Gunship Sequel:WW2(旧WoD) 攻略wiki

ニューギニア戦線がさらに後退した戦場。「ニューブリテン島の戦い」と言った方がいいかもしれない。
1943の方より更に拠点の端と端が広がっているきらいがあるため制空戦は長期戦になりやすい。
当マップも双方共に空中出撃は不可能。プレイヤーのモラルは千差万別なのでリスキルには十分注意したい。

基本的には先に実装されているニューギニアマップのものと同じ。
勢力%は１つにつき20%。５つ全てを完全に制圧し自軍側勢力が100%になることで勝利となる。

マップ北東にある拠点。初期占領勢力は日本軍。爆撃機リスポーン可能。
滑走路両脇の空き地に駐機することで補給可能。

マップ中央南にある拠点。初期占領勢力は日本軍。爆撃機リスポーン可能。
南西にある天幕群付近にて補給可能。ただし東側の４つ近くは何故か無理なので注意。

爆撃機リスポーン可能。
マップ中央北にある拠点。初期占領勢力は日本軍。爆撃機リスポーン可能。
滑走路の両端にある兵舎付近にて補給可能。

マップ中央西にある拠点。初期占領勢力はアメリカ軍。爆撃機リスポーン不可。
外見も補給可能場所もポートモレスビーと同様。

マップ南西にある拠点。初期占領戦力はアメリカ軍。爆撃機リスポーン可能。
1943に比べ補給可能場所が減っているのか、拠点本部または滑走路北にある空きスペースでのみ補給可能。

マップ北東３つのラバウル、ガスマタ、タラセアを占領した状態でスタート。
５つある拠点のうち３つを日本側が占領しているので一見すると日本有利に見える。だが出撃可能機体の下限が更に引き上げられているため実はそうでもない。
特にノーマル零戦が現状二一型に劣る三二型しか使えないことにより、プレミアム零戦を持っていない場合制空戦闘はもっぱら疾風か鐘馗に頼るしかない。
出て来る敵戦闘機・爆撃機・戦車で脅威となるのは1943と同じものと思ってよい。
タラセアとガスマタの距離が非常に近く、もしタラセアを占拠された場合そこから上がって来た直掩機にガスマタの制空権を奪われる恐れがある。また爆撃機もリスポーン可能なので拠点爆撃で勢力%を削られる可能性も。
万全を期すなら多少の無理はしてでもタラセアを守った方が良いだろう。逆にラバウル-ガスマタ間は長く戦車での防衛もしやすいためラバウルの防衛はわりと楽。
攻撃の際は実装戦車中最強を誇るシャーマンが立ちはだかる。タイマンの場合無敵なので味方戦車や爆装した味方機の支援が欲しいところ。
グロスターはポートモレスビーと似ているだけに広く遮蔽物がちらほらあるが、モレスビーよりは容易。
ただ、リスポーン地点が最初から対空砲の射程圏内であるのが悩み。チヌでさえ喰らうと馬鹿にならないダメージになるので対空砲掃除は素早く念入りに行いたい。まごまごしているとフィンシュハーフェンから米軍機は愚かグロスター防衛にシャーマンが出撃してくることがある。
フィンシュハーフェンは1943の方と同じく滑走路の端から端まで移動することになる上、敵戦車のリスポーン場所がその途中にあるため激戦になりやすい。１人で先行すると各個撃破されるのである程度まとまった戦力で攻撃しよう。
ランダム配置の米空母艦隊は放置すると戦況がひっくり返りかねないため余裕があれば沈めておくべし。

マップ南西二つのポートモレスビーとブナを占領した状態でスタート。
タラセア、ガスマタのどちらかに戦車でリスポーンできるように見えるが、残念ながら最初はタラセアしか選べない。
ウォーホーク、ドーントレスといった使いやすく手を伸ばしやすい機体が使えなくなってはいるものの、陸軍戦闘機はP-47BまでならXPで買えるため無課金プレイヤー（=参戦可能プレイヤー)が日本側よりも多い。
1943と同じく疾風や鐘馗が脅威となりうる。B&Zで叩き落せない分零戦よりも厄介なのでできるだけ味方戦闘機と一緒に攻撃するべし。
また攻撃側戦車リスポーン地点と拠点本部が近い関係上、グロスターは狙われると落ちやすい。早めにタラセアを占領しておこう。
攻撃に関してだがタラセア、ガスマタは戦車リスポーン地点と拠点本部が非常に近い。特にガスマタはP-47やF-4Uといった戦爆機の掩護が受けやすいので、シャーマンがいれば攻略戦中盤は比較的簡単といえる。
ラバウルは前者２つの日本側拠点に比べるとやや長いものの、拠点本部は遠くはない。だが防衛側戦車リスポーン場所が拠点本部直ぐ近くなので油断は禁物。
日本空母艦隊は艦攻やノーマル零戦が出撃できないため、プレミアム零戦を除けばさして脅威ではない。