!」 「おわぁっ!?」 そして彼の身体が射程内に入った所で、足首を掴んで一気…

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Lovers. after days1(前編)

私にとって『高須竜児』は『夢』と同じ位に大切。 そう。大河と同列か…な。 それら三つは比べようが無い程の大切な大切なモノ。 あれは春先だった。 私は少しだけ不安に駆られていたんだ。 『夢』と『りゅーじくん』 天秤に掛けたくなんて無いのに、掛けてしまった。 どちらかに傾けば一方に目が向かなくなる。 そんな悩みをりゅーじくんに打ち明けた…そうしたら 『俺が実乃梨を引っ張ってやる』 そういう感じの事を言ってくれたんだ。 すっっっごく嬉しかったな。 『夢にだけ向かって突き進め』 って…本…

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Lovers.2

10皿目 ◆KARsW3gC4M  竜児×実乃梨 ギャグエロ 竹宮ゆゆこ総合スレSS保管庫 から…

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Lovers.1

ある春の夜…この少年。高須竜児は鋭い三白眼をギラリと光らせ、目の前で頬を桜色に染めて自分を見つめている少女を舐める様に見ていた。 『この野郎…俺様にメンチを切るたぁ上等じゃねぇか。あぁん?やんのか?』 とか考えている訳では無い。 ただ目の前の少女…櫛枝実乃梨に見惚れているだけなのだ。 彼と櫛枝実乃梨は恋人同士である。 下の名前で呼び合い、指を絡ませて手を繋ぎ、口付けし、何度となく身体を重ねた仲なのだ。 学園祭が済んでから付き合い始めて、そこまで至るのに半年以上。 今では彼女のバイトと部…

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よゐこの著作権法

「なぁ、川嶋。俺たちみたいなキャラを援用しての二次創作ってのは、著作権の侵害にならねぇか?」 「高須くん、著作権法の保護対象は何だか分かってるのぉ?」 「いや、俺は法学部じゃないから、知らねぇ…」 「ダメじゃない。著作権法は、弁理士試験の一次の試験科目の一つでもあるんだからぁ。そのくらいのことは、常識だと 思って理解してなくちゃ…」 「俺を貶すのはいいけど、著作権法の保護対象は何なんだよ、結局」 「著作権法の保護対象は、思想または感情の創作的表現であって、文芸、学術、美術または…

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きすして6

になったせいだ。  まあ、さっきまで竜児がいたんだしね、どうせ明日になればまた… 『バカだ』  明日になれば…  明日になったら…  竜児はみのりんの恋人に、みのりんは竜児の恋人になる。  だって、二人は両想い。  彼の隣はみのりんの場所になる。  だって、二人は両想い。 『お前は(私は)本当にバカだ』  だから、もう一緒にはいられない。  彼の傍にはいられない。  そこは彼女のものだから。私はそこには居られない。    それが、嫌なんだ……  『本当にバカだ!…

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暖かく、甘く、とろける様な感覚は

きて表情が柔らかくなる。もっとも彼、高須竜児の顔からは生まれつきの強面のせいで 悪だくみを閃きニヤニヤとしているようにしか見えないのは言わずもがなである。 お日さまを拝んだら顔を洗いにいく。今日はいつも以上にきちんと洗う。これで気持ちがよりすっきりするものだ。 「おし、飯、つくるかな?」 いつもの調子に戻ってきた。竜児はいつものように朝食を作る支度から始める。予約していた弁当用の白米もちょうど炊けた。 実にいいにおいだ。米の甘くもみずみずしい香りは竜児の心を気持ちよくくすぐる。気分を上々とさせな…

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クリーム

にやってくる。 「あ、ちょっと聞いてよ竜児、やっちゃんがね」 すかさず大河ちゃんは包み隠さずに今のやりとりを竜ちゃんに教える。 それを聞いて何のことだか察しがついた竜ちゃんはこっちを一瞥すると、 「そんなにいい事あったのか」 一度、二度と頷きを返して、こう答えた。 「うん、とっても」 昨日の今日でまだ荒れている手は、それでも痛みはビックリするほど感じない。 竜ちゃんのおかげ。 それにキレイだって、褒められたからかな。 ぼそりと、だけど確かに聞こえた呟き声がまだ耳に残っている。 「竜ち…

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Lovers.-How you like me now-(前編)

目差しで…静かに。 「私はキミ…高須竜児が好き、大好き、でも"愛してる"にはまだ…ほんの少し届かない、何故だと思う?」 続けて紡ぐ言葉では瞳が揺れて悲しそうに……。 「……俺は好きだ、大好きだぞ、櫛枝のこと。それだけじゃ足らないか?」 質問の意味は解る、彼女の問い掛けは答も同然、だが曇った彼女の顔は一向に晴れない。 「足らないね。やっぱり高須くんは鈍感だ、私はそのね…セックスがしたくないから"逃げ"ているわけじゃないんだぜ。 櫛枝実乃梨は高須くんに言わせたいことがあるのじゃ、それさ…

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台本形式 各人各様

もっと優しく扱わなくちゃいけないの」 竜児「いやぁ〜、イロんな娘と付き合ってると、攻めドコロっつーか、こ〜すると感じるんだなって色々わかってきてな」 大河「…こっ、このエロ犬!!」 竜児「それはそうと大河、頼みがあんだけどさ… 今度の週末、また、マンション貸してくれよ」 大河「なっ!! …ちょっとあんた、そうやっていつも人の家をラブホ代わりにしてんじゃないわよ!」 竜児「いや、亜… 川嶋のやつ、アノ時の声がデカくってさ、俺ン家じゃ階下に丸聞こえなんだ。お前ントコのマンションなら     カンペ…

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みの☆ゴン18 終

 沖縄旅行二日目の早朝。高須竜児は宿泊先のコテージの大きなベッドの上で目を覚ました。 むくりと上体をあげると、隣ではまだスヤスヤと竜児の愛しの天使、恋人である櫛枝実乃梨が 寝ているのである。その寝顔を撫で、やさしくキスをしてみた。まさに恋人の特権である。す ると彼女はくすぐったそうに寝返りをうち、少し微笑んだように見えた。その仕草に胸を射抜 かれてしまった竜児は幸せを噛み締めつつも、思わずもう一度、キスをしてしまうのであった。  竜児は静かにベッドから降り立ち、僅かに外の明かりが漏れ…

https://seesaawiki.jp/w/text_filing/d/%a4%df%a4%ce... - 2010年01月20日更新

竜児の企み

70 竜児の企み sage 2010/01/12(火) 12:26:29 ID:wxJ7cBBZ 「たたた、大河! 大変だよう!」 「どうしたの? みのりん!?」 男らしく駆け寄ってきた櫛枝が大河に抱きついたのは、昼休みのことだった。 それが櫛枝実乃梨でなければ、流血を見たであろう攻撃的なタックルだったと、目撃者は語る。 「大河、最近高須くんとは不仲じゃないよね?」 実乃梨の目は心なしか血走っていた。至近距離から問い詰められる大河は何が何だか分からない顔をしている。 「え! そんなこと! …

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