Gunship Sequel:WW2(旧WoD) 攻略wiki

本機、Fw190は重武装、急降下時の優秀な加速、高いロールレートと旋回力を持ち味にした特徴的な機体である。

Fw190は一撃離脱機である。ロールレートと旋回力が高いため格闘戦も可能だが、重量級であるためエネルギーを損耗しやすく、急旋回すればストールするのであくまでも格闘戦は奥の手として使おう。
武装に関しては20mm4門の重武装、機体が堅いのもありこの機体に乗るときはヘッドオンになっても多少は安心しても良いだろう。
欠点はプレミアム機特有のパーツ毎のヘルスが存在するため翼が折れやすかったり、ヒットボックスがでかめなので扱いが難しいことか。エネルギーがある時はグイグイ動くが低速時の安定性が乏しく、すぐにスピンを起こす。
更にはBf 109等、他の機体よりフラップの効きが悪かったりする。費用も7000Goldかかり無課金には手が伸ばしにくい。
平凡な機体であり、スペックを活かしにくいが、乗る人が乗ればオールマイティーな立ち回りができる。乗って見ればこの機体の良さがハード越しに伝わってくるだろう。
ABではこの機体はただの劣化メッサーでしかなくHB、RBで真価を発揮する機体でもある。

振動開始 910km/h

最高速度 933km/h

火力と上昇があるためゲームが開始したら真っ先に3000m以上を目指そう。もしも自機よりも上昇力の高いBf 109 GやF4Uが前に見えたら先ずは反転か迂回して高度を取る様にしよう。ヘッドオンに関しては優秀だが、長時間の旋回戦になってしまうとあまりよろしくない。無理せず味方を頼ろう。制空権が取れたら一撃離脱を徹底し、相手にスキを与えてはいけない。無理に上昇してくる敵機に対しては釣り上げ等を活用し極力被弾を避けるようにし、自機が高度を維持したまま敵機を失速させるようにしよう。Bf109G型は700km/hほど出ていれば3000mほど昇ってくるので上昇は早めにしないと逆に食われてしまう。しっかりと敵機の確認とエネルギー量を把握しよう。

7000G

無し
初期から1700hpのエンジンが積めるまぁ、7000G払ってるからね...

ロードアウト1	2 × 7.9mm MG17 machine gun	初期武装
	2 × 20mm MG151/20 cannons
	2 × 20mm MG FF/M cannons
ロードアウト2	2 × 7.9mm MG17 machine gun	1000XP
	2 × 20mm MG151/20 cannons
	2 × 20mm MG FF/M cannons
	1 ×250kg Bomb
ロードアウト3	2 × 7.9mm MG17 machine gun	2000XP
	2 × 20mm MG151/20 cannons
	2 × 20mm MG FF/M cannons
	1 × 400kg Bomb

火力の大きい400kg bombを1個積むことができ、速度性能へのデメリットがない為その火力を存分に発揮できる。

第２戦闘航空団 「黒の１３」 ハンス・ハーン乗機カラー

デフォルト

北アフリカ 第２戦闘航空団 「黄の１」 エーリッヒ・ルドルファー乗機カラー

5000xp

	前機体	無し
	派生機体	無し
	次機体	FW-190-A4

BMW 801 D-2を搭載し1700hpを獲得、20mm4門を搭載し最高速度は660km/hを発揮した。当機は単なる高性能な戦闘機と言うだけでなく、量産性に配慮した設計のコンポーネント化や整備の容易さ、 エンジン出力の細かな調整を自動的に行う装置の採用、構造的な強化などの配慮が盛り込まれており、操縦士 だけでなく当機に関わる全ての兵士に愛される機体であった。

1941年より実戦投入されたFw190は、当時イギリスの主力戦闘機だったスピットファイアMk.Vを圧倒し、ドーバー海峡の制空権をイギリスから奪取することに成功した。また制空戦闘のみならず、低高度でイギリス本土に高速侵入する戦闘爆撃機としても大きな戦果を上げていた。窮地に立たされたイギリス軍は、Fw190の性能を解明するために「エアシーフ作戦」を立案した。この作戦は、ドイツ占領下のフランスに特殊部隊を送り込みFw190を強奪するというものだった。
だが決行直前の1942年6月23日、1機のFw190A-3が方位を間違えてイギリスの飛行場に着陸するというラッキーな出来事が起こったため、この作戦は実行されなかった。イギリス空軍はこの機体を使用して半年におよぶ飛行試験と調査を行ったほか、当時ホーカー社で開発中だった新型戦闘機フューリー/シーフューリーに対し、Fw190を参考にいくつかの設計変更を行った。