「ジャワの極楽ビルマの地獄、死んでも帰れぬニューギニア」と地獄の様相を呈したことで知られるニューギニアの戦い。
日米独英の全5つのマップの中では唯一の拠点(Base)争奪形式のマップである。
今までのようなポイント争奪形式ではなく艦船撃沈に拠点占領にと爆撃が有用なため、最も爆撃機が使いやすく輝くマップでもある。
拠点を占領する都合上戦車が出撃可能。拠点占領時にはそこにくぎ付けになるため、(地上限定だが)反撃が可能な上小回りの効く戦車は使いこなせれば戦術の幅が広がること間違いなし。
また地形の河川は表面だけで実際は地面扱いらしく、戦車や航空機での渡河が可能である。ただし海はいつも通り着水すれば撃墜・撃破扱いになる上、河川と海を見分けるのは不可能なので河口付近での行動は慎重に。
なお、当マップに限り双方共に空中出撃は不可能。つまり空母を沈められ自軍拠点が残り一つになったら、基地上空に張り付いた敵機の弾と燃料が切れるまで地上撃破や離陸中撃墜といった所謂リスキルの嵐になりかねないので注意。
日米独英の全5つのマップの中では唯一の拠点(Base)争奪形式のマップである。
今までのようなポイント争奪形式ではなく艦船撃沈に拠点占領にと爆撃が有用なため、最も爆撃機が使いやすく輝くマップでもある。
拠点を占領する都合上戦車が出撃可能。拠点占領時にはそこにくぎ付けになるため、(地上限定だが)反撃が可能な上小回りの効く戦車は使いこなせれば戦術の幅が広がること間違いなし。
また地形の河川は表面だけで実際は地面扱いらしく、戦車や航空機での渡河が可能である。ただし海はいつも通り着水すれば撃墜・撃破扱いになる上、河川と海を見分けるのは不可能なので河口付近での行動は慎重に。
なお、当マップに限り双方共に空中出撃は不可能。つまり空母を沈められ自軍拠点が残り一つになったら、基地上空に張り付いた敵機の弾と燃料が切れるまで地上撃破や離陸中撃墜といった所謂リスキルの嵐になりかねないので注意。
当マップにおいて4つある文字通り勝利のカギを握る場所。どの拠点も滑走路を備えており、特定の場所に駐機することで燃料の補給・各種武装の装填が可能。
旗が掲げられている灰色の拠点本部(Base's Headquarter)付近に駐機・駐車、あるいは爆撃し拠点%を増減させることで占領可能。(拠点本部自体は該当する拠点の名前の真下近くにある)
占領中の拠点%は敵100%→敵0%→味方0%→味方100%と推移していく。敵の拠点%を0にしたからと言って即自軍拠点が100%になる訳ではないので、どちらも最後まで気を抜かないように。
自軍側の時100%になることで対空砲や艦船が配置されたり再補給が可能になる等拠点が機能し始める。
自軍拠点と隣接している敵拠点は、すぐ近くに戦車でリスポーンすることが可能。自軍拠点から爆撃機よりもトロい足でえっちらおっちら山を上り下りしての移動よりはるかに早く到達できるので、戦車で攻略する際は是非。
逆に敵拠点と隣接している自軍拠点に敵戦車がカチコミをかけてくることもある。占領してほったらかしにしていたらいつの間にか奪還されていた、なんてことも。
勢力%は1つにつき25%。4つ全てを完全に制圧し自軍側勢力が100%になることで勝利となる。
マップ上二つのフィンシュハーフェンとラエを占領した状態でスタート。
この戦場から二式戦闘機“鍾馗”や四式戦闘機“疾風”といった強力な陸軍戦闘機が解禁され、一撃離脱中のアメリカ機を逃さず叩き落とせるようになる。
ブナないしポートモレスビー沖に空母が展開するため海軍戦闘機にも出番があるのも嬉しい。(どちらかになるかはランダムの模様)
初期拠点のどちらからも陸攻が離陸できる。ポイント争奪戦ではないため撃墜による逆転のリスクを気にせず繰り出せるので、必要なら駆り出そう。
ただし戦力増強は向こうも同じ。特にゲーム中最強爆撃機と名高いB-26やアメリカ陸軍戦闘機最強最速のP-47シリーズ、海軍戦闘機ツリーの大トリを飾るF4U-1Aが解禁されるので、今まで以上に熾烈な戦いが予想される。
特にP-47Nはフルスロットルで逃げられれば日本機最速の疾風でも追いつけないことが多い。
最初に攻略する拠点は接しているブナが一番やりやすいだろう。両方の初期拠点から遠いが、戦闘機なら直ぐに到達できる距離だ。
史実のごとくポートモレスビーを攻撃し、成功すれば爆撃機のリスポーンを封じられる。しかし奥まったところにある上戦車で襲撃をかけるならブナを占領するかラエから出撃する必要がある。爆撃機こそリスポーンできるものの端の拠点であるため最初に占領する際の苦労に比べた攻撃側時の旨味は少なく、また挟み撃ちにしても参加可能機数は同数なので分散したところを各個撃破、戦線回復どころか逆襲を掛けられる恐れがある。横のブナからは爆撃機が離陸できず運が良ければ沖合に空母がいるので、劣勢に追い込まれた時の転進先としてなら。
フィンシュハーフェンまたはブナ沖に展開している米空母艦隊はわりと厄介。F-4U等が発進してくるのはもちろん、こちらが離陸しているところを対空砲火で蜂の巣にされかねないほど近いこともあるので、余裕があれば魚の餌にするべし。
