最終更新: uedam1984b 2020年06月21日(日) 16:59:26履歴
楽しい数学の森のページに戻る
ここでは、小・中学生が”微分方程式”を楽しむためのヒントを集めてみました。
ウィキペディアによるロトカ・ヴォルテラ方程式の解説は、ここ
フロントページへ戻る
ここでは、小・中学生が”微分方程式”を楽しむためのヒントを集めてみました。
ウィキペディアによるロトカ・ヴォルテラ方程式の解説は、ここ
フロントページへ戻る
2種の個体群が存在し、片方が捕食者、もう片方が被食者のとき、それぞれの個体数増殖速度を二元連立非線形常微分方程式系で表現する。
dx/dt=ax-bxy
dy/dt=cxy-dy
ここで x は被食者の個体数、 y は捕食者の個体数、t は時間をあらわし、4つの係数 a, b, c, d は正の実数のパラメータである。
dx/dt=ax-bxy
dy/dt=cxy-dy
ここで x は被食者の個体数、 y は捕食者の個体数、t は時間をあらわし、4つの係数 a, b, c, d は正の実数のパラメータである。
上記書籍の”2章 ウサギとキツネの生態系”にて、ゲームによる実験での導入例が紹介されている。これなら、小学生でも差分方程式を理解できるかも。大沢さんの統計力学みたい。
- マレー数理生物学入門
- マレー数理生物学 応用編-パターン形成の数理とバイオメディカルへの応用
- 集団生物学 (シリーズ 現代の生態学 1)
- 『微分方程式で数学モデルを作ろう』
- 社会現象の計算機実験―MathematicaとExcelを使って
- 新 Excelコンピュータシミュレーション -数学モデルを作って楽しく学ぼう
- Excel で試す非線形力学
最新コメント