ナチスドイツ 単発戦闘機 Bf 109 F 
解説
Bf 109 F はE型に搭載されていたDB601 N及びそれを改修したDN601 Eを搭載した機体である。空気抵抗を抑える設計に刷新されており、エンジン出力の向上も相まって非常に機動性がよく、E型では翼内だったMGFF/Mがモーターカノンとして軸内に収められるなど射撃有効性が高まっている。
概要
攻撃面では同じ機関銃を二門+機銃二門装備できるEに劣るような気がするが、モーターカノンによる命中率の向上によりEと射撃有効度は大差無いだろう。エンジンは機銃とは逆に出力向上しているため非常に軽快で扱いやすい。設計改善の効果が乗っていて解る良い機体。この機体も例に漏れず一撃離脱が基本だが、相手を見極めて格闘をしてみるのもありだろう。また、塗装が多く見ていて飽きないのもまた良い。
購入費用
2000G
アップグレード
エンジン
| ダイムラーベンツDB601E倒立12V気筒(1,430hp) | 1500XP |
ウェポン
| ロードアウト1 | 1x15mm MG151機関砲 | 初期武装 |
| 2x7.9mm MG17機銃 | ||
| ロードアウト2 | 2x7.9mm MG17機銃 | 500XP |
| 1x20mm MG-FF/M機関砲 |
ミスク
| 熱帯塗装 第27戦闘航空団 「黄の１４」 ハンス・ヨアヒム・マルセイユ乗機カラー | 5000XP |
| 第54戦闘航空団 「白の８」 ヴァルター・ノヴォトニー乗機カラー 夏季ロシア塗装 | 15000XP |
| 第53戦闘航空団 「白の１」 ワーナー・ラングマン乗機カラー シチリア塗装 | 15000XP |
史実
編集待ち
このページへのコメント
BF109fを買うかどうか迷ってます...
性能的には飛燕的な感じですかね?
でもこのままマスタング来るまで待つのはちょっとな...
F型はXP機体ですので飛んでさえいれば入手できる機体です。ぜひ手に入れて下さい。尚、飛燕に似ているかと言われると、似てはいない機体です。飛燕のような火力はない一方で格闘戦能力は飛燕に優ります。
昨年時点では上の意見は正しかったでしょうが、現状ではかなり疑問符がつきますね。F型の優位ってほぼないというか、ドイツと日本の機銃の性能差しかないような(^_^;)