この戦場から二式戦闘機“鍾馗”や四式戦闘機“疾風”といった強力な陸軍戦闘機が解禁され、一撃離脱中のアメリカ機を逃さず叩き落とせるようになる。
ブナないしポートモレスビー沖に空母が展開するため海軍戦闘機にも出番があるのも嬉しい。(どちらかになるかはランダムの模様)
初期拠点のどちらからも陸攻が離陸できる。ポイント争奪戦ではないため撃墜による逆転のリスクを気にせず繰り出せるので、必要なら駆り出そう。
ただし戦力増強は向こうも同じ。特にゲーム中最強爆撃機と名高いB-26やアメリカ陸軍戦闘機最強最速のP-47シリーズ、海軍戦闘機ツリーの大トリを飾るF4U-1Aが解禁されるので、今まで以上に熾烈な戦いが予想される。
特にP-47Nはフルスロットルで逃げられれば日本機最速の疾風でも追いつけないことが多い。
最初に攻略する拠点は接しているブナが一番やりやすいだろう。両方の初期拠点から遠いが、戦闘機なら直ぐに到達できる距離だ。
史実のごとくポートモレスビーを攻撃し、成功すれば爆撃機のリスポーンを封じられる。しかし奥まったところにある上戦車で襲撃をかけるならブナを占領するかラエから出撃する必要がある。爆撃機こそリスポーンできるものの端の拠点であるため最初に占領する際の苦労に比べた攻撃側時の旨味は少なく、また挟み撃ちにしても参加可能機数は同数なので分散したところを各個撃破、戦線回復どころか逆襲を掛けられる恐れがある。横のブナからは爆撃機が離陸できず運が良ければ沖合に空母がいるので、劣勢に追い込まれた時の転進先としてなら。
フィンシュハーフェンまたはブナ沖に展開している米空母艦隊はわりと厄介。F-4U等が発進してくるのはもちろん、こちらが離陸しているところを対空砲火で蜂の巣にされかねないほど近いこともあるので、余裕があれば魚の餌にするべし。
マップ下二つのポートモレスビーとブナを占領した状態でスタート。
アメリカ機を体現したかのようなP-47シリーズ、海軍版P-47とも言えるF4U-1A、そして一撃で空母を沈められるほどの爆装量を誇るB-26が解禁され、攻め手には事欠かなくなる。
最初はポートモレスビーからしか爆撃機が発着できず、ラエまではかなりの距離があるため拠点爆撃の役はP-47やF4Uに譲りがち。
だが二機はロケットを装備できちょこまかと移動する戦車を素早く撃破できるので、逆に言えばこれらを使いこなすことこそ勝利への近道と言えるだろう。
一方で敵戦闘機は大型エンジンを積んだ大火力の鍾馗や疾風が解禁されるため、今までのようにB&Z一辺倒だと即墜とされる。特に疾風はP-47でもないとまともに渡り合えない。喧嘩を仕掛けるのは慎重に。
まず目指すべき敵拠点は比較的近いラエだろう。P-47なら機銃の火力が低くとも大容量の爆装を使えば一回で対空砲群を殲滅可能。身軽になったところで着陸する味方機や占領しに行く味方戦車を上空から援護すればさらに勝利に貢献できる。
空母が沖合に展開しているならフィンシュハーフェンから狙うのもアリ。日本と違い艦載機が陸軍機並みに爆装でき、ブナ-ラエ間より距離が近いので味方と一緒に強襲を掛ければスムーズに占領できるだろう。ただし、ラエを占領していなければ戦車は使えないため着陸する必要がある。
ポートモレスビーないしブナ沖の空母艦隊には注意するべし。総攻撃を掛けてラエとフィンシュハーフェンを占領しても、拠点を一つ奪われれば勝利にならずいたちごっこに。
幸い撃沈可能なので、手が空いたら沈めるのもいいだろう。
アメリカ機を体現したかのようなP-47シリーズ、海軍版P-47とも言えるF4U-1A、そして一撃で空母を沈められるほどの爆装量を誇るB-26が解禁され、攻め手には事欠かなくなる。
最初はポートモレスビーからしか爆撃機が発着できず、ラエまではかなりの距離があるため拠点爆撃の役はP-47やF4Uに譲りがち。
だが二機はロケットを装備できちょこまかと移動する戦車を素早く撃破できるので、逆に言えばこれらを使いこなすことこそ勝利への近道と言えるだろう。
一方で敵戦闘機は大型エンジンを積んだ大火力の鍾馗や疾風が解禁されるため、今までのようにB&Z一辺倒だと即墜とされる。特に疾風はP-47でもないとまともに渡り合えない。喧嘩を仕掛けるのは慎重に。
まず目指すべき敵拠点は比較的近いラエだろう。P-47なら機銃の火力が低くとも大容量の爆装を使えば一回で対空砲群を殲滅可能。身軽になったところで着陸する味方機や占領しに行く味方戦車を上空から援護すればさらに勝利に貢献できる。
空母が沖合に展開しているならフィンシュハーフェンから狙うのもアリ。日本と違い艦載機が陸軍機並みに爆装でき、ブナ-ラエ間より距離が近いので味方と一緒に強襲を掛ければスムーズに占領できるだろう。ただし、ラエを占領していなければ戦車は使えないため着陸する必要がある。
ポートモレスビーないしブナ沖の空母艦隊には注意するべし。総攻撃を掛けてラエとフィンシュハーフェンを占領しても、拠点を一つ奪われれば勝利にならずいたちごっこに。
幸い撃沈可能なので、手が空いたら沈めるのもいいだろう。
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