先代よりも速力・旋回性能が各段に上昇、武装を投棄した状態ならスツーカも軽々と追い回せる。
武装はIl-2と同じ7.62mm機銃と23mm機関砲に加え250kg爆弾2発とロケット4発を搭載可能。
爆装はいずれも威力・加害範囲ともに良好で、改善されたコックピット内視界も合わさり対地攻撃能力はピカイチ。
おまけに念願の後部銃座は高レート20mmと単発爆撃機の防護火力としては最高のものを備えている。
ダメージモデル持ちのため長く被弾に耐えられるところも魅力的。
ただし、エンジンに比べて大きな機体重量は無視できない。急旋回すればかなり速度を損なう。
上昇したといっても大半の制空戦闘機よりは遅く、彼ら相手の長時間に及ぶ空戦は厳しいところ。
また先代と違って機銃を撃ち分けられないため機関砲の温存が難しい。弾数は増えていないようなのであまり贅沢には使えない。
更に翼下装備の数が爆弾は2発・ロケットは4発と半減しており、確実に撃破できるようになったことと引き換えに攻撃可能数自体は減っている。
後部機銃が取れる角度は仰角30度・方位角90度程度とスツーカと同程度なため過度の信頼は禁物。おまけに仕事するようになったAIが仇となって、反撃しようと後部機銃に切り替えたらいつの間にか弾が無くなっていた、なんてことも。
総じて対地攻撃能力に秀でているばかりか空戦能力も悪くなく、味方機甲戦力の直掩役としては申し分ない機体である。
武装はIl-2と同じ7.62mm機銃と23mm機関砲に加え250kg爆弾2発とロケット4発を搭載可能。
爆装はいずれも威力・加害範囲ともに良好で、改善されたコックピット内視界も合わさり対地攻撃能力はピカイチ。
おまけに念願の後部銃座は高レート20mmと単発爆撃機の防護火力としては最高のものを備えている。
ダメージモデル持ちのため長く被弾に耐えられるところも魅力的。
ただし、エンジンに比べて大きな機体重量は無視できない。急旋回すればかなり速度を損なう。
上昇したといっても大半の制空戦闘機よりは遅く、彼ら相手の長時間に及ぶ空戦は厳しいところ。
また先代と違って機銃を撃ち分けられないため機関砲の温存が難しい。弾数は増えていないようなのであまり贅沢には使えない。
更に翼下装備の数が爆弾は2発・ロケットは4発と半減しており、確実に撃破できるようになったことと引き換えに攻撃可能数自体は減っている。
後部機銃が取れる角度は仰角30度・方位角90度程度とスツーカと同程度なため過度の信頼は禁物。おまけに仕事するようになったAIが仇となって、反撃しようと後部機銃に切り替えたらいつの間にか弾が無くなっていた、なんてことも。
総じて対地攻撃能力に秀でているばかりか空戦能力も悪くなく、味方機甲戦力の直掩役としては申し分ない機体である。
前機体 | Il-2 Shturmovik | |
派生機体 | 無し | |
次機体 | 無し |
